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小野田 浩(宅建士・リフォームスタイリスト)

「安心・安全」なお取引をご提供します。

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最終更新日:2023年2月18日
公開日:2023年2月17日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

このところ寒くなったり、暖かくなったりと気温の変化が激しいですね。

こんな時は体調を崩しやすいので、皆様お気を付け下さい。

 

ところで、今年も「確定申告」の時期がやって参りました。

今年の確定申告の期間は、令和5年2月16日(木)から3月15日(水)までとなっています。

 

「住宅ローン控除」を利用する場合には、誰でも初年度は必ず「確定申告」をする必要があります。

(普通の会社員の方などで、例年は確定申告の必要がない方は、2年目以降は「確定申告」は不要です)

 

この「確定申告」を忘れてしまうと、住宅ローン控除が利用できなくなってしまう可能性がございますので、ご注意下さい!

 

では、また。

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最終更新日:2023年2月17日
公開日:2023年2月10日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

本日は、過去10年間の「首都圏中古マンション」成約データを見て、あらためて分かったことを記載させていただきます。

 

不動産市場の動向に関する新聞の記事やニュースは多数ありますが、良く出てくるのは「前年同月比」でのデータです。

個人的には「不動産市場の動向を把握するのに「前年同月比」での比較は、実態を把握するのには向いていないのではないか?」と感じていました。

というのも、単月単位で「前年同月比」で比較するのは、期間が短すぎて逆に市場の動向が分かりずらいのではないか。特に「新型コロナ」の様な特殊要因が直近2~3年の間にあった場合には、急激な落ち込みとリバウンド等で、一時的に数字が大きく上下に振れた場合には「前年同月比」での比較では、直近の特殊要因の有無と影響の度合が分からないのではないかと思っていたからです。

(記事やニュースの中で、直近の特殊要因の有無ついては触れられていないことも多いので)

そこで、年単位での数字を比較できるデータが無いものかと、探したところ下記のデータが見付かりました。

上記は、公益財団法人 東日本不動産流通機構のまとめた過去10年間の「首都圏中古マンション 成約状況」になります。

このデータを見て明確に分かることは、下記となります。

・価格は㎡単価、総額ともに右肩上がりで継続している。

・面積はほぼ変わらない。

・成約件数については、2020年で大きく落ち込み、2021年で大きく回復し、2022年は2020年の水準まで落ち込んでいる。

(2020年は「新型コロナ」の緊急事態宣言等の影響で、大きく市場が落ち込んだ影響でしょうか。そして2021年はそのリバウンドの影響で成約件数が急上昇して、2022年は「前年の(逆)反動」、「利上げ」、「世界的な景気減速」、「ロシアのウクライナ侵攻に伴う物価高」が影響して2020年の水準まで成約件数が落ち込んでいる)

 

このデータを見ると、過去10年間、首都圏の中古マンションは成約件数とは係わりなく、価格の上昇が継続していることが分かります。

おそらく、新築マンションの価格に引っ張られて中古マンションの価格も上昇しているのだと思われますが、レインズに登録されている在庫件数が増加傾向で金利も上昇している中、個人的にはこのまま価格の上昇が続く可能性は低いと思うのですが、今のところ都内のマンション価格は「高止まり」の状況です。

 

4月には日銀の総裁も変わり、為替相場や株式市場でもその動向が注目されていますので、不動産市場でどんな影響が出て来るか要注目ですね。

では、また。

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最終更新日:2023年2月8日
公開日:2023年2月3日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

2023年2月からNHKの「首都圏ナビ」で始まった「不動産のリアル」というコーナーをご存知でしょうか。

「全国から「ヒト・モノ・カネ」が集まってくる東京で、その映し鏡となる不動産の現場を見つめていく」という企画とのこです。

第1回は「東京23区マンション高騰 サラリーマンが「億ション」ペアローン活用」という内容で、価格が高騰する都心で「億ション」を購入した会社員のご夫婦の考え方や、購入時に利用したペアローンのこと等について紹介されています(下記のリンクからご覧になれます)。

 

◆ NHK 首都圏ナビ 不動産のリアル

 第1回「東京23区マンション高騰 サラリーマンが「億ション」ペアローン活用」

 

「不動産のリアル」という同じ名前の企画は、【REDS】にもあります!

