堤 延歳(宅建士・リフォームスタイリスト)
NHKドラマ正直不動産、現場監修担当の堤です。
CLOSE
公開日:2023年1月17日
【仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDS宅建士/CFP/1級ファイナンシャル・プランニング技能士/公認不動産コンサルティングマスターの堤 延歳(つつみ のぶとし)です。社会人スタートは教育業界で約10年。その後、不動産業界での門を叩いてからは今年で20年目となりました。
今回I様がご売却した物件は、有楽町線「辰巳駅」徒歩6分という好立地にある、タワーマンションです。
東京都江東区にある東雲は、再開発によって生まれ変わったエリアで、豊洲と有明の間に位置する東京ベイフロントに立地。湾岸エリアのなかでも、早い時期から開発が進んだ地域となっています。
海が近く開放的で、商業施設、住宅ともに整備された街、東雲。
「イオン東雲店」などの大型商業施設のほか、医療施設も多く、ファミリー層にも快適でゆとりのある生活を過ごすのに適したエリアとなっております。東雲橋を渡れば豊洲エリアですので、ショッピングや食事にも困ることはないと思います。
最寄り駅としては、りんかい線「東雲駅」の他に、有楽町線「辰巳駅」が徒歩圏内にあるので都心へのアクセスが抜群に良いです。あと東京駅や新橋駅、お台場方面へは直通バスが頻繁に走っているので、雨の日などはバス利用もおすすめです。
道路も最新の安全基準で設計されており、「歩車分離」が徹底されているのが特徴です。駅周辺のすべての横断歩道には信号機が取りつけられているため、小さな子ども連れでも安心して歩けます。
また東雲周辺は公園などの施設が多く、家族連れで遊びに行ったり、運動したりするのにも重用します。東雲エリアから徒歩、もしくは自転車でアクセスできる大型公園が4つもあります。
東雲は高層マンションの供給が多く、ブランド力が高いエリアですが、比較的手の届きやすい価格設定になっています。湾岸エリアに挑戦してみたい! という人にはお手頃な場所だと思います。
今回のお取引ではI様の仲介手数料が半額となりましたので約118万円、お得にご売却いただく事が出来ました。お引渡しは5月と少々先ですが、安全にお引渡しができるようしっかりフォローをさせていただきます。引き続きよろしくお願い申し上げます。
公開日:2023年1月5日
【仲介手数料最大無料】不動産流通システムREDS宅建士/CFP/1級ファイナンシャル・プランニング技能士/公認不動産コンサルティングマスターの堤 延歳(つつみ のぶとし)です。社会人スタートは教育業界で約10年。その後、不動産業界での門を叩いてからは今年で20年目となりました。
本日より業務開始となります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
まず大晦日に行ってきました渋谷のオーチャードホールにて行われた東急ジルベスターコンサートのカウントダウン、完璧でした!!
今回のカウントダウン曲はドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」第4楽章。司会進行役は正直不動産でも出演されていた俳優の高橋克典さん。指揮者は国内外で目覚ましい活躍を続けている鈴木優人さんです。
東急ジルベスターコンサートは、第1部と第2部に分かれており、テレビ東京系列で放送が始まるのは、第2部からになります。第1部は22時からの開演で、会場にいる人のみ味わえる演奏です。放送が始まる第2部は放送開始の23時30分より5分くらい前からスタートします。孤独のグルメが終わった後に流れる番宣をリアルタイムで間近で見たり、スタッフさんの「CM入りましたー!」「本番まであと30秒ー!」という声が飛び交うので、テレビ放送に参加している気分が毎回味わえてなかなか楽しいです。
今回もカウントダウンが見事に決まり、演奏の終わりと同時に会場全員がスタンディングオベーションで素晴らしい新年を迎えることができました。ちなみに座席が前から2列目でしたので、名物となっている東京フィルハーモニー交響楽団のみなさんの仮装も間近で見ることができ、「あ、そんなところに隠してあったの!?」とテレビでは見ることのできない裏側まで見ることができて楽しかったです。
自分としてはこれを見て1年に区切りをつけ、素晴らしい音楽とともに新年を迎える毎年の恒例行事となっておりますので、今年の大晦日も99.9%以上の確率で渋谷のオーチャードホールにいると思います。完璧なプロの仕事には人を感動させるパワーがあるということを実感した1日となりました。私も不動産に携わるプロとしてお客様に感動していただけるような仕事を日々心掛けていきたいと思います。
話は変わりますが、この写真、どこか分かるでしょうか?
私が不動産業界に入ってからお正月に毎年初詣に行っている場所です。階段は354段あり、マンションですと20階まで一気に階段で登りきるイメージです。5年くらい前までは一気に休みなく頂上まで登りきることができたのですが、最近は1~2回くらい30秒ほど休憩を入れて、息を切らしながら登る感じです。来年のお正月も99.9%以上の確率でこの階段を息を切らしながら登っていると思います。