最終更新日:2023年12月25日
公開日:2022年5月3日
人気コミックが原作のNHKドラマ『正直不動産』第4話「いい部屋の定義」が2022年4月26日(火)夜10時から放送されました。今回のエピソード、「正直宅建士」をモットーとし、大手管理会社で不動産管理や個人向け不動産賃貸・売買仲介業に従事してきた不動産営業マンが、ドラマに出てきた「事故物件と高齢者の入居拒否問題」について、詳しく解説します。
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最終更新日:2022年8月27日
公開日:2022年5月2日
こんにちは。
仲介手数料が必ず割引、更には無料のREDS宅建マイスターの井原です。
表題の件、
2022年住宅ローン控除の要件を、わかる範囲でまとめておきます。
個人の備忘録なので、必ず税務署へのご確認をお願いいたします。
①新築住宅・買取再販物件で【省エネ基準適合住宅】
長期優良住宅、低炭素、ZEHなどありますが、適合物件はほとんど流通しておりません。
その為、「省エネ基準適合住宅」のみ記載いたします。
控除内容
住宅ローン残高4000万円
還付率0.7%
還付期間13年
還付最大額:364万円
(新築買取再販共通)必要書類・項目
住宅性能評価書が発行されており、
断熱等性能等級4以上かつ一次エネルギー消費量等級4以上
新築住宅の場合
床面積40㎡以上は、新築住宅のみとなりました。
買取再販物件の場合
※未確定情報
何を持って買取再販物件となるのか、現時点で税務署でも不明との事です。
仮に、登録免許税の特例措置と同様の場合には、以下が必要になります。
1.耐震性に関して、以下のいずれかに該当する家屋であること
築後25年以内(耐火建築物以外は20年以内)の家屋 もしくは、
一定の耐震基準を満たしていることが書類により証明されたもの。
マンションの場合、築25年超の物件は耐震適合証明が必要【←ここ重要】
既存住宅では昭和58年1月1日以降の新築物件は、耐震適合証明が不要になりましたが、買取再販物件の場合は必要になる可能性があります。
耐震適合証明書は、引渡し前にしか発行ができませんので、念の為、発行しておきましょう。
2.宅地建物取引業者から当該家屋を取得したこと
3.宅地建物取引業者が住宅を取得してから、リフォーム工事を行って再販売するまでの期間が2年以内であること
4.取得の時において、新築された日から起算して10年を経過した家屋【←ここ重要】であること
5.建物価格に占めるリフォーム工事の総額の割合が20%(リフォーム工事の総額が300万円を超える場合には300万円)以上であること
6.当該家屋について、以下のいずれかに該当するリフォーム工事が行われたこと
以下に該当するリフォーム工事を行い、工事の合計額が100万円を超えること
(1)増築、改築、建築基準法上の大規模な修繕又は模様替
(2)マンションの場合で、床または階段・間仕切り壁・主要構造部である壁のいずれかのものの過半について行う修繕又は模様替
(3)居室・調理室・浴室・便所・その他の室(洗面所・納戸・玄関・廊下)のいずれか)の床又は壁の全部についての修繕・模様替
(4)一定の耐震基準に適合させるための修繕又は模様替
(5)バリアフリー改修工事
(6)省エネ改修工事
つまり、買取再販物件に該当するには、
取得の時において、新築された日から起算して10年を経過した家屋で、
築25年超(マンション)の場合は耐震適合証明が取得できる物件で、
増改築等工事証明書【←ここ重要】により工事内容が証明できる必要があります。
②新築住宅・買取再販物件で【その他の住宅】
上記①の住宅性能評価書が無い、もしくは基準に満たない場合はこちらです。
控除内容
住宅ローン残高3000万円
還付率0.7%
還付期間13年
還付最大額:273万円
③既存住宅で【省エネ基準適合住宅】
上記①の既存住宅の場合はこちらです。
控除内容
住宅ローン残高3000万円
還付率0.7%
還付期間10年
還付最大額:210万円
必要書類・項目
住宅性能評価書が発行されており、
断熱等性能等級4以上かつ一次エネルギー消費量等級4以上
※新築時の性能評価書が使用できるか要確認
④既存住宅で【その他の住宅】
上記③の住宅性能評価書が無い、もしくは基準に満たない場合はこちらです。
控除内容
住宅ローン残高2000万円
還付率0.7%
還付期間10年
還付最大額:140万円
最大還付額まとめ
①364万円(新築省エネ)
②273万円(新築その他)
③210万円(既存省エネ)
④140万円(既存その他)
従来は、
新築省エネ400万円vs既存その他200万円の200万円差でしたが、
改正され、
新築省エネ364万円vs既存その他140万円の224万円差になりましたので、
新築戸建て(省エネ基準)をご検討の方にはお得な改正となった様です。
くれぐれも税務署へ必ずご確認ください。
ご検討の際は、日々勉強するREDS宅建マイスターにご相談ください。
気になる物件があるお客様も、
ご売却をお考えのお客様も、
「トコトン安心・お得」な不動産売買をしたいなら!
