堤 延歳(宅建士・リフォームスタイリスト)
NHKドラマ正直不動産、現場監修担当の堤です。
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最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年4月30日
【仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDS宅建士/CFP/1級ファイナンシャル・プランニング技能士/公認不動産コンサルティングマスターの堤 延歳(つつみ のぶとし)です。社会人スタートは教育業界で約10年。その後、不動産業界での門を叩いてからは今年で20年目となりました。
今月は投資用不動産(収益物件)を複数契約させていただきました。居住用不動産と同じく、REDSでは投資用不動産についても弊社を通じてお取引をさせていただいた場合、仲介手数料が最大無料となります。
REDSでは経験豊富なエージェントが多いので、投資用不動産仲介にも対応できるエージェントが多数おります。私も相続対策をメインに10年以上業務をしてきましたので、投資用不動産については得意分野の1つとなっております。今月、投資用不動産を契約していただきましたお客様は3度目のお取引となります。
投資用不動産を購入される方の特徴として、今まで私が担当したお客様ですと、再開中のエリア、もしくはこれから再開発をする予定があるエリアの物件を購入する方が比較的多い点が挙げられます。
有明エリアの再開発
中野駅周辺の再開発
上記以外にも2023年現在、東京では活発な再開発が行われており、現在は54地区が再開発事業中、17地区が計画予定されております。
ちなみに「再開発」とは市街地再開発事業のことであり、「都市再開発法」に基づき行われ、長い年月をかけて地方自治体が計画を行い、数多くの企業や団体と協力し合いながら取り組みます。
再開発では商業施設や教育施設などの生活環境、交通機関等のインフラ整備などが主に行われ、「資産価値の上昇」「利便性の向上」「コミュニティづくりの活性化」につながることから、街としてのポテンシャルが飛躍的に上がることが期待されます。
たしかに不動産投資をするのであれば収益性の高いエリアで物件を取得したいものです。その「収益性の高い」エリアの代表格には再開発エリアが挙げられます。街を再開発することでそのエリアの魅力が増すので、不動産需要が高まることが期待されるからです。
ただ投資用不動産を購入するということは不動産賃貸事業を行うということであり、そこには資産運用・資産形成・相続・税金・保険といった様々な要素が入り組み、確実に利益が保証されるものではありません。
あと投資用不動産は出口戦略を考えた物件選びが必須となってきますので、物件選びの際は10年後20年後の資産価値を考慮してアドバイスをするよう心がけております。
投資用不動産で何か気になる物件があればぜひ気軽にお問い合わせください。まずは「投資の目的」をヒアリングさせていただき、投資戦略やファイナンスアレンジも含めて、最適なプランニングをすることお約束いたします。
公開日:2022年8月14日
【仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDS宅建士/CFP/1級ファイナンシャル・プランニング技能士/公認不動産コンサルティングマスターの堤 延歳(つつみ のぶとし)です。社会人スタートは教育業界で約10年。その後、不動産業界での門を叩いてからは今年で19年目となりました。
つい先日、赤坂にある収益物件の売却のお手伝いをさせていただきました。同じ不動産仲介でも居住用不動産と違い、収益物件の売却は、居住用不動産とは違う目線での販売経験が必要となってきます。その点、私自身、10年以上相続コンサルをやってきた経験もありますので、収益物件の売却や購入については比較的得意な分野と自負しております。今回の資産売却も売主様との綿密な打ち合わせを何回も重ねたうえで、半年ほど掛けて売却活動をすすめてきたわけですが、結果、当初の目標通り4部屋同時売却を無事にまとめることができました。これも売主様のご協力の賜物だと思っております。
ちなみに赤坂といえば、麻布・青山と合わせて3Aと呼ばれるブランド性の高い街としてよく知られております。エリア内には赤坂見附駅、赤坂駅、永田町駅などがあり、溜池山王駅、国会議事堂駅、青山一丁目駅なども徒歩圏という立地。官公庁や迎賓館なども近く、国会議事堂を間近にした立地でもあります。近隣には大使館や高級ホテル、外国人向け住宅なども多く、まさにビジネス・政治・文化の表舞台といった側面もあります。
・赤坂は都心のど真ん中であり、家賃や物価はかなり高め。
・余裕のある富裕層が多く住む街。
・飲食店は数えきれないほどある(駅周辺には200件以上のお店あり)。
・駅周辺はTBSをはじめとするテレビ局やオフィス・ホテル・繁華街が広がる。
・住宅エリアは少し離れたところにあるが、意外と閑静な住宅街である。
・自然も多く、公園も多い。
・駅前のスーパーは成城石井かマルエツプチがおすすめ。
・治安はとても良い。
周辺を歩くとよく分かりますが、「赤坂」という地名のとおり、坂が多いエリアです。
ちなみに「赤坂」の名前の由来ですが、見附から四ッ谷へのぼる坂があり、その坂上には茜草が生えた赤根山があり、その赤根山をのぼる坂だったことから「赤坂」と称するようになったとのことです。
あと物件の周辺環境を確認するため、色々と周りを歩いてみましたが、坂と言っても全然急な坂ではないので、ダイエットをやっている私には丁度良い感じの坂でした。
お引渡しは1か月後ですので、安全にお引渡しができるようしっかりフォローをさせていただきます。引き続きよろしくお願い申し上げます。