お知らせINFORMATION

公開日:2019年2月25日

先日、地場不動産業者たちの飲み会(大手売買仲介会社さんも何社かご参加されておられました)になぜか私も参加させていただく機会がありました。

 

以前から可愛がっていただいているというか、お会いする度に結構厳しい事を言われる、口の悪い(失礼!)不動産業界の大先輩からのお誘いだったので、参加する事に。。

 

 

せっかくですので、今日はその飲み会の様子を書いてみたいと思います。

 

行ってみたら、完全に私だけ浮きまくりの場違いではありましたが、ここ数か月の不動産市況についての会話はしっかり聞き耳を立てておりました。

 

 

「中央通り沿いのテナント代は更新の度に上げている」(←なるほど!)

 

「晴海通り沿いのテナント代も上がっている」(←そうなんだ!

 

「築地の店舗、坪単価〇〇〇万円で決まった」(店舗・事務所には坪単価の概念がありませんからね。

 

「契約書を取り交わしていないのに住んでいる賃借人が、ちゃんと毎月家賃が振り込まれるいるのでありがたい」(←契約書を再度結びましょう。

 

「今後の不動産市況はリーマンほどの事態にはならない」(←なるほど!

 

「昨年下半期の売買の売上げは減った。でも管理物件たくさんあるし、うっはっは!」(←凄い!

 

「雇用契約書を提示しなかったら、従業員に労働基準監督署に飛び込まれ、呼び出しに応じなかったら書類送検じゃ! と言われたので仕方なく出向いてやった。うっはっは!」(←労基法15条に違反している地場業者はお文字数

 

「今度レ〇パレス買って名前を変えれば、わからない」(←不動産屋的思考!

 

「最近は大手ばかりの参加が多くて(大手を目の前にして。笑 さすがF〇〇←伏字にせざるをえません。笑)、もっと古くからの業者に参加してほしい」(←誰が見てても関係ない!豪快であります!

 

 

等、期待を裏切らない会話が繰り広げられていたのでした。笑

 

 

若輩者すぎて私が発言する機会などあるわけもなく。

 

勉強になるのは、そのご発言はともかくとしてその飲み会に参加なさっている方のオーラ、佇まいなのです。

 

 

このオーラ、佇まいはどれほどの経験を積めば身に付くのか想像もつきません。

圧倒されるばかりで、とても良い機会をいただけて光栄に思います。

 

 

不動産業界では横の繋がりはとても大事です。この繋がりは自分自身の財産にもなるので今後も大切にしていきたいと思います。

 

不動産売買・不動産・住宅に関することでしたら、お気軽に(株)不動産流通システムまでご相談くださいませ。

 

私のプロフィールを貼っておきます。

 

 

 

高須 直樹

 

 

 

 

 

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公開日:2019年2月23日

急に暖かくなってきました。
今日は、暖かい強風が吹きましたね。
もう春でしょうか?

 

2月とは思えない暖かさで、昔の季節感はそれほど感じないこの頃です。
例年のように雪で移動しにくい事や、あまりの寒さで外出がおっくうになる事もあまりないかと思います。

 

少し寂しいですが、不動産の売買を考えている方には嬉しい気象ですね。
どんどん物件を見ていきましょう。

 

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最終更新日:2019年2月23日
公開日:2019年2月18日

あれはいつぞやの夜のことです。

 

私が夜トイレに行って用を足し、水を流したらトイレが詰まってしまいました。笑

 

その後私の妻もトイレを使いたかったらしく、私は急いで「しゅぽしゅぽするすっぽん」みたいな道具でトイレの詰まりを解消しようとしたのですが、五分経っても復旧しないトイレ。笑

 

その後何度も復旧を試みるも、そこに妻が登場!!!!!!!!!

