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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月14日

東京都内に住んでいると、車以上に電車での移動の方が維持などに必要なコストも必要なく、手軽に利用できるとのことで電車を多く利用される方が多い傾向にありますが、そういった理由から都内の電車は混雑しやすいものですが、東京23区内を走る電車の中でも特に混んでいるのはどういった電車であるのでしょうか。

 
通勤や通学を考えている方にとっては、混雑している時間帯があることは仕方ないにしても、その混雑の具合というものは通勤時間を快適に過ごしていくためには非常に重要なものになってきますよね。
東京23区内を走る電車は、緩行も含めれば18に及びますが、そのうち15もの路線において混雑率が「折りたたむなど無理をすれば新聞が読める状態」とされる、混雑率180%を超えており、これらの区間では座れないというレベルではなく、つり革にすら掴まることが難しくなってしまいます。

 

そんな15路線の中でも、特に総武線(緩行)の錦糸町?両国間や、山手線の外回り(上野?御徒町)は「体が触れ合い圧迫感がある状況」とされる混雑率200%を超えており、人の体で自分自身の体を圧迫され、カバンから手を離しても人と人の間に挟まり、落ちないというような混雑具合を体感することになるでしょう。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月12日

新生活を始めるにあたって、土地が変わることによって入居者様に降りかかる変化には様々なものがあることかと思いますが、その中でも「ゴミ捨て」に関する変化には難しいものが多くあり、「新居でのゴミ捨てはどういったルールで行われているのだろう」「ゴミ袋は指定のものがあるのか?」などの疑問を抱かれる方も多いことでしょうから、今回は東京23区のゴミ袋についてご紹介していきます。

 

ゴミ捨てとなると、住んでいる地域指定のゴミ袋があり、そのゴミ袋をコンビニやスーパー、ホームセンターなどで購入して、そのゴミ袋に合わせたゴミを袋に入れて指定の日に出して…というイメージを抱かれる方が多いかもしれませんが、東京23区内のゴミ袋は、数年前までは23区推奨のゴミ袋がありましたが、現在はなんと無料となっており、半透明・透明の袋であればなんでも良いということになっていますから、100円均一などで半透明・透明のゴミ袋を買うのももちろん良いですし、スーパーのレジ袋などを活用することもできそうですから、非常に助かりますね。

 

都内でも八王子市や立川市、武蔵野市など多くの市では有料、しかも価格設定がかなり高めのゴミ袋が指定のものとされていますので、こういった細かい出費を抑えたいという方は、23区内に住んだ方が良いかもしれません。

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最終更新日:2016年9月26日
公開日:2016年7月11日

不動産や住宅などの取引を規定する法律で、「宅地建物取引業法」という法律をご存じでしょうか。略して、「宅建業法」(たっけんぎょうほう)と呼ばれているものです。不動産の売買の規定にかかわる重要な法律ですが、この宅建業法を一部改正する法律案が5月27日に国会で成立しました。
 
従来と比べ、どのような点が改正されたのでしょうか。気になるその内容から、今後の不動産市場に及ぼす影響まで、不動産業界に詳しい三平聡史弁護士に、不動産流通システム(REDS レッズ) 代表取締役の深谷が伺いました。
 

代表弁護士 三平聡史氏

○弁護士法人 みずほ中央法律事務所・司法書士法人 みずほ中央事務所
代表弁護士 三平聡史氏
1973年生まれ。早稲田大学理工学部資源工学科卒業後、学習塾で講師をしながら法律学を学び、2000年(旧)司法試験合格。2007年弁護士法人 みずほ中央法律事務所・司法書士法人 みずほ中央事務所開設、現在は同事務所代表弁護士。主な著書に『Q&A事業承継に成功する法務と税務46の知識』『会社法対応 株主代表訴訟の実務相談』などがある。
 
聞き手:株式会社不動産流通システム 代表取締役 深谷十三
2008年株式会社不動産流通システムREDS設立。開業当初より運営の合理化を徹底し、仲介手数料を最大無料とする独自の料率を設定し、宅建士と宅建マイスターの資格保有者によるエージェント制での仲介サービスを展開している。
 
 

