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島崎 正輝(宅建士・リフォームスタイリスト)

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公開日:2022年2月28日

ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)と申します。

たまには私の趣味について書かせて頂きたいと思います。

自己紹介にも記載しておりおますが、自宅で動画鑑賞がひとつの趣味になっております。

その中でULTRA HD Blu-rayに関しまして触れたいと思います。

これは一般的に知られているDVDの上位規格であるBlu-rayの、更なる上位規格のとなります。

円盤の見た目はどれも同じなのですが、中に入っているデータ量が大きく違います。

DVDは4.7Gに対してBlu-rayは50G、ULTRA-HD-Blurayは100Gとなります。

最大20倍違う容量の中に同じ動画が入っている訳ですがら、当然画質も良くなる訳です。

DVD画質に対しBlu-rayはハイビジョン(2K)画質で収録されており、ULTRA HD Blu-rayは4K動画を収録しています。

更にHDR(広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現する技術)にも対応しています。

4KとHDRの組み合わせはなかなか美しい動画を堪能できます。

但し注意があります。

マニア的に言わせて頂きますと、4K動画と言いましても結構貧相な4Kも存在します。

これは2Kやそれ以下の動画をコンピュータで変換するアップコンバートという技術を使って録画された映像を4Kにしているものが多数あります。

これは本当にがっかりします。同じ割高なお金を払うなら本当に高画質なものを選びたいですね。

探し方はいろいろあるのですが、WEBサイトで本当に4Kなのか、2Kをアプコンしているのかを検索できるサイトがあります。

ハズレ情報もあるのですがまあまあ参考になります。

では。。

 

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ぜひ今後ともご利用いただければと思います。

宜しくお願い致します。

 

 

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公開日:2022年2月21日

ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)と申します。

先日、「デュオセーヌ柏の葉キャンパス」というマンションをご案内させて頂きました。

このマンションは「50歳以上の方が入居条件」という少し変わった物件でした。

外環はごく一般的なマンションなのですが、建物内部の設計が普通のマンションといろいろ異なっています。

まずシニア向けのマンションの為に看護師さんが複数名常駐していること、有償で食事が提供されること、

24時間体の具合が悪くなった場合は緊急で駆けつけてくれることなどがあげられます。

他にも天然温泉の共同浴場があること、ホテルのように開放廊下が室内でエアコンが装備されている事、

室内が車椅子で快適に生活できるように扉がドアではなく引き戸に統一されている事などがあります。

とにかく徹底したシニア向けマンションとなっています。

入居者の多くの方は、子育てを終えて広い一戸建てが不要になって買い替えで入居している方が多いらしいです。

ですので住宅ローンを組んでいる方が少ないそうです。

リタイヤした方で施設に入るのはまだ早い方にちょうどいい感じですね。

 

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公開日:2022年2月14日

ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)と申します。

今回は『認定低炭素住宅』についてご説明差し上げたいと思います。

低炭素建築物とは、建築物における生活や活動に伴って発生する二酸化炭素の排出を抑制するために低炭素化への措置が講じられていて市街化区域等に建築される建築物を指します。

詳細な条件がいろいろあるのですが解りやすく書きますと

1、省エネ法で定める省エネルギー基準の一次エネルギー消費量の10%を超える省エネ性能を有すること

2、節水対策をすること(節水便器などの導入)

となります。

これは何かといいますと「一次エネルギー消費量の基準値よりも更に10%以上省エネした家にする」ということになるようです。

ちなみに一次エネルギーとは、原油とか天然ガスといった天然のエネルギーのことです。

では、この一次エネルギー消費量10%削減はどのくらい難しいのでしょうか?

実はそれほど難しくないようです。

既に断熱材や設備の性能が既に国の基準を上回っている場合が多いので、手間をかけなくても省エネルギー性能の基準を満たす家を建てることが可能なようです。

ですからそこから10%削減することはそれほど大変なことではないようです。

低炭素住宅の難易度はあまり高くないと言えるでしょう。

 

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公開日:2022年2月7日

ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)と申します。

 

最近の新築一戸建てに「長期優良住宅」の認定というものがあります。これは何かをご説明差し上げたいと思います。

「長期優良住宅」とは長期にわたり良好な状態で使用するための措置が、その構造及び設備に講じられた住宅と定義されています。

メリットとしましては不動産取得税が安く済む点、登記費用となる登録免許税が安くなる点、固定資産税の軽減期間が一戸建ての場合は通常3年(マンションは5年)なのですが、

これが5年(マンションは7年)に延長される点が上げられます。

但しデメリットもあります。申請に時間がかかる点と建築コストが1.2倍程度になる点、そして定期点検が必要という面があります。

ですので注文住宅を建てる方の場合は上記の注意が必要です。

対して新築一戸建ての建売を購入する場合などは、販売価格にすべてが含まれておりますので、購入金額が予算内であれば恩恵がとても大きいと思われます。

 

では逆に「長期優良住宅」の認定が無い住宅はどうかという心配が出てきます。

昨今の住宅は大手ハウスメーカーなどを含めてコンプライアンスを守るために、性能の良い住宅づくりに力を注いでいますよね。

設計事務所や建築家、工務店も、長期優良住宅の認定を受ける受けないにかかわらず、耐震性、バリアフリー性、省エネ性に配慮した家づくりをしているところが多いと思います。

ですので「長期優良住宅」の認定を受けていなくても安全・快適な家は実現できると思います。

重要なのは入居後のメンテナンスではないかと考えます。

 

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