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公開日:2025年6月4日  大西 進

住み替えで自宅を売却するタイミングは3パターン。そのメリット・デメリット徹底解説1:「売り先行」

仲介手数料最大無料REDSの不動産エージェント、宅建士の大西 進(おおにし すすむ)と申します。こちらのページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます! お客様のご期待にお応えできるよう、とことんお客様に寄り添い、毎日、一生懸命お仕事をさせていただいております。

ご自宅の買い替えでお越しになったお客様から「自宅を売却するタイミングとその進め方」についてよくご相談があります。新居購入の前に売却を進めるのか、それとも新居を購入後に売却を進めるのか。とても重要な問題です。

不動産の売却理由は、住み替えだけではありませんが、今回のブログでは「お住み替えによる買い替え」についてお話ししたいと思います。

売り先行

(写真はイメージです)

売り先行と買い先行と同時進行

もちろん、2件目として保有されるお客様もいらっしゃいますが、多くの方は、住宅ローンの残債・ローン控除の適用要件・売却資金を新居にあてたいなどの理由から、買い替えを選択すると思います。

その際、新居を購入する前に売却を進めるのか、それとも新居を購入後に売却を進めるのかという選択をしていただくことになります。

私たち不動産業者は、売却のタイミングを「売り先行」「買い先行」「同時進行」と呼んでいます。では、「売り先行」「買い先行」「同時進行」とはどんな方法なのか、順番に説明します。

新居を購入する前に旧居を売却する「売り先行」

売り先行のメリット

売り先行は、どちらかといえば「堅実型」の方に向いた方法だと思います。その理由を5つ述べます。

1.物件が売れてから動くため、資金計画が明確になる

先に売却を完了することで、次の物件購入に使える正確な資金を把握できます。これにより、購入時の予算設定が明確になり、無理のない資金計画を立てられます。

2.ローンの負担が軽減できる

既存の住宅ローンを売却資金で完済(残債を清算)した後に新しい物件を購入できるため、二重ローン(ダブルローン)のリスクを回避できます。これは特に住宅ローンの負担が大きい人にとって重要なポイントです。

3.希望価格で売れる可能性が高く、売却価格をじっくり交渉できる

先に売却することで、時間をかけて適正な価格で売ることができます。売れ残りを避けるために急いで安く売る必要がなくなり、納得のいく価格で売却できる可能性が高まります。

4.売却後、購入物件の交渉がしやすくなる

すでに売却済みで資金が確保されている場合、購入時の交渉がしやすくなります。売り先行のお客様は「すぐに購入できる買主」として売主に好印象を与え、価格交渉などが有利になることがあります。

5.心理的な安心感

先に売却しておくことにより、資金面の不安を軽減し、落ち着いて購入を検討できます。売れ残るリスクを避けられるため、焦らずに購入物件を探すことができます。

売り先行のデメリット

売り先行にはデメリットもあります。

1.購入したい新居が見つからない

売却はしたものの、希望する条件の物件がなかなか見つからない可能性があります。売却後に新居が決まっていない場合、仮住まい(賃貸住宅やホテル、親族の家を間借りなど)への引越し費用や賃料(敷金や礼金など)が発生し、経済的な負担として数十万円から100万円以上も増える可能性があります。

2.市場価格の変動による購入価格の上昇

売却後に市場が変動し、購入希望の物件価格が上昇することがあります。特に近年のように不動産市場が上向きの場合、売却時の価格よりも高い金額で購入しなければならないこともあります。

3.購入の選択肢が限られる

売却後にすぐに新居を購入しなければならない場合、時間的な制約があるため、じっくりと物件選択の余裕がなくなります。結果として、妥協して購入することになる可能性があります。

売却時の契約条件で、通常の引き渡し期限は2~3カ月です。売り先行の場合、半年から10カ月程度は引き渡し期間を長くして余裕を持たせることも可能ですが、買主にとっては新居がすぐに手に入らないというマイナスポイントになってしまいますので、売却価格が下がってしまうこともあります。

4.心理的な負担

売却後に仮住まいの期間が長くなるとストレスが増えることも考えられます。特にご家族がいる場合、新居を探すプレッシャーがかかり、焦って決断してしまうことがあります。

まとめ

売り先行には資金計画が立てやすいなどのメリットがありますが、購入物件が見つからないリスクや仮住まいの負担などのデメリットもあります。不動産市場の状況やご家族皆様のライフプランを考慮しながら、慎重に判断することが重要です。

次回は、新居購入後にご自宅を売却する「買い先行」と「同時進行」について説明したいと思います。

 

不動産を売却したい、その他不動産に関することであれば「REDSエージェント 大西 進」まで何でもご相談ください。常にお客様のことを考え、お客様の利益を最優先したお仕事をさせていただくことをお約束させていただきます。

 

記事を執筆したエージェント

大西 進

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宅建士・リフォームスタイリスト

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※2026年07月19日現在 本社・首都圏営業所の数値

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    258

    1 か月前

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    3 週間前

    中古マンションの売却でお世話になりました。
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    結果として非常に満足のいく売却ができ、今後も購入の機会があればぜひ志水様にお願いしたいと考えています。知人にも自信を持って紹介できる不動産会社様です。

    3 か月前

    REDSは、自分でSUUMOなどを使って物件検索ができる人にはおすすめだと感じました。
    他の不動産会社にも行きましたが、こちらの希望に寄り添うというより、不動産会社側が売りたい物件を勧められているように感じることもありました。

    その点、REDSは自分で見つけた物件を軸に進めやすいのがよかったです。
    一方で、自分が望む物件像がまだ明確でない人や、うまく検索できない人にとっては、REDSだけで良い物件に出会うのは少し難しいかもしれません。

    ただ、そういう場合でも、結局は良い不動産会社や担当者に出会えないと希望の物件にはたどり着きにくいと思います。
    安い買い物ではないので、まずは自分でもいろいろな物件を見て勉強し、ある程度判断できる状態になってから動くのが大切だと感じました。

    担当の山崎一さん対応がスムーズで、とても安心感がありました。こちらが気になることや質問にも毎回正確に答えていただけただけでなく、自分では気づいていなかった点まで補足して教えてくださり、終始安心してお任せできました。

    4 か月前

    新しい自宅の購入でお世話になりました。仲介手数料が無料だったのが素晴らしいです。担当の方(中石さん)の知識も豊富で、返事も迅速、物件購入に際してゴリ押しもなく、気になる物件についてフラットなご意見をいただけたのが性に合っていました。おすすめです。

    3 か月前

    木村さんに中古マンション購入のサポートをしていただきました。
    内見から住宅ローンの選定、契約まで幅広くご対応いただき、大変助かりました。

    特にメールのレスポンスが非常に早く、常に安心してやり取りができた点が印象的です。

    また、引き渡し後にもいくつかご相談させていただきましたが、引き渡しが終わった後も変わらず丁寧にご対応いただき、信頼できる方だと感じました。

    今後、もし購入や売却の機会があれば、ぜひまた木村さんにお願いしたいと思いますし、他の方にも自信を持っておすすめできる方です。