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坂本 和典(宅建士・リフォームスタイリスト)

不動産営業に対するイメージを変えます

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最終更新日:2021年8月27日
公開日:2021年8月26日

皆様いつもご覧いただき、ありがとうございます。

《不動産仲介手数料が無料もしくは割引》不動産流通システム【REDS】の坂本です。

 

先月お引渡しが完了したお客様からのご紹介で、住宅購入のご相談をいただいたお客様から新築戸建てのご契約をしていただきました。

弊社にお問合せをいただく前にも他社様から色々な物件をご案内されたとのことでしたが、その中でも最も印象が良かった物件とのことでした。

 

ご希望のご条件に近い物件でしたので、売主様を説得して一番手を確保することができ、無事にご契約となりました。

ご契約に至るまでは私も気が抜けない状況でしたが、無事ご契約いただくことができ私も安心しました。

 

今回の物件は、『仲介手数料無料』でご購入いただくことが出来ました。

お引渡しまで、しっかりとお手伝いをさせていただきます。

 

不動産流通システム【REDS】では、引き続き皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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公開日:2021年8月19日

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《不動産仲介手数料が無料もしくは割引》不動産流通システム【REDS】の坂本です。

 

『新型コロナウイルス ワクチン』の2回目の接種が終わりました。

 

1回目よりも、待ち時間が少なく接種を受けることが出来ました。

 

東京都ホームページの感染状況の分析によると、

『かつてないほどの速度で感染拡大が進み、新規陽性者数が急増しており、制御不能な状況である。 災害レベルで感染が猛威を振るう非常事態である。 重症患者が急激に増加しており、救急医療や予定手術等の通常医療も含めて医療提供体制が深刻な機能不全に陥っている。』

 

深刻な状況となっておりますので、ワクチン接種を受けましたがても気を緩めることなく、感染予防対策をしっかりとりたいと思っております。

 

不動産流通システム【REDS】では、引き続き皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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公開日:2021年8月12日

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《不動産仲介手数料が無料もしくは割引》不動産流通システム【REDS】の坂本です。

 

国土交通省は7月30日、2021年6月分の建築着工統計を公表しました。

 新設住宅着工戸数は7万6,312戸(前年同月比7.3%増)と、4ヵ月連続の増加となりました。

 利用関係別では、持家が2万6,151戸(前年同月比10.6%増)と、8ヵ月連続の増加。貸家は2万9,802戸(同11.8%増)と、4ヵ月連続の増加。
 分譲住宅は1万9,877戸(同1.5%減)で、先月の増加から再び減少。うち、マンションは7,024戸(同16.6%減)、一戸建住宅は1万2,654戸(同8.5%増)。

 

 三大都市圏別では、首都圏が総数2万6,199戸(同7.0%増)で、内訳は持家5,558戸(同14.8%増)、貸家1万650戸(同3.5%増)、分譲9,773戸(同5.1%増)。中部圏は総数9,063戸(同13.3%増)で、うち持家3,864戸(同9.1%増)、貸家3,045戸(同36.8%増)、分譲2,134戸(同3.5%減)。近畿圏は総数1万1,571戸(同5.4%増)で、うち持家3,197戸(同9.4%増)、貸家5,329戸(同19.2%増)、分譲2,993戸(同13.9%減)。

 

不動産流通システム【REDS】では首都圏が営業エリアとなります。

土地、戸建、マンション等、多くのお問合せをいただいております。

 

不動産流通システム【REDS】では、引き続き皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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公開日:2021年8月5日

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《不動産仲介手数料が無料もしくは割引》不動産流通システム【REDS】の坂本です。

 

物件選びの際、最初に考える中の一つに「マンションと戸建てどっちにしようか。」ということが有るかと思います。

戸建てを選択をされる方の理由の一つとして、『マンションは管理費・修繕積立金が掛かるけど、戸建ては掛からないから。』とおっしゃられる方がいらっしゃいます。

実際は、マンション(管理会社が管理する場合)と異なり、戸建ての維持管理はご所有者様が行うことになります。

戸建もマンションと同じで年数が経過すると所々経年劣化が起こります。その時には同じように修繕が必要となります。

 

マンションの場合は、修繕積立金といった制度がありますので、毎月管理組合で積み立てが行われ、将来の大規模修繕等に備えられていることがほとんどですが、戸建ての修繕となると、積立金が無い分一時的な出費が大きな金額になります。

 

このブログでは戸建ての購入を検討される方も、将来そういった修繕費の負担で困らないように、計画的な積み立てをされることをお勧めさせていただきます。

 

建物は新築から10年位は大きな不具合が起きづらいため、修繕費を積み立てる意識がどうしても薄くなります。

では、どのくらい毎年積み立てておけば安心かという点を簡単にご説明差し上げます。

(※ここでは、固定資産税・都市計画税、保険料といった定期的に支払う費用は除いて考えます。)

 

戸建ての維持管理する上で考えておきたいのが、屋根、外壁、内装、設備といった修繕費用です。

(※マンションの場合についても、積立金とは別に、経年劣化による内装、設備費用が掛かります。)

 

戸建てに30年間住む間に約1000万円程度(木造2階建・延床約100㎡)かかると想定します。

すると年間約33万円程度を積み立てておくことで不安が解消されると考えます。

マンション(60~70㎡)の管理費・修繕費で年間30~36万円程度と考えると、ほぼ同じくらいの積み立てが必要という結論に至ります。

(戸建ての場合、内装・設備費用も含めて考えておりますので、実際は若干戸建ての方が、ランニングコストが掛かりにくいことになります。)

 

建物は、細目なメンテナンスを行う事ことや丁寧にお住まい頂くことで、修繕費も想定以下で収まる事がございます。

ご売却の際も査定価格に反映されますので、日々の維持管理が大きなメリットとなります。

 

このブログが皆様のお役に立てたら幸いです。

 

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