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公開日:2024年12月6日  大西 進

不動産の売主が大きく損をする不動産の囲い込み。2025年から処分対象になる卑怯な商習慣を徹底解説〈前編〉

仲介手数料最大無料REDSの不動産エージェント、宅建士の大西 進(おおにし すすむ)と申します。こちらのページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます! 皆さまのご期待にお応えできるよう、毎日一生懸命お仕事をさせていただいております。

2025年から不動産業界で幅広く行われている「囲い込み」が処分対象となると、国土交通省が見解を発表しました。宅地建物取引業法の通達を改正し、囲い込みを確認すれば2025年からは是正の指示処分の対象となります。この記事では、法改正の内容や影響、そして不動産会社が取るべき行動について2回にわたって説明します。

まず1回目では、そもそも「不動産の囲い込み」とはなにかについて詳しく説明します。弊社は以前からこの「囲い込み」を問題視してきました。2017年1月17日のこちらのコラム(不動産の囲い込みとは?囲い込まれた物件の悲惨な末路)をご覧ください。

囲い込み

(写真はイメージです)

そもそも囲い込みとは

不動産会社が、より収益の多い「両手仲介」を執拗(しつよう)に目指すがために、売主から売却の依頼を受けた不動産物件を、他の不動産会社に取り扱わせないようにする行為のことを、不動産会社では、「囲い込み」(不動産・物件の囲い込み)と言います。

その方法は、売却の仲介を依頼された物件を意図して他社に紹介せず、自社でその物件を買う人を見つけ、売却も購入も自社の顧客でのみで完結させようとすることです。

宅建業法では、専属専任媒介契約、もしくは専任媒介契約を結んだ不動産会社は、「レインズ」(Real Estate Information Network Systemの略)という、不動産業者向けの物件情報の共有を目的とした、ネット上のデータベースに物件を登録する義務があります。

しかし、レインズに登録をしなかったり、またはすぐに削除をしたり、問い合わせの連絡が来ても「その物件はすでにお申し込みが入っています」「売主様の都合で今週は内見できない」「売主様の希望により他社様には紹介できない」などと嘘をついたりして、他社に物件を売却しないようにするのです。

嘘のような本当のお話とはこのことです。いうならば売主は、依頼をした会社に「囲い込み」されたことになります。

これにより、より多くの住宅購入希望者へ広く情報を公開し、一人でも多くの内見希望者を集めることで競争の原理を働かせることにより、売主の希望の金額での成約機会を設けなければならないにもかかわらず、「囲い込み」により妨げられるケースが多く発生しています。

弊社には、おそらく他の不動産業者で囲い込みされたであろう売却希望者から、「おたくは囲い込みをしないと言っているが本当なのか?」というお問い合わせを多数いただいております。

※REDSでは「囲い込み」はもちろん「両手仲介」も原則禁止にしていますので、安心して不動産売買をお任せください。弊社ではリアルな「囲い込み」実態を、ご売却のご依頼をいただいたお客様にお聞きいただいております。

では囲い込みされた売主はどうなる?

囲い込みをされると、ほとんどの場合、他社に物件情報が流通せず、買主が見つかりにくくなり、売却まで時間がかかります。

さらにタチの悪いことに、囲い込みをしている不動産会社は、「なかなか売れないので値下げをしましょう」などと提案してくるのです。

値下げをして買主を見つけたとしても、会社側は両手仲介となり、売主、買主の両方から仲介手数料を貰えるため、囲い込みをせずに片手仲介になってしまった場合と比べても十分な利益を得られます。つまり、売却まで時間がかかろうが、値下げをしようが、損をするのは売主だけ、ということなのです。

「囲い込み」による影響は実は買主側にも

ある会社に内見を依頼したら「申し込みが入ったので内見できない」と言われたにもかかわらず、販売を依頼された会社に連絡をしたら「その日時でしたら内見できますよ」と返事が来たといったケースもあります。