 

一回しゅぽしゅぽしただけで復旧してしまうトイレ。笑

 

 

 

その後延々と「トイレがなぜ詰まったのか」妻から説教を受ける私。

 

私はトイレすら復旧させることができず落ち込んでいたところに、妻の当たりは相当強く。。笑

 

しかしながら私は知っているのです、その時点が妻の怒りのマックスでその後はすぐにいつもの普通のテンションに戻るということを。

 

いなしですよ、いなし!笑

 

でも妻からの説教はどんな軍隊的な不動産会社さんの上司からの叱責よりも怖いのです、不動産業界歴20年。。トホホ。。笑

 

 

 

実際女性の視点からの目線は大いに大事で、不動産業界・住宅業界では欠かせない視点と言えるでしょう。←強引な話の展開。笑

 

キッチン・浴室あたりの水回り関係は特に女性目線の方が鋭く厳しいように感じます。←もちろん一概には言えませんが。

 

 

不動産の売買仲介ともなると金額も高額です。

 

その中で如何に細やかな気配りができるか日々の勉強は欠かせません。

 

もし、不動産・住宅に関してご相談事等がございましたら、【REDS】不動産流通システムまでお申し付けいただければ幸いです。

 

 

本当は、今回は私が以前自営で不動産業を営んでいた時に立ち退き案件等でお世話になっていた弁護士法人マーシャルアーツ代表の堀 鉄平弁護士の楽待新聞インタビューが面白かったので、その記事のことを書こうかと思っていたのですが、長くなりそうなのでリンクだけ貼っておきます(急に話題を変えましたからね。笑)。

 

 

不動産投資にご興味のある方はぜひ。

 

 

 

https://www.rakumachi.jp/news/column/238734

 

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公開日:2019年2月16日

寒い冬も本格的になり、雪も少し降りました。

 

皆様、体調は崩されていないでしょうか?

 

おかげ様で、今繁忙期のため、多くの契約をさせていただいております。
不動産は1月~3月が繁忙期と言われております。

 

賃貸ではそれは有名ですが、売買でも今が繁忙期となります。

 

それは転勤や学校の区切りによって、不動産の住み替えを考える人が多いからです。

 

特にお子様の転校となると神経を使いますよね?

 

お子様の事を考えると、小学校に上がるタイミングや、クラス替えのタイミングで住みかえれば、学校が変わったとしてもまだお子様の負担は少ないです。

 

そのため、4月から入居できるよう、引き渡しを希望する方の相談をとても良く受けます。
だから、1月~3月は売買契約が多くなるんですね。

 

 

という事は、その時期を過ぎてしまったら、不動産は動かなくなってしまうのでしょうか?

 

それは、、「1月~3月に比べると、動きが鈍くなります。」

 

あまり売れなくなるとまではいきませんが、1月~3月ははっきりとした住み替えの理由がありますが、5月や6月は多くの人に共通する需要があるかと言えば、あまりありません。
逆に5月頃を過ぎてしまうと、来年また考え直すという方もいらっしゃいますので、やはり需要は少なくなります。

 

売却の方は、ご案内が少なくなり、売れるチャンスが少なくなる事になります。
購入の方は、物件の数が少なくなり、気に入った物件を見る機会が少なくなる事になります。

 

もちろん時期にかかわらず良い結果になる事もあり、一概には言えませんが、大きく統計を取るとその傾向があります。

 

時期も考えて動いてみてはいかがでしょうか?
1月~3月は不動産の事をより考えてみると良いかもしれません。

 

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公開日:2019年2月11日

よく昔からある手法で「新築ワンルームマンションを購入して節税対策をしませんか?」と営業電話がかかってくることがあります。

 

私も自分が不動産屋であることもあり、この類の不動産投資の相談を友人・知人から受けることがあります。

 

不動産投資と言っても多岐に渡りますので、ここでは「新築ワンルームマンション投資」にフォーカスしてお話しを進めていこうと思います。

 

例えば、新築で投資用マンションを購入したとします。新築当初の利回りが10%だったとして、築2~3年、さらに5~6年、さらに9~10年経った時に、新築時の入居者と同額の家賃を維持できるでしょうか。

 

あちらこちらに賃貸マンション・賃貸アパートが今後も新たに建築され続け、10年前に購入した自分の(当時)新築だったマンションは減価償却され利回りの根拠になる家賃は下がる一方のはずです。

 