お気軽に【REDS】宅建マイスター・井原までご相談ください!
メールはこちら
LINEはこちら
フリーコール 0800-100-6633
携帯電話 080-7564-4417
ご連絡はお気軽にどうぞ!
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公開日:2022年5月2日
ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)と申します。
この度「新京成電鉄」沿線の物件のご案内に行って参りました。
実は新京成線の乗車はこれが生まれて初めてです。
REDSに入社しなかったら、一生「新京成電鉄」に乗らなかったかもしれません。
今まではこの船橋、鎌ヶ谷エリアへは車でご案内する場合が多く、その為に電車に乗る機会がなかったのですが、今回は往復の時間に余裕が持てずなお且つご案内物件が新京成線沿線の駅徒歩圏に集中していましたので電車を使った次第です。
ご案内である最寄駅に向かって感じたのが、まずは新京成線の乗車料金の安さです。
常磐線「松戸」駅から新京成線に乗り換えて「薬園台」駅まで20駅、なんとこれでたったの270円です。信じられません。
これには本気で驚きました。路線バスよりはるかに安いですよ。何故なんでしょうか?
この路線の料金表をみましたところ初乗りが150円で4駅まで変わらず、そして180円で7駅、200円で11駅、220円で14駅ととにかく安すぎます。
終点の新津田沼まで乗っても270円でした。走行距離は延26.5キロで270円と激安価格です。
地元の方に話をうかがいましたが、線路の土地が国からの払下げであり、線路用地取得費が無かった為に安く運営できるそうです。
そして次に感じたのは駅と駅の近さです。
発車したと思ったらあっというまに次の駅です。感覚的に500mくらいしかないのではと思う区間が何カ所かありました。
あとこの路線はすごく蛇行しているんですね。ぐねぐねです。
これも何故こんなに曲げる必要があるの?と疑問に思った次第です。
数件の物件のご案内を終えまして、なかでも第一希望でした物件を前向きにご検討頂きました。
この度はお忙しい中ご内覧のお時間を頂きまして誠にありがとうございました。
引き続き宜しくお願い致します。
REDSの魅力は
■仲介手数料が最大無料!余計な諸費用もなし
■REDSはすべての仲介物件をご紹介できます。
■REDSのスタッフは100%宅建士のベテラン揃い
■購入に合わせてリフォームもワンストップで対応
■上場企業グループ会社だから安心サポート!