2016年5月の宅建業法改正のポイント

 
三平氏:改正案のポイントは、大きく分けると3つあります。1つ目がインスペクション(建物状況検査)の活用。媒介契約締結時に、売り主に対してインスペクションの意向を確認し、斡旋することを宅建業者に義務付けます。2つ目が、その検査結果の情報開示。契約の際に介在する仲介業者は、検査結果を重要事項説明書に記載しなければなりません。3つ目は、買い主が確認した情報の特定化。検査結果を書面で交付した上で売買契約締結時に、後から「これは聞いていない」などと不明瞭なことが起きないための措置です。
 
図1・宅建業法の改正内容(概要)
図1・宅建業法の改正内容(概要)
(出所:国交省「宅地建物取引業法の一部を改正する法律案」「法律の概要」より抜粋)
 
 そもそも改正することになった理由としては、年々増え続けている空き家問題や、自社内で情報を抱え込んで他社に照会しない、いわゆる「囲い込み」など、すでに不動産業界にはびこる問題点がいくつもあり、結果として中古不動産流通市場の停滞につながっているわけなので、その解消法の一環として今回の改正案は位置付けられているはずでした。
 
この法改正の背景にあった昨年、自民党の小委員会でまとめられた提言の中には、たとえば、すでに法律で禁じられている「囲い込み」の罰則強化や、不当な情報格差を生み出しているレインズ(不動産流通標準情報システム)(※)のルールの抜本的改善などが盛り込まれていました。ですが、フタを開けてみたら、それらにはほとんど触れられておらず、問題解消にはかなり不十分と思われます。
 
(編集部注:レインズ(REINS)とは、国土交通大臣指定の不動産流通機構が運営・管理している不動産流通の標準情報システムです。)
 
 

インスペクションで浮かび上がる問題

 
深谷:私は、インスペクションの活用が一般に定着するまでにはしばらく時間がかかると思います。なぜなら品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律。1999年成立)以前の戸建て住宅は、工務店や大工さんの感覚だけでつくられたものが多く、建物にとって大切な基礎や主要柱の強度・雨じまいなどの性能は品確法の実施後のものとは大きく違います。また、一律の基準でインスペクションを行った場合、建物によってはアラばかり出てきて、持ち主が落胆してしまうのではないでしょうか。もちろん、家を売るならば買主に対して正しく現状を伝えることは大切です。ただ、20年もすると建物の価値を認めない現在の不動産価格査定であるならば、インスペクションは品確法実施後の建物から始めるべきではないでしょうか。
 
 

インスペクションは誰がやるのか

 
深谷:今回の法改正の概要資料で、現在4兆円の中古住宅流通の市場規模を、平成37年までに倍の8兆円を目指すと公表されています。ただ、この数字が達成できるかどうかはかなり疑問です。改正案を提言していた人たちは、実際に売買仲介をしているわけではないので、机上の空論なのではないでしょうか。インスペクションの活用は、今後の不動産業界発展のためには大切ですが、見切り発車に思えてなりません。
 
三平氏:昨今、問題点が明るみに出た「民泊ビジネス」と同じですね。法律の整備が間に合っておらず、実例が出てから、建築基準法に違反する点はどうするのか、といった議論になっています。
 
深谷:この法律は既に国会で成立しているので、来年からインスペクションの活用が開始されます。インスペクションの実施自体が義務付けられるわけではなく、売り手に対してインスペクションの意向を確認することが義務付けられるということなので、売り手が「やりたいならやる」という形ではありますが、それでもインスペクションを実施する業者の人数は絶対的に足りないですよね。
 
三平氏:既存の住宅診断士の他に、今まで建築側にいた方々が移行するのでしょうか。
 
 

売買仲介の現場でインスペクションがついていけるか

 
深谷:ところで、この法律を考えた人たちは、実際の売買仲介の現場を知っているのでしょうか。たとえば、人気の高い地域の物件などは、販売を開始してから一週間で買主が見つかることも珍しくはありません。売主にも買主にもそれぞれの事情があるので、インスペクションの順番待ちだからと言っても、引渡し・決済をいつまでも先延ばしできません。少ない人数の検査員で、このスピーディな動きに果たしてついて来れるのでしょうか。
 
三平氏:一時的には不足するかもしれません。ただ、インスペクションを希望する顧客が増えれば、需要と供給のバランスが働き、その役目を担おうという方が増えてくるでしょう。
 
