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公開日:2022年2月6日  有馬 春志

外皮熱性能

「不動産流通システム」有馬でございます。

建築物のエネルギー消費性能を評価するときの評価指標のひとつで、室内外の温度差による熱損失量のことを外皮熱性能といいます。この数値が小さいほど省エネの程度は大きくなります。
住宅の場合は、外壁や窓の外皮平均熱貫流率および冷房期の平均日射熱取得率を算定します。

これを基準として用いる場合には、地域の区分に応じて基準とする数値を調整します。

その具体的な算定方法は、国土交通大臣が定めるとされています。

なお、エネルギー消費性能の基準として外皮熱性能が用いられるのは、(1)住宅に関する省エネ基準と(2)全ての建物に関する誘導基準があります。

 

この記事を執筆した
エージェントプロフィール

有馬 春志
(宅建士・リフォームスタイリスト)

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