実は、「不動産のリアル」という同じ名前の企画は、【REDS】にもあります!

【REDS】の「不動産のリアル」は、2016年から続けている企画で、不動産に関する諸々の幅広い話題についてのコラムになります。

REDSのエージェントの実体験に基づいたリアルな不動産取引の裏話や、不動産市場の動向等のREDSのエージェントのブログや「正直不動産」、「家売るオンナ」などのドラマの話題等、少々固い話から柔らかい話題まで、数多くのコラムを掲載しています。

不動産の売買をお考えの方はもちろん、そうでない方も楽しめるコラムが多数掲載されていますので、ご興味ある方は、REDSのホームページ、または下記のリンクから、一度ご覧になって見て下さい。

 

◆ REDSホームページ  「不動産のリアル」

 

では、また。

 

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最終更新日:2023年1月28日
公開日:2023年1月27日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

このたび2023年のお正月キャンペーンといたしまして、

これまでのご成約者を対象としました「2023年 REDSシリアル番号抽選会」を開催させていただきました。

 

抽選の結果、私のお客様から6名の方が当選いたしました。

当選されたお客様には、ささやかではございますが、当選の景品をお送りさせていただきます。

 

当選されたお客様には、私からご連絡のメールをお送りさせていただきますので、お手数ですがご返信の程、よろしくお願いいたします。

(ご返信を頂戴できないと、お送り出来ませんので)

 

弊社【REDS】の営業スタッフは全員が「宅建士」の資格を持つ不動産売買の専門家(エキスパート)です。

皆様からの不動産売買のご相談やお問合せ、お待ちしております。

 

では、また。

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最終更新日:2023年1月19日
公開日:2023年1月18日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

「新型コロナウイルス」について、政府が感染症法上の位置付けの「2類」から「5類」への見直しを検討しているとのことです。

 

新型コロナウイルスは、現行では 感染症法上、結核等の「2類」に分類され、感染者らの入院勧告や外出自粛要請などの対象となっていますが、これが季節性インフルエンザと同等の「5類」へ変更した場合、これらが無くなります。

 

「2類」から「5類」へ変更されると、下記の様に変わるそうです。

 

〇感染者等の待機期間

現在(2類):原則7日間の待機 → 移行後(5類):なし

 

〇濃厚接触者等の待機期間

現在(2類):原則5日間の待機 → 移行後(5類):なし

 

〇医療費や検査費の公的補助

現在(2類):あり → 移行後(5類):なし

 

〇診療対応

現在(2類):発熱外来が中心 → 移行後(5類):原則すべての医療機関

 

〇マスク着用

現在(2類):屋外では距離を保てば不要 → 移行後(5類):屋内でも原則不要に

 

経済活動活性化の為には「コロナ前」の日常が重要で、今すぐに「2類」から「5類」へ変更するわけではなく、感染状況が落ち着いてからの先を見据えての対応とは理解しているのですが、

現時点では「第8波」で死者数が過去最多水準にあり、新規感染者数も10万~20万人ほどのまだまだ多い状態なので、個人的には「大丈夫?」というのが率直な感想です。

(1年後には「こんなこと心配してたのか」と思えると良いのですが)

 

では、また。

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最終更新日:2023年1月10日
公開日:2023年1月9日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

7年前にご購入のお手伝いさせていただいた目黒区の中古マンションのご売却を、お手伝いさせていただいたお客様から、「お客様の声」を頂戴しましたので、ご紹介させて頂きます。

(「お客様の声」は、お取引をして頂いたお客様からのアンケートになります)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

Q.REDSを何でお知りになりましたか?

→ 7年前にREDSさんの仲介で購入した物件を今回売却しました。

Q.REDSに問合せてみようと思った理由は何でしょうか?

→ 仲介手数料の安さ。全員がプロ集団という安心感。

Q.REDSスタッフの対応は如何でしたか?

→ アドバイスや各種段取りがスムーズで的確。こちらの疑問を先回りして丁寧な対応。安心感しかなかった。(担当 小野田)

Q.他に比較した不動産会社はありましたか?