一般的にはそう考えるのが普通かと。

 

 

なぜ儲け話がわざわざご丁寧にも向こうからやってくるのか。

 

そのような美味しい話があるのであれば不動産会社、もしくは不動産会社の従業員が買うはずです。

 

 

新築ワンルームマンション投資の儲け話の甘い誘惑にはくれぐれもご注意を。

 

 

 

【REDS】不動産流通システムのエージェントたちはみな、不動産に関するプロです。

 

 

「何かこの話には裏があるのかなぁ」と少しでも思うような場面に出くわした際には、ぜひ弊社までお気軽にご相談いただければ幸いです。

 

 

不動産売買・不動産全般に関することでしたら、ぜひ【REDS】不動産流通システムへ遠慮なくお申し付けください。

 

 

 

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最終更新日:2019年2月10日
公開日:2019年2月9日

皆様

 

今年の冬は何か少し暖かく感じませんか?
本当に今は冬か?
と思う事も多々ありました。

 

しかし、本日ようやく雪が少し降ってきました。
寒く無さ過ぎて、異常気象を少し心配したりもしましたので、何か少し安心しました。

 

この3連休は雪の予報ですが、どこまで降るでしょうか?

 

 

さて、3連休は雪だから物件を見るのは今回はやめておこうと思われていませんか?

 

実は見るならこの時です。
それは、なぜなら他の人が見ないからです。

 

良い物件はライバルが多いのは当然で、繁忙期の今、良いと思う物件を取られてしまう事も多くなります。
今は皆探しています。

 

雪が降る中物件を見に行くのは、寒いし、大変だと思います。
しかし、不動産は人生にそう何度も購入する事も無い、高額の買い物です。
「今日は寒いから、焼肉食べに行くのをやめよう」という日常的なものとは訳が違います。

 

もし、好みに合った、本当に良い物件を購入出来たら、その苦労も忘れてしまうでしょう。

 

大変な時こそ、頑張って物件を見てみてください。
それが結果的には、数十万、数百万円の得を生むかもしれません。

 

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公開日:2019年2月4日

今日はちょっとした日記を書いていきたいと思います。

 

昨日FBを眺めていましたら、世の中には凄い人が居るもので。。

 

 

本業は弁護士事務所の経営なのに、副業でとんでもない利益を叩き出す弁護士さんの投稿が!!!!

 

以前から不動産投資で大成功をおさめているのはよく耳にしておりましたが、今度は「伊豆高原にホテルを購入した」と。。

 

 

これはもう本業の弁護士業の傍ら、副業で並み居る不動産会社を圧倒するという凄まじいパワーですね。笑

 

 

「売り出しの情報をキャッチしてから、すぐに現地内覧に行き、内覧開始後30分で、満額で買付を入れました。速すぎる判断に、仲介会社、売主、ホテルの運営会社は驚かれていました。

 

伊豆高原という立地はさておき、超優良物件です。買うかどうか迷ったり、売買価格の値下げ交渉などをしていたら、あっという間に他社に買われてしまいます。事実、私の後に6社から買付が入ったそうです。

 

不動産で成功したければ、一瞬で判断できるように目を良くしておくことです。」(FBより一部抜粋)←どんな買取業者も勝てませんて。笑

 

 

内覧開始後30分で、即決する弁護士さん!

 

 

その名は弁護士法人Martial Arts 堀 鉄平 先生!!!!!!!

 

 

 

実はこちらの弁護士事務所さんは、私が2013年9月から2018年6月まで自営で不動産業を営んでいた時に、なにかイレギュラーがあった際(例えば内容証明が私宛に送られて来た時とか、立ち退きに絡み訴訟提起された時等)によく相談させていただいた弁護士事務所さんで、あっという間に凄い位置まで登り詰めて行きましたね。

 

 

不動産取引きにおいて、いかに情報が大事であるかがよくわかります。

 

 

FBを見て衝撃的すぎたので急遽ブログを差し替えました。笑

 

 

 

不動産売買・不動産に関することでしたら、ぜひ【REDS】不動産流通システムへ。

 

 

高須 直樹

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