近年の自然災害による保険金支払額の増加等により、２０２２年１０月以降、火災保険の最長契約期間が１０年から５年に短縮される見通しです。

長期契約期間一括払いの場合、一般的に割安となる場合が多いので、実質的な値上げとも考えられます。

また、５年ごとの更新となった場合、火災保険の見直しをされる機会も増えてくると思います。

飛び火したことによる延焼で近隣の住宅が損傷した場合、火元者に故意・重過失がない場合、民法上の損害賠償責任は原則、生じません。

火災保険オプションと致しまして、類焼損害特約がございます。今後のご近所付き合いもありますので、ご加入されることをおすすめしております。

※当社では、火災保険会社を指定しておりませんので、ご希望にあった会社のプランをお選びいただけます。

保険におきましては、『備えをした結果、何もなかった』がベストかと思います。

ご参考になれば幸いです。

JR総武線『馬喰町』駅・都営新宿線『馬喰横山』駅・都営浅草線『東日本橋』駅に囲まれた、日本橋横山町・馬喰町問屋街（通称さんかく問屋街）。

このエリアは、『日本最大の問屋街から、問屋を核とする個性的なエリアへ』をテーマに、再開発をして生まれ変わろうとしております。

再開発とは、一気に土地を更地にして、一新するようなイメージがありますが、このエリアは、ゆっくりと少しづつ、時間をかけて計画的な街づくりを目指しているようです。

古き良き文化を残しながら、ひとの集まるマーケットとして、注目のエリアです。

また、JR総武線 『浅草橋』、東京メトロ日比谷線 『小伝馬町』、日比谷線・都営浅草線 『人形町』など、複数路線の乗り入れも可能なエリアで、羽田空港・成田空港にも直通のアクセスです。

隅田川沿いの遊歩道にも近く、ジョギングコースとしてもオススメです。

こちら、東日本橋エリアの不動産も、もちろん当社にて、ご紹介をさせていただきます。

ご関心のある物件がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください！

以前では、２ＤＫより１ＬＤＫ、３ＤＫより、２ＬＤＫの志向が強かったと思いますが、現在では居室数を重視されている世帯も多いように思います。また、ワークスペースや、書斎のある間取りも増えてきました。

ライフスタイルの変化により、『利便性』→『住居の広さ』を重視されてるいるようにも思います。

コロナ後の２０２１年、東京２３区では初めて転出者が転入者を上回る「転出超過」となり、東京２３区の少し外側の、埼玉県・千葉県・神奈川県に転出されている世帯が増えているようです。

ご住宅選びにおきまして、『立地』は最大のポイントとなります。

当社では、「ＪＲ山手線の主要ターミナル駅および横浜駅から概ね３０分圏内」をご紹介可能なエリアとさせていただいております。　

※埼玉県・千葉県・神奈川県を含みます。

複数物件のご見学も大歓迎です。お気軽にお申し付けください！