→ 今回は、御社および小野田さんしかイメージなし。前回7年前に小野田さんの仲介で購入したが、その物件を売却となったので、小野田さんしか頭に浮かばなかった。

Q.REDSにお任せ下さった理由は何でしょうか?

→ 小野田さんの安心感。御社の誠実かつ安心感のあるイメージと対応。

Q.REDSの業務内容にご満足いただけましたか?

仲介手数料体系は? 

→ 大変満足

専門家としてのアドバイスは?

 → 大変満足

契約金額は? 

→ 大変満足

成約までに要した期間は? 

→ 約1ヶ月、大変満足。

Q.もしも、将来また不動産の売買をおこなうとしたら、また、REDSをご用命いただけますか?

→ はい。実際今回、2回目です。

 
Q.上記質問で、REDSにご満足いただけたようでしたら、ぜひ、REDSのホームページをご覧になる皆様にREDSをお勧めする一言をいただけないでしょうか。
 
→ 7年前、担当の小野田さんのお世話になって購入したマンションが子供が二人できたことで手狭となり、売却することに。
 その際に迷うことなく担当の小野田さんが頭に浮かび、購入の際の素晴らしい対応と安心感があったので、売却でもお世話になろうと早速連絡しました。
 私のことを覚えていただいており、無事売却が完了し、ご縁があったと実感。
 相変わらずの安心感、信頼感、そして実際に売りに出してからは短期間で売却出来ました。今回の物件は購入から売却まで大変お世話になりました。
 仲介手数料の安さや、会社として、担当としてのプロ意識や誠実な対応、そして何より大事な不動産をお任せできる安心感。不安や疑問を先回りして分かりやすく丁寧にアドバイスいただけるため、分かりづらい不動産取引が安全かつ安心に行えました。
 多くの不動産会社と関わりましたが、間違いなく会社としてもご担当としてもナンバーワンです。
次また自分の購入や、知り合いが購入する際は間違いなくおすすめしたいと思います。

この度は、気持ちの良い取引ありがとうございました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 お褒めのお言葉をいただき、誠にありがとうございます!

 こちらのお客様は、7年前にご購入をお手伝いさせていただいたお客様で、今回 2回目のお取引となる「リピーター」のお客様でした。

(昨年は合計で6組の「リピーター」のお客様のお取引をお手伝いさせていただきました)

 人気のエリアに存し、室内の状態も良かったことから、ハウスクリーニングを入れていただいてから販売を開始したところ、販売開始から約1ヶ月でご希望の価格にて、無事にご成約となりました。

通常の不動産会社で購入される場合と比較して、合計で【約130万円】お得にご売却となりました。

誠におめでとうございました。

 

 次にお得に不動産の売買を行うのは、あなたの番かも知れません。

ご購入やご売却をお考えの方は、お気軽にお問合せ下さい。
 
ではまた。
 
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公開日:2023年1月2日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

1月5日(木)10時より、仕事始めとなります。

内見のお申込み、物件のお問合せ等を頂戴していたお客様、お待たせして申し訳ございません。

弊社だけでなく、ほとんどの不動産業者が1月5日(木)から仕事始めとなりますので、もうしばらくお待ちください。

 

それでは本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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公開日:2022年12月26日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

今年も早いもので、あと5日となりました。

皆様、今年も1年間 誠にありがとうございました。

おかげ様で今年もたくさんのお客様の新居のご購入や、お住み替えに際してのご売却等のお手伝いをさせていただきました。

 

はじめてお問合せをしたお客様、ご紹介を受けてお問合せを頂戴したお客様、2度目、3度目のお取引でご利用いただきましたお客様、皆様 本当にありがとうございました。

 

年末年始休暇のお知らせです。

弊社では「12月27日(火)~1月4日(水)」の間、年末年始休暇を頂戴いたします。

1月5日(木)10時から仕事始めとなります。

来年もどうぞ、よろしくお願い致します。

 

※ 年末年始休暇の間も当番の者が お問合せを受け付けておりますので、ご相談などございましたらお気軽にお問合せ下さい。

 

では、また。

 

 

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公開日:2022年12月19日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

