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島崎 正輝(宅建士・リフォームスタイリスト)

お客様からのお問合せは、できる限り早くご連絡させて頂きます。

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公開日:2022年12月26日

ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)と申します。

2022年も残すところあと5日となりました。

今年2022年は8月から「東京営業所」配属となり、取扱エリアが都内が中心となっていろいろな意味でかなり大きな転機となりました。

長年得意としてきた埼玉県、千葉県の「常磐線」、「つくばエクスプレス線」、「東武伊勢崎線」のエリアから完全に一転して、都内の物件をメインに扱うようになりました。そして約5カ月が経過致しました。

配属当初は、東京駅から自社の東京営業所へ行く八重洲地下街「ヤエチカ」ですら迷ってしまう感じでしたが、今ではかなり都内に慣れて、前よりは不安なく移動が出来るようになりました。

元々学生時代が都内でしたので、そもそもなんとなく位置関係は分かってはいたのですが、それも30年以上も前の話です。記憶が古すぎてほぼ使い物になりませんでした。

昨今良く取り扱うエリアと致しまして「東横線」、「田園都市線」、「目黒線」、「池上線」、「大井町線」などの東急電鉄の位置関係がなんとなく分かるようになり自分としては大きな進化を遂げました。「井の頭線」「世田谷線」は残念ながらまだ利用していないので近いうちに利用したいところです。

2023年は更なる都内活動への躍進を遂げるために、日々経験を積み重ねていく所存です。

今年は本当にいろいろお世話になりました。少し早いですが来年もよろしくお願いいたします。

 

REDSの魅力は

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ぜひ今後ともご利用いただければと思います。

宜しくお願い致します。

 

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公開日:2022年12月19日

ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)と申します。

先日、高円寺にある新築分譲住宅のお問合せを頂きましたお客様に「仲介手数料割引、または無料」でREDS経由にてご紹介したく、現地に調査に行ってきました。

今回お問合せを頂いた新築分譲住宅なのですが、多くの不動産業者がSUUMO等に掲載しているにも関わらず、不動産のデータベースであるレインズに掲載されていない現場でした。

SUUMO掲載元に電話しても「先物です」と言われて紹介して頂けません。

 

そこで最初に行うのが所在地探しです。多くの不動産業者がSUUMOに掲載していますが、ほとんどが住所を記載していません。

解る範囲の住居表示、駅からの距離、周辺施設、写真、そしてgooglemapのストリートビューを駆使して何とか住所を特定します。

 

住所を特定しましたら次は「登記簿謄本」を取得しての売主名義の調査です。

するとなんと、登記手続き中で登記簿が閲覧できません。たぶん1週間くらいかかると思われます。

何とか週末にご案内を差し上げたいと思い、手掛かりを追って現地に出向くことにしました。建築中であれば「建築標識」があり、土地所有者は判りませんが建物建築主が解るはずです。

普通は新築分譲住宅で建売の場合は土地所有者と建築主は一致しているケースが多いからです。

 

REDS東京営業所は「東京」駅で、今回の調査対象地は「高円寺」です。中央線快速で乗り換えなしで22分、超~簡単です。高円寺ってそう考えるとかなり便利な駅ですね。

確かに新築一戸建の価格も当然安くありませんので利便性の良さが伺えます。

でも、最近は目黒や品川の物件をご案内するケースが多いのですが、比較すると高円寺の方が少し不動産が安い感じがします。気のせいかもしれません。

 

駅を降りますと、駅前は立派なロータリーがあります。

最近開業した新線の駅前ロータリーと比較するとやや狭い感じですが、商業施設などの利便性はかなり良いですね。

私の地元の駅とは比較になりません。

現地まで約15分ほど歩きましたが、幹線道路を除いてほとんどの道路が4M幅員しかありません。私の地元では6M道路が主流ですので車のすれ違いは不便かもしれません。逆を言えば車の侵入が少ないので安全なのかもしれません。やはり高円寺駅の周辺ともなると、これから区画整理を実施する事も困難なのでしょう。

あと、さすが高円寺!駅前商店街に活気がありますね。人口が密集している関係でしょうか平日の14:00頃でしたが人がかなり多かったです。

新築分譲住宅の現地に到着しました。しかし残念ながら手掛かりが一切ありません。建物が完成して建築看板が全て外されていました。どこを見ても仲介業者の広告看板、のぼり旗しかありません。せっかく来たのに残念です。

登記閲覧が出来るまで待つしか無さそうです。とても残念。。

 

 

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公開日:2022年12月12日

ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)と申します。

今回は2022年の「住宅ローン控除(減税)」を取り上げてみたいと思います。

 

住宅ローン控除(減税)とは、正式には「住宅借入金等特別控除」といい、広くの方が住宅を取得できるように、住宅ローンを借りる際に支払う金利負担を軽減するために設けられた減税制度です。

住宅の建築や購入、及びリフォームの取得資金を住宅ローンでまかなった場合に、その居住開始後の年末借入残高に対して0.7%分が所得税と住民税から減税されるという制度です。

必要要件はいろいろ複雑なのですが下記がポイントになります。

 〇住宅ローンの返済期間が10年以上

 〇自ら居住

 〇登記簿上の床面積が50㎡以上(一部40㎡以上)

 〇居住用割合が50%以上

 〇合計所得が2000万円以下

おおまかには上記となります。

 

あと「住宅ローン控除(減税)」の期間と借入額ですが

 〇新築住宅= 10年~13年間 3000万円~5000万円

 〇中古住宅 10年まで 2000万円~3000万円

となります。

 

その際に控除できる税金は

 〇所得税=最大納税額相当

 〇住民税=最大97500円

となります。

 

対照となる中古住宅の築年数

 〇昭和57年以降に建築された住宅=新耐震基準適合住宅

上記となります。

 

私が思うに最後の中古住宅築年数要件は2022年の目玉ともいえます。

2021年までは木造が20年以内、耐火構造が25年以内でした。要はこれより古い住宅でも「住宅ローン控除(減税)」の対象になった訳です。

これは大きな進展とも言えます。従来は上記要件を満たさない場合は「耐震基準適合証明」を5万円くらい費用負担して取得しなくてはなりませんでしたので

その分お得になったと言えます。

 

 

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公開日:2022年12月5日

ありがとうございます。REDSの不動産エージェント島崎 正輝(しまざきまさき)と申します。

先日、新築一戸建を検討しているお客様のご案内で、舎人ライナーの「舎人」駅を利用してきました。

まずは今回が初めての「西日暮里」から「舎人ライナー」への乗車です。

 

終点近くになって「舎人公園」が車窓から見えてきました。

 

そして最寄駅「舎人」に到着しました。

このあたりは私の自宅からそう遠くない場所にあり、元々は車で良く通る場所です。

近くに良く利用する店があり馴染みの場所です。健康の為に自転車で来たことも何度もあります。

平坦な街なので自転車は本当に楽ですね。

 

今回のご案内で感動したのは「舎人」駅ではなく舎人ライナーです。

今更ですが実はこれも今日初めて乗車しました。運転手がいないのですね?驚きました。

あと車両が小さいですね。(笑)たくさん乗客が乗れない感じですが朝は大丈夫なんでしょうか?少し気になります。

新しい車両でゴムタイヤで揺れませんので快適なのは魅力です。総合的には悪くないですね。

 

 

 

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