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近藤 未来(宅建士・リフォームスタイリスト)

誠心誠意サポートさせていただきます。

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公開日:2021年3月11日

 

 

お世話になっております。

 

先日、勝どきのタワーマンションを仲介手数料半額にてご成約いただきました。

通常の仲介手数料より、約116万円お得にお取引することができました。

 

お客様とは、去年12月に弊社にお問合せがあり、

これまで何件か私の方でご案内させていただいておりました。

 

 

その中で、2度購入申込書をご提出させていただきましたが

スピード差で二番手になってしまったり、自社のお客様をご優先されてしまったりなどで

なかなかご契約まで、無事にお進みすることができませんでした。

 

今回は、三度目の正直です

ご所有者様とのお話が無事にまとまり、ご契約に至りました。

O様、この度は本当におめでとうございます。

 

引き続き気を抜かずに、お引渡しまでしっかりとサポートさせていただきます。

 

不動産の購入・売却をご検討されている方は、是非弊社にお声掛けください。

よろしくお願いいたします。

 

 

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公開日:2021年3月4日

 

先日、実際にあった出来事を共有させて頂きます。

 

物件のご紹介をさせていただいたお客様より、ご紹介をさせていただいたマンションについて、

内覧のご希望をいただいたので、売り元の大手不動産業者に確認をさせていただきました。

 

ご所有者様が居住中の物件だったので、案内日を調整する必要がありましたが、

売主様の都合で、水回りのハウスクリーニングをするので、

2週間後でないと室内を拝見できないと言われたので、

2週間後に内見の予定を入れさせていただきました。

 

すると前日に、突然内覧キャンセルの連絡が入りました。

挙げ句の果てに、来週も再来週も売主様のご予定があり、見れないとのことでした。

仕方がないので、その後3週間後に内覧のご予定を私の方から入れさせていただきました。

 

不思議に思ったお客様が、直接売り元の不動産業者に問い合わせたところ、

『すぐにご案内できます。』と言われたそうです。

 

今回は、お客様が直接問い合わせていただいたので発覚いたしましたが、
自社のお客様を優先的に内覧させていたのです。本当に呆れてしまいます。

 

お客様には、大変お心苦しかったのですが、日常的に行われている『囲い込み』のご説明を

させていただいたところ、ご理解いただき、そんなことをする不動産会社からは

購入したくないと言ってくださり、私からご紹介ができるまで待っていただけるという

お話になりました。

 

しかし、数日後に確認したところ
契約予定となり、ご内覧もできずに終わってしまいました。

 

このように売主様からしたら、もっと条件の良いお客様が現れていたかもしれないのに、売主様も知らないところで、両手仲介を狙う『囲い込み』が日常的に行われています。

 

もちろん、弊社は社内でも両手仲介を徹底して行わない会社ですので、

ご売却のご依頼があれば、安心してお任せください。

よろしくお願い致します。

 

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公開日:2021年2月11日

 

 

コロナ禍による社会情勢・ニーズの変化が、

不動産取引においても変化を与えました。

 

皆さまは、IT重説をご存じでしょうか。

 

IT重説とは、「宅地建物取引業法第35条に基づき宅地建物取引士が行う

重要事項説明を、テレビ会議等のITを活用して行うこと」を指します。

 

パソコンやテレビなどの端末を利用して、対面時と同様に説明や質疑応答が行える

環境が必要となりますが、

・遠隔地のお客様のご移動や費用等の負担軽減

・重説実施の日程調整の幅の拡大
・お客様がリラックスした環境下での重説実施

・来店困難な場合でも本人への説明が可能 となります。

 

 

弊社でも積極的に取り組んでおりますので、

気になる方がおりましたら、是非お申し付けください。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

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公開日:2021年2月4日

 

今回は『グリーン住宅ポイント制度』についてご紹介いたします。

『グリーン住宅ポイント制度』とは、グリーン社会の実現および地域における民需主導の好循環の実現等に資する住宅投資の喚起を通じて、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、一定の性能を有する住宅を取得する者等に対して、「新たな日常」及び「防災」に対応した追加工事や様々な商品と交換できるポイントを発行する制度です。

 

本制度は、2020年12月15日~2021年10月31日までに売買契約を締結したものが対象となります。

対象となる要件は、一定の性能を満たす『注文住宅の新築』や『新築分譲住宅の購入』、一定の要件を満たす『既存住宅の購入』、『対象工事を実施するリフォーム』及び一定の性能を満たす『賃貸住宅の新築』となります。

 

詳しくは、国土交通省のホームページをご覧ください。

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000181.html

 

分譲住宅・既存住宅の購入を考えている人は、

検討している物件が、本制度に該当しないか、是非ご確認くださいませ。

 

 

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公開日:2021年1月28日

 

 

物件を探している際に、都市計画道路について目にする機会はあるのではないでしょうか。

今回は、都市計画道路についてお話したいと思います。

 

都市計画道路とは、都市計画に基づいて計画された道路のことを指します。

都市計画道路には、『事業決定』と『計画決定』の2種類があります。

 

『事業決定』とは・・・
工事の着手が決定している道路、または既に着手している道路
事業決定の道路でも、工事着手までに決定から数年、長いと10年くらいかかるようです。

 

『計画決定』とは・・・
工事着手時期が未定の道路

 

計画決定の段階でも、購入する物件に都市計画道路がかかっていたら
将来的に立ち退かないといけないのではないか、など不安に思う方がほとんどかと思います。

 

 

そもそも都市計画道路の決定は、ほとんどが昭和30年~40年代の高度経済成長期に計画され
都市の拡大を前提に計画された道路がほとんどです。

 