いよいよ年末も近づき、年内のご契約準備やお引渡しの準備でバタバタと忙しく動いております。

(おかげさまで、明日も豊洲のマンションの購入のお手伝いをさせていただくことになりました)

 

ところで、2022年12月15日に「 住宅購入後の最大の後悔は」という不動産の購入をお考えの方には、とても興味深いであろうアンケートの結果が公表されました。

 

「第4回 生活価値観・住まいに関する意識調査」(カーディフ生命保険株式会社)

調査方法:インターネット調査
調査対象: 20~59歳の男女
調査エリア:全国
有効回答数:2,000名(男性1,015名、女性 985名)
調査実施日:2022年9月8日~13日

 

お金や不動産についての不安や考え方、行動など、なかなか興味深い内容のアンケートになっています。

この中で住宅購入をお考えの方が一番ご興味がありそうなアンケートの設問は、

「住宅購入後の最大の後悔は」という設問かと思います。

結果は以下の通り、

第1位:「団信の特約を付けておけばよかった」38.7%

第2位:「住宅ローンを比較すればよかった」13.5%

第3位:「立地条件を検討すればよかった」8.4%

第4位:「資産価値を検討すればよかった」8.1%

第5位:「金融知識を付けておけばよかった」7.7%

 

住宅購入経験者が“住宅購入時にやっておけばよかった”と思うことは、「団信の特約を付けておけばよかった」が4年連続のトップ。

理由は、「世の中が不安定でローンを払えないリスクが増えている」、「死亡以外のリスクについても考慮すべきだと思ったから」、「歳をとるにつれて、病気のことなどが不安になり、保険の大切さを感じているから」等とのことです。

 

住宅ローンに団信に「特約」を付けられれば確かに心強いですよね。

ただ、団信に特約を付ける場合には 金利が上乗せになる場合が多いので、月々のローンの返済金額も増えることになります。

従いまして、ご自身やご家族のライフプラン、住宅ローン完済の予定期間、現在ご自身で入られている生命保険の内容等、を十分に考慮して、特約を付けるか否かを判断されることが重要になります。

(ご自身で入られている生命保険の補償内容で、既に「特約」の部分がカバーされている場合もありますので)

 

私もつい先日、生命保険の更新で追加のオプションをあれこれ付けてしまったので、過剰なくらいに備えたくなる気持ちは十分に分かるのですが・・・

 

では、また。

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最終更新日:2022年12月11日
公開日:2022年12月10日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が【無料・割引】【REDS】の小野田(おのだ)です。

 

(株)東京カンテイは12月8日に「2022年11月の主要都市圏別・新築木造一戸建て住宅平均価格動向」を発表しました。

 敷地面積100平方メートル以上300平方メートル以下、最寄り駅からの所要時間徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件が対象。

 首都圏の平均価格は4,381万円(前月比0.7%上昇)と2ヵ月連続の上昇。東京都以外の上昇傾向が継続した。新規分譲戸数は概ね回復しているほか、土地面積が拡大する傾向も見られる。都府県別では、東京都が5,332万円(同0.7%下落)と3ヵ月連続で下落した。神奈川県は4,833万円(同1.6%上昇)、埼玉県は3,757万円(同0.5%上昇)と、いずれも2ヵ月連続で上昇した。千葉県は3,730万円(同0.8%上昇)と5ヵ月連続で上昇している。

 近畿圏は3,630万円(同2.3%上昇)と2ヵ月連続で上昇した。大阪府が連続下落しているが全体的に好調を維持しており、兵庫県と京都府が価格の牽引役となっている。都府県別では、大阪府は3,719万円(1.0%下落)2ヵ月連続で下落した一方で、兵庫県は3,846万円(同6.1%上昇)と2ヵ月連続で上昇している。京都府は4,108万円(同15.4%上昇)と大きく反転上昇した。

 中部圏は3,377万円(同1.5%下落)となり、反転下落。愛知県が3,685万円(同0.3%上昇)と、2ヵ月連続で上昇した。

 宮城県は3,220万円(同0.8%上昇)と3ヵ月ぶりの反転上昇。福岡県は3,448万円(同2.0%下落)と反転下落した。

 

首都圏の不動産市場の取引価格は、相変わらず力強いですね!

 

では、また。

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