ぜひ今後ともご利用いただければと思います。
宜しくお願い致します。
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公開日:2022年5月2日
こんにちは。
4月は2件の追加工事をいただきました。
新築戸建て、中古戸建をご購入のお客様でした。
新築戸建てはシャッター、網戸、カーテンレール、コンセント等・・・
中古戸建はクロスやクッションフロア貼替、設備交換等・・・
工事費用も住宅ローンと一緒に組むことも可能です。
お引越し前に気になる箇所は何事もご相談くださいませ。
お引渡し前、もちろんお引渡し後も、末永くよろしくお願いいたします。
公開日:2022年5月1日
こんにちは。
ドラマ『正直不動産』考証を担当している不動産会社、REDS【不動産流通システム】の戸村です。
GWに入り、街に人が増えていることを実感しています。
GWは不動産会社もお休みを取る会社が多いですが、弊社は交代制で期間中も休まず営業しております。ぜひお気軽にご相談ください。
さて。
最近は天候が不安定で夏のように暑い日がある一方で、急に冷え込み、風や雨まで…という時も多く、春の嵐、なのか、気候変動なのか、と悩ましくもなります。
かっと晴れたり、急な豪雨だったりは、生活するうえでも大変ですが、住宅にとっても過酷な環境となります。乾燥と湿潤が極端に繰り返されると住宅の表面は劣化が進みます。特に起こりやすいのは、戸建てで言えばサイディングの継ぎ目(コーキング)部分。
継ぎ目が乾燥してひび割れていたりするとそこから水が入り込み、サイディングの内側に水が廻って内部の木材にまでに水が到達することがありますが、これは構造に影響してくるので避けたい現象です。もちろん防水シートなどがサイディング内側に貼られていますが、水で破けてしまうんですよね。水ってすごいです。
こういった水の侵入を防ぐには、定期的なメンテンナンスが必要です。
マンションでは「大規模修繕工事」がこれに値します。
戸建ての場合はマンションのような修繕積立金がなく意識しづらいですが、戸建てにも必要です。「外壁塗装」ですね。外壁とはいっても屋根も含めて家全体を塗装ですっぽりと覆うイメージです。
30坪くらいの戸建てですと形状にもよりますがざっくりと100~150万円くらいでしょうか。目安は10~15年に一度行うのが良いとされます。
塗装を行う前に屋根や壁にメンテナンスが必要ではないかの確認も行います。メンテナンスが必要な場合は別途出費も嵩みますので、戸建ての方も「自宅メンテナンス費」として月々積み立てておくと良いと思います。
そうはいってもなかなかできないことかもしれませんが…
そこは大事な我が家!と思って、少しだけ意識してみてください^^
最終更新日:2022年11月23日
公開日:2022年5月1日
皆様こんにちは。
首都圏の一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で不動産仲介手数料「無料」「割引」で注目されております、不動産流通システム【REDS】のエージェント、宅建士の堀 茂勝(ほり しげかつ)です。
東京都世田谷区鎌田●丁目の3階建ての中古戸建について、新たに売却の委任を頂きました。
(ご成約につき、モザイク処理をしました。)
こちらの物件について4/28の深夜に、宅建業者専用の物件データベース「REINS(レインズ)」に登録しましたところ、翌日朝から広告掲載依頼と、内見予約のラッシュ!が続いています。
これぞ「リアル両手仲介禁止!」のなせるワザ。弊社ならではの「1社ワンストップで専任に出しても、多くの会社で広告集客!」のリアルな実例ではないでしょうか。
4/29(金・祝) 広告掲載依頼9店舗。 内見依頼1件
4/30(土)広告掲載依頼11店、計20店舗。 内見依頼4件、計5件
5/1(日)広告掲載依頼6店、計26店舗。 内見依頼3件、計8件
( 5/4 15:00現在 広告掲載依頼計58店舗。 内見依頼計14件 )
広告掲載をご依頼いただきました宅建業者様、ありがとうございます。
広告掲載中の物件は、販売中につきましては、
Web検索「世田谷区鎌田2丁目 中古戸建 3F 4700」で検索できます。
主な広告は、下記リンクでもご覧いただくことができます。
●ニフティ不動産掲載ページ
https://myhome.nifty.com/chuko/ikkodate/kanto/tokyo/setagayaku/kamata/