近年の人口減少、低成長などの社会的情勢を踏まえると、
都市計画道路の決定後50年以上が経過し、計画道路そのものの必要性が失われつつある道路があります。

 

近年は、都市計画道路の見直しについても各地方公共団体により進められているようです。

 

残念ながら、不動産取引において都市計画道路について明確な答えを持ち合わせていないのが現実です。

 

その道路の延長線上に、道路用地として確保されている空き地や道路がないか自分の足で確かめてみたり、
市役所の都市計画課を訪ね、担当者に直接問い合せるなど、ご自分で納得してから判断するのが良いかと思います。

 

 

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最終更新日:2021年1月22日
公開日:2021年1月21日

 

今回は、業界で『囲い込み』と呼ばれる
不動産取引における不正行為ついてご紹介いたします。

『囲い込み』についてご説明する前に、
不動産取引における仲介手数料のシステムについてご説明させていただきます。

我々、不動産仲介会社の収入は
売主様や買主様から頂戴する仲介手数料が多くを占めます。

物件価格が400万円を超える場合、規定の手数料『物件価格×3%+6万円(消費税)』

がかかってまいります。

 

そこで多くの不動産仲介会社では、売主様と買主様の両方を自社で狙う、

いわゆる『両手仲介』を目指そうとします。
なぜなら、仲介手数料が売主様と買主様からの両方から頂けるため、

一度のお取引で仲介手数料が2倍になるためです。

もちろん、『両手仲介』が悪いというわけではございません。

いけないのは、他社から物件の照会があっても、既に他のお客様からお話が入っているなどと偽り、
他社で物件の紹介ができないよう物件を止めて(抱え込んで)しまう行為です。

 

 

ただこの『囲い込み』が表面化しない理由は、
①売主様の見えないところ(水面下)で行われているため
②不動産仲介会社間でも事実かどうか見極めるのが難しいためです。

 

いまでも行われている『囲い込み』ですが、断言できます

弊社では一際行いません!!

 

なぜなら弊社では全ての不動産仲介会社様へ情報を開示して、買主様をお探しするためです。

 

物件を抱え込まずに、情報を公開する事で、条件の良い買主様が見付かります。

→主要サイト(SUUMO・アットホーム等)には、お探ししている方がどこの不動産会社にお問合せをすれば良いのか困惑されないよう、弊社のみ広告掲載をさせていただきますが、他社様には自社ホームページのみ広告掲載を承諾しております。

もちろんほかの不動産会社にも載せていただきたいというご依頼があれば、すべての広告について承諾しております。
※一般的な不動産仲介会社では、「広告掲載不可」という形態になっているため他社が広告できない形態となっております。

 

以上の点から、弊社では上記のような販売手法をとっており、広くお客様を集客することができます。
また、より良いご条件でご購入してただける買主様をお探しすることが可能となります。

 

もちろん仲介手数料についても、弊社にご依頼いただければ『無料または割引』になるので、
同じ金額でご売却できても、お手元に残る金額が異なりますので大変お得でございます!

少しでもご興味がございましたら、是非弊社REDSにお問合せください。

 

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

 

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公開日:2021年1月14日

不動産の購入には、物件価格の他に諸費用がかかってまいります。

住宅ローンを借りる場合、物件価格の7%~10%が諸費用の目安となっています。

諸費用には、仲介手数料の他に

「税金にかかる諸費用」と「住宅ローンにかかる諸費用」がございます。

 

<税金にかかる諸費用>
◆登記費用

・・・所有権移転登記・抵当権設定費用・司法書士報酬など
◆印紙代

・・・売買契約書に貼付していただく印紙代。売買契約書の記載金額により、税額が異なります。
◆固定資産税・都市計画税

・・・毎年1月1日現在での土地・家屋等の所有者に課せられる税金。毎年6月頃に納付書が届くので、一括または4期に分けて納付していただきます。
◆不動産取得税

・・・物件の築年数や㎡数によってはかかってくる場合がございますので確認が必要でございます。決済後、4か月~6か月後に納税通知書が届き、納税していただきます。

 

<住宅ローンにかかる諸費用>
◆事務手数料

・・・融資事務手数料のこと
◆保証料

・・・連帯保証人を立てる代わりに、保証会社にお支払いいただく費用
◆印紙代

・・・契約書に貼付していただく印紙代。お借入れの金額により、税額が異なります。
◆火災保険料

 

ご説明させていただいた上記の諸費用の中でも、仲介手数料が諸費用の多くを占めます。

弊社にお任せいただけたら、ほとんどの物件について、
仲介手数料が「無料か半額か割引」でご購入いただけますので、大変お得でございます。

不動産のご購入・ご売却の際には是非、弊社REDSにお任せください!

 

 

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公開日:2021年1月7日

 

新年明けましておめでとうございます。

 

2020年は、様々な変化に対応する年だったかと思います。

 

不動産市況についても、コロナショックを受け

4月に緊急事態宣言が発令されてから、不動産の成約件数が

大幅に下落したようです。

 

しかし、5月には徐々に成約数・価格ともに回復傾向にあったようで

全体的に価格についても下落は見られなかったようです。

※中古戸建については、前年同月比で緩やかな下落傾向

 

不動産のご売却やご購入など、ご相談がございましたらお問合せください。

どうぞ本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

 

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最終更新日:2021年1月8日
公開日:2020年12月31日

 

先日、「八王子市みなみ野」の中古戸建てを、

仲介手数料半額にてお手伝いさせていただきました。

 

以前は、こちらの方の地域を担当しておりましたので、とても馴染みがあり

お問い合わせいただいた際には、とても嬉しかったのを覚えております。

 

M様、この度は弊社でご縁をいただき、本当にありがとうございました。

引き続き、お引渡しまでしっかりとサポートさせていただきます

 

 

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