小室 武稔(宅建士・リフォームスタイリスト)
ご購入の交渉と戦略的なご売却はお任せください!
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公開日:2021年7月18日
こんにちは。
仲介手数料【最大無料】不動産流通システムの小室です。
先日、「住みよさランキング2021」が発表されました。
順位は下記の通りです。
1位 武蔵野
2位 文京区
3位 渋谷区
※東洋経済が全国の812都市を対象に20の指標に基づいて評価したランキングです。
そして、ランキング2位の文京区の邸宅地に佇むヴィンテージマンションを先日成約となりました。
売主様は、地元の不動産会社に依頼し、長期間販売活動を行っておりましたが、ほとんど案内は入らなかったそうです。
弊社が販売活動を始めて、1週目から内見のお問い合わせがあり、週末は複数件のご見学が入りました。
結果は、3ヶ月の媒介更新を待たず、無事ご成約となりました。
売主様、おめでとうございます!
この物件が「囲い込み」にあっていたかはわかりませんが、売却のプランによって結果は変わってくると思います。
ご希望条件でより早くご売却をするためには『戦略』が必要だと感じております。
売却のご依頼を検討中のみなさま、査定など不動産会社とお話しをする際、弊社を検討の1社に加えていただければ幸いです。
売主様にとってより良い売却プランを提案いたします。
お気軽にご相談ください。
お問い合わせお待ちしております。
公開日:2021年3月24日
こんにちは。
仲介手数料が最大無料、不動産流通システムの小室です。
本日は、決済を迎えたお客様より他社の行為について貴重なお話しを伺いましたので、紹介をさせていただきます。
弊社のお客様は、売主様として弊社と専任媒介契約を締結し、販売活動を進めておりました。
媒介契約を結んだ時点で、その他の不動産会社は売主様と媒介契約を結んだ不動産会社を通してのみ売主様の物件のご紹介が許されております。
しかし、今回は弊社を通さず、売主様に直接コンタクトしてきた不動産会社がありました。
しかもその方法は、SNSからの連絡だったそうです。
※個人を特定する内容は消してあります。
その不動産会社とは、面識はないそうで、おそらく登記情報などから売主様を特定し、直接コンタクトしてきたのだと思います。
売主様は、媒介契約を理解し、その場でお断りされたそうですが、明らかに『違法行為』です。
物件が枯渇し、売り手市場の現在の状況下で、いかに多くの専任媒介を取得できるかが、不動産仲介会社の課題のひとつとなっております。
取得後は、両手仲介を目指し、『囲い込み』も横行しております。
弊社は、片手仲介、仲介手数料【割引(最大無料)】にて、売主様の利益を最優先に販売活動を行ってまいります。
ご売却をお考えのみなさま、ぜひ1度ご相談ください。
お問い合わせお待ちしております。
公開日:2021年3月3日
こんにちは。
仲介手数料【最大無料】不動産流通システムの小室です。
先日、弊社で販売をしておりました目黒区のマンションが成約となりました。
売主様は、大手不動産会社に依頼をされておりましたが、3ヶ月の媒介期間で6件の内見のみ、1件も具体的な話しがないまま、最終的には買取の方向性を提案され、弊社へ切り替える運びとなりました。
弊社が販売活動を始めて、2週目から内見のお問い合わせがあり、6件の内見を経て、1ヶ月半での成約となりました。
結果的には、初日にご見学をされたお客様にご購入いただきました。
物件は、横浜から二子玉川、晴れた日には富士山を望むことができるパノラマビューの眺望が魅力の陽当り・風通しの良いお住まいでしたので、1ヶ月半での成約は当然の結果だと思います。
実際に弊社の前に依頼を受けた不動産会社がどのような販売活動を行っていたかわかりませんが、不動産会社の販売方法、担当者によって結果は大きく変わります。
売却のご依頼を検討中のみなさま、査定など不動産会社とお話しをする際、信頼できる担当者かどうか見極めていただければと思います。
また、弊社を検討の1社に加えていただければ、売主様にとってより良い売却プランを提案いたします。
お気軽にご相談ください。
お問い合わせお待ちしております。
公開日:2021年1月6日
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
昨年はコロナの影響がある中でもご縁があり、30件を超える契約に携わることができました。
誠にありがとうございました。
昨年の不動産市場は、物件数は減少し、購入のお問い合わせは上昇したそうです。
結果を見ると売主様に有利な状況だと思いますが、このような状況下での売却で、気をつけなければならない点があります。
それは【囲い込み】です。
不動産会社は、より多くの利益を得るために売主様の見えないところで【囲い込み】をおこない、売主様は、より良い条件でご契約するチャンスを失う可能性があります。
囲い込みについて下記URLをご参照ください。
https://www.reds.co.jp/system/term/agent/
昨年の緊急事態宣言までは、少しずつ緩和されてきたように思えましたが、緊急事態宣言後に不動産会社の行動が制限され、物件数の減少によって【囲い込み】を感じるようになりました。
本年も不動産の売買は、緊急事態宣言などコロナの影響が『かぎ』になるように感じます。
担当の営業マンが誠心誠意対応いただける方か、見極めてご依頼いただければと思います。
もちろん、ご一報いただければ、詳細のご説明をいたします。
お住みかえを検討中のみなさま、お気軽にお問い合わせください。