●その他、各社様専用サイト掲載ページ
・https://www.nomu.com/house/id/RE132069/
・https://txi.co.jp/property/9028/
・https://www.asahi-jutaku.co.jp/buy/detail/712048375
(販売終了・広告掲載終了後は、リンク先のページがなくなっております。売買成立後の個人情報保護のため、ご容赦くださいませ。)
(ご成約につき、モザイク処理をしました。)
(ご成約につき、モザイク処理をしました。)
リアル「正直不動産」を目指す、株式会社不動産流通システムならでは!を実感していただけると光栄です。
広告掲載依頼および、現地ご案内にご協力いただいております、下記の各社様、ありがとうございます。
ひきつづき、ご紹介のほどよろしくお願いいたします。
<2022年5/4時点までにご依頼いただきました宅建業者様一覧(ご依頼順)>
東急リバブル株式会社 二子玉川センター
野村不動産ソリューションズ株式会社 桜新町センター
株式会社シルバシティ
株式会社健ハウジング
株式会社Tokyo&International
トールパートナーズ株式会社 関内店
株式会社プランニングエステート 目黒
株式会社ランディックス 桜新町本店
R2-CONNECT株式会社 ハウスドゥ千歳船橋
野村不動産ソリューションズ株式会社 旗の台センター
株式会社東宝ハウス世田谷
株式会社東宝ハウス 杉並
センチュリー21 株式会社リブレット
イオンハウジング 元住吉
H&A株式会社 蒲田店
朝日住宅株式会社 新宿店
三鐘商事株式会社
株式会社明治不動産
高山産業株式会社
株式会社アップタウン用賀本店
リアルエステート合同会社
株式会社39コーポレーション
アラモード 杉並店
株式会社ランディックス 自由が丘センター
株式会社アップタウン 自由が丘店
株式会社東宝ハウス溝の口
殖産ベスト株式会社
株式会社大和アクタス 杉並区高円寺
株式会社エイムハウス
株式会社住建ハウジング
合同会社 ノウノ
ハウスパートナー株式会社
三協住宅販売株式会社 自由が丘支店
ひきつづき、よろしくお願いいたします。
公開日:2022年5月1日
お世話になっております仲介手数料が【無料・割引】の【REDS】の藤ノ木です。
今年から、ゴールデンウィーク等繁忙期の高速道路の休日割引が廃止されました。
3月に高速道路各社が発表したもので、従来、ETC搭載車を対象として、祝日・
休日の午前0時から24時の間は通行料金を3割引にする「休日割引」が適用
されていました。
今後、ゴールデンウィークやお盆、年末年始のお休み中は適用されなくなりました。
国土交通省からの依頼によるもので、繁忙期には激しい渋滞が発生することから、
渋滞の激化を避けるため割引をしないようにして各社が決定したものです。
繁忙期の休日割引が廃止されても深夜割引は通常の平日と同じように適用される
そうですがうまく混雑が分散化されると良いのですが・・。
今回の「休日割引」の廃止が手かせ足かせにならないことを願いばかりです。
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公開日:2022年5月1日
こんにちは!
仲介手数料が最大無料、不動産流通システムの小室です。
先日、23区内・駅徒歩10分圏内の新築分譲住宅を仲介手数料【半額】にて、ご成約させていただきました。
◼︎仲介手数料:約200万円→約100万円
流動性の高いエリアで番手争いが予想される物件でしたが、買主様の判断が早く、無事に1番手を確保し、ご契約となりました。
買主様、お忙しいところご契約の調整や、住宅ローンの手続きなど、ご対応誠にありがとうございました。
また、ご契約後に暖かいお言葉もいただき、重ねてお礼申し上げます。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
弊社では、仲介手数料が割引でありながら、大手不動産会社を超えるサービスを目指しております。
不動産のご購入、ご売却をお考えのみなさま、お気軽にご相談ください。
みなさまからのお問い合わせ、お待ちしております。
TEL:080-7564-4434
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