「囲い込み」をする特定の不動産業者の提案に偏ることで、買主は物件選択が制限され、希望条件の物件を見逃すリスクが高まります。また、複数の業者や物件を比較検討する機会が減少し、より良い選択肢を見落としてしまうと考えられます。

結果として、買主にとっては不利な条件での契約を余儀なくされたり、本来なら出合えたはずの理想の物件を逃してしまったりする可能性が高くなります。このような状況は、買主の利益を損なうだけでなく、不動産市場の健全な競争を阻害する要因にもなりかねません。

最後に

安心安全なお取引が第一の、REDSのエージェントへお任せください。

気になる物件があるお客様も、
ご売却をお考えのお客様も、
「トコトン安心・お得」な不動産売買をしたいなら!
お気軽に【REDS】エージェント大西までご相談ください!

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記事を執筆したエージェント

大西 進

回答数 24

宅建士・リフォームスタイリスト

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※2026年09月20日現在 本社・首都圏営業所の数値

※2026年09月20日現在 本社・首都圏営業所の数値

  • 平均評価
    4.9
  • 投稿数
    275

    2 か月前

    中古マンションの売却でお世話になりました。
    担当の志水様は、ベテランならではの豊富な知識で市場動向や適正価格を丁寧に解説してくださり、終始納得感を持って進めることができました。
    何より素晴らしいと感じたのは、情報の囲い込み等を一切行わないという徹底した透明性です。この誠実な姿勢と親身な対応に、人間としても深い信頼を置くことができました。
    結果として非常に満足のいく売却ができ、今後も購入の機会があればぜひ志水様にお願いしたいと考えています。知人にも自信を持って紹介できる不動産会社様です。

    5 か月前

    木村さんに中古マンション購入のサポートをしていただきました。
    内見から住宅ローンの選定、契約まで幅広くご対応いただき、大変助かりました。

    特にメールのレスポンスが非常に早く、常に安心してやり取りができた点が印象的です。

    また、引き渡し後にもいくつかご相談させていただきましたが、引き渡しが終わった後も変わらず丁寧にご対応いただき、信頼できる方だと感じました。

    今後、もし購入や売却の機会があれば、ぜひまた木村さんにお願いしたいと思いますし、他の方にも自信を持っておすすめできる方です。

    3 か月前

    柳澤さんと出会えて、私は幸せ者でした。中古マンションを購入するにあたり、仲介手数料が半額?全額無料?、正直、どんなカラクリ?他の項目で請求される?なんて思ったのは事実ですが、柳澤さんと電話でご相談した数時間後には、新宿本社で面談。すべての不安を、払拭して頂いたのが柳澤さん。柳澤さんだっからこそ、話を前進させようと思いました。
    柳澤さんは、仕事を楽しまれています、だから、安心して任せられる。とにかく、レスポンスは早い、的確で分かりやすい。
    余計経費は使わない、手数料は片方から貰う、それによって半額や全額無料、素晴らしい経営方針だと思います、間違いなく大成長されると思います。
    柳澤さんとREDSさんとのご縁に感謝、本当にお世話になりました。また、何かの際にはご相談させて貰います、そして、周りの仲間に強く紹介しておきます。

    2 か月前

    担当の志水様には、迅速丁寧な対応をして頂き感謝しております。

    今回専任媒介契約で売却をお願いしましたが、両手狙いとかではなく、実際買主様は他社からの紹介で売買が成立し、囲い込みも無く誠実に対応して頂けました。その上、仲介手数料も他社よりお得で、且つ正直不動産監修もされており、最後まで安心して取引を終えることが出来ました。

    また機会があれば是非依頼したいと思います。
    この度は本当にありがとうございました。

    1 か月前

    小林さんにマンション購入をご担当いただきました。

    全体を通して安心して相談でき、好感の持てる対応でした。
    レスポンスが早く、やり取りもスムーズでした。

    こちらの希望を汲んで、気になる点についても正直にお話しいただけている印象があり、信頼して相談することができました。

    担当の方ご自身も実際に住宅を購入されていて、年齢も近かったことから、実体験を踏まえたお話やアドバイスも参考になりました。ありがとうございます。