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伊橋 秀鎭(宅建士・リフォームスタイリスト)

スキルと経験をフル活用してサポートさせていただきます。

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最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年5月26日

こんにちは!

 

【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。

 

今週は、蒸し暑い日がおおい一週間となりました。

この時期が終わるといよいよ夏の暑さがやってきます。

夏バテしないように引き締めていこうと思います。

 

今回は、不動産譲渡税についてお話させていただきます。

不動産譲渡税は、不動産の譲渡所得にかかる税金であり、

収入金額から取得費と譲渡費用を差し引いた金額から

特別控除額を差し引いたものが課税譲渡所得金額となり、

課税譲渡所得金額に対して、不動産譲渡税が課税されます。

不動産の所有期間によって税率が変わったり、

要件によって控除や軽減税率の特例が適用されたりします。

 

具体的な計算方法は、次の通りです。

課税譲渡所得金額 = 収入金額 – (取得費 + 譲渡費用) – 特別控除額

不動産譲渡税 = 課税譲渡所得金額 × 税率

 

また、取得費とは、売却した土地や建物を購入した時の購入代金や、

購入手数料などの資産の取得に要した金額に、

その後支出した改良費、設備費を加えた合計額となります。

 

不動産を売却した際の税率は、所有期間(短期譲渡、長期譲渡、居住用か否か)

によっても異なりますので、留意しておく必要がありますね

 

今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

直通携帯 080-7564-4410

 

 

 

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最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年5月19日

こんにちは!

 

【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。

 

今週は、「猛暑日」といわれる日が数日あり、

とても暑くなってまいりました。

寒暖差が激しくなりそうで、体調管理には、

気を使っていくことになりますね。

 

今回は、「住宅ローン」について、

少しお話させていただければと思います。

 

住宅ローンとは、住宅を購入するための資金を銀行などの

金融機関から借りることができるローンのことです。

(ご利用いただくためには、金融機関の審査に通ることが必要です)

金利や返済方法、借入期間などが金融機関によって異なり、

複数の金融機関の住宅ローンを比較して、選択することが可能です。

 

住宅ローンには、借入先や金利タイプなどによってさまざまな種類があり、

借入先としては、

銀行などの民間の金融機関から借りる

「民間融資(民間ローン)」

様々な金融機関が窓口となる固定金利の

「フラット35」

最近では、あまりご利用されることが少なくなりましたが、

自治体などの公的機関から借りる

「公的融資」

などがあります。

 

民間融資は金利のタイプやプラン、サービスが豊富で、

幅広い選択肢から自分に合った住宅ローンを

探すことができるようになりました。

 

金利タイプには、

「全期間固定金利」

「変動金利」

「当初固定金利」

があります。

全期間固定金利型は、借入期間中を通して、

常に金利が固定されている金利タイプで、

変動金利は、金利が変動する可能性がある金利タイプです。

また、当初固定金利(固定金利選択型金利)は、

変動金利型と固定金利型をミックスさせた金利タイプとなります。

 

豊富な住宅ローンの中から、

自分に合った住宅ローンを選択していきたいですね。

 

今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

直通携帯 080-7564-4410

 

 

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最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年5月12日

こんにちは!

 

【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。

 

風の強い日が多く、GW中はどしゃ降りの雨の日もありました。

季節の変わり目は、天気が荒れますから注意が必要ですね。

 

今回は、「不動産投資」について、

少しお話させていただければと思います。

 

不動産投資とは、所有する不動産を貸し出して家賃収入を得る投資のことです。

不動産投資は、

・インカムゲイン(運用益、毎月入居者から受け取る家賃収入)

・キャピタルゲイン(売却益、物件の価値が上昇した場合に売却して得られる利益)

という2つの利益を期待できます。

 

不動産投資のメリットは、以下のようなものがあります。

 

●安定した収入

入居者がいれば、毎月家賃収入を得ることができます。

また、不動産は株やFXなどの金融商品に比べて価格変動が少なく、

長期的に安定した運用が可能です。

●税制優遇

不動産投資には、固定資産税や所得税などの税金を節税する方法が

多くあります。

例えば、減価償却費や借入金利などの経費を差し引くことで、

所得税を軽減することができます。

●レバレッジ効果

不動産投資では、自己資金だけでなく金融機関からの借入資金を使って、

取得することが可能で、自己資金以上の規模の投資が可能になり、

利益率を高めることができます。

 

一方、不動産投資のデメリットは、以下のようなものがあります。

 

●手間やリスクがかかることがある

不動産投資では、物件選びや管理、入居者対応などの手間がかかることと、

空室やトラブル、災害などのリスクもあります。

そしてこれらの対処には、専門的な知識や経験が必要となります。

●流動性が低い

不動産投資では、物件を売却する際に時間や費用がかかることと、

市場状況や物件の状況によっては売却を待ったほうがよい場合もあり、

株式に比べるとどうしても不動産投資は流動性が低くはなります。

●返済負担が重いことがある

不動産投資では、金融機関からの借入金を利用することができ、

借入金返済については家賃収入を充当することとなりますが、

金利や返済期間などの条件によっては返済負担が重くなることがあります。

※金融機関からの借入には、金融機関の審査が必要です。

 

不動産は取得のタイミングと売却のタイミングは重要です。

また、減価償却という形で経費を計上でき、

短期譲渡、長期譲渡など所有期間によって税率が異なります。

建物は劣化していくため、維持管理が必要なことや、

入居者管理などが必要で、一棟物件などになると専業でやっても、

ある程度、相談できるパートナーが必要となることもあり、

思った以上に経費と手間がかかってしまうこともありますので、

留意しておく必要があります。

不動産投資を題材にした書籍などが出回るようになって、

ずいぶん経ちましたが、不動産で資金、資産を増やすために、

自分にあった不動産を見極めて選択していくことが重要ですね。

 

今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

直通携帯 080-7564-4410

 

 

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最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年5月5日

こんにちは!

 

【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。

 

最近は、半袖で過ごせるほど暑く感じる日が多くなってきましたね。

あの暑い夏がもうすぐやってきます。

 

今回は「宅地建物取引士」についてお話させていただきます。

 

宅地建物取引士とは、宅地建物取引業法に基づく国家資格者で、

不動産会社が行う宅地や建物の売買や貸借の取引に対して、

購入者などの利益を保護し、公正かつ適正な取引を行うために

必要な知識や技能を有する人とされていて、宅地建物取引士は

不動産会社の各営業所に置かれることとなります。

 

宅地建物取引士になるためには、宅地建物取引士資格試験に

合格することが必要で、試験は毎年10月に行われ、

試験科目は「法令上の制限」「法令上の義務」「契約書等の作成」

「税金・公課等」「その他」の5科目となっています。

 

宅地建物取引士資格試験の合格率は、過去5年間では、

15.6~17.7%の間で推移しており、令和4年度の試験では、

約17.0%となりました。

試験は、大体6人に1人程度の合格率となっているようです。

 

独学で勉強したり、最近では、通信講座やスクールでは、

宅建試験の出題傾向や対策法を教えてくれたりもしており、

効率的に勉強できるといわれています。

 

不動産業に携わらない場合でも、不動産に興味のある方の

資格取得は、現在もあるようで、昨今の不動産相場の上昇などで

活気のでてきている不動産業界において、

人気の資格となるかもしれませんね。

 

今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

直通携帯 080-7564-4410

 

 

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