深谷:一般社団法人 不動産流通経営協会(FRK)には、大手や中堅の住宅・不動産会社が会員として加盟しているので、それなりの受け皿は用意するでしょう。でも、実際は多くの不動産売買を中小零細の会社が行っているので、かなり現場が混乱するような気がします。
 
三平氏:インスペクションサービス自体の競争がどのように起こるか、注目ですね。既存のインスペクション業者にとって、インスペクションが法に盛り込まれることは悲願だったと思いますが、新規参入の人たちにとっては、業界団体に阻まれる可能性があるかもしれないということですよね。
 
(つづく)

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月10日

東京23区の中でも最も南端に位置する大田区は、東京23区の中でも全体面積の約10分の1の面積を有する最も面積が広い区となっており、都心への交通アクセスも良く、かつ都心とは違った落ち着きある生活ができることもあって非常に人気のある土地となっており、人口でも23区内で3位に位置する区となっています。

 
大田区といえば、多くの方が思い浮かべるのは以前の記事でも紹介した田園調布や蒲田でしょうか、区の中でも北西部に位置する田園調布は、明治・大正期に活躍した財界の重鎮である渋沢栄一によってつくられた、日本の中でも代表的な高級住宅街として有名ですよね。

 

高級住宅街というと広々としたイメージを持っている方も多いことでしょうが、田園調布に関しては必ずしもそういったイメージとは結びつかない側面が強く、1住宅あたりの延べ面積は62.4平方メートルとなっており、なんと23区の中でも12位と比較的低い位置にありますから、田園調布にある高級住宅は必ずしも広々とした大豪邸というわけではないのです。

 

高級住宅街のイメージが強い大田区ですが、当ブログでも多く紹介した蒲田は工業の街といった側面も強く、両方の顔を見ることができるのが、大田区の面白いところです。

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公開日:2016年7月9日

こんにちは。

不動産売買の仲介手数料が、《無料・半額》の【REDS】の小野田です。

 

この数日は暑さが落ち着いて、だいぶ楽ですね。

(もっとも、今年はかなりの猛暑らしいので、嵐の前の何とかですが…)

 

 

弊社はこの週末も大忙しです。

当方も明日は、リノベーションマンションのご購入の契約です。

 

こちらの物件の価格はおよそ3,500万円、仲介手数料【無料】の物件ですので、

お客様は約120万円お得にご購入された事になります。

(3,500万円 × 3.0% + 6万円 +?消費税? =? 119万8,800円? ≒ 120万円)

 

この超低金利の時代、「120万円」も利殖で増やすのは、大変です!

「120万円」大きいですよね!

 

皆さんも弊社を利用して、お得に不動産の売買をなさってください。

 

※ 弊社のホームページが大幅にリニューアルされました。

より見やすく、使いやすくなっています。

 

これからも、よろしくお願い致します。

 

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最終更新日:2020年2月1日
公開日:2016年7月8日

(注:本物件は販売を終了しております。)

江ノ島って、昔は自分に全く縁のない所で、非モテで泳げない私は海が嫌いで、多分、行くことも無いだろうと思っていました。 しかし今、「ライオンズタワー片瀬江ノ島」の南側角部屋を売ってます! 江ノ島最高!!     マンションの外観を撮影に行ったつもりでしたが、あいにくの天気で風景を撮影してきました。 まずはマンションの目の前の「すばな通り」です。 いろいろとおしゃれなお店や、昔からあるお店など、穏やかに賑わうという感じの商店街です。 洲鼻通り   江ノ電の江ノ島駅もすぐです。 江ノ島駅   電車が結構細いところからヌン!と出てくる感じです。 江ノ電踏切 曇った平日の午前中でしたが、観光客らしき方がたくさんいました。 江ノ電踏切2

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年7月8日

株式会社不動産流通システム(REDS(レッズ))は7月8日、Webサイトをリニューアルしました。また、サイトリニューアルに伴い、CI(コーポレートアイデンティティ)を示すロゴを刷新しました。

 

1.リニューアルの目的

当社は、チラシや不動産広告媒体などの広告宣伝費用を極力抑え、不動産売買の仲介手数料を法定上限の半額以下とする経営を行ってきました。お客様からの問い合わせは、自社のWebサイトからが大半を占めています。
今度、Webサイトからお客様が担当エージェントの指名ができるようにし、また不動産取引に関する有用な情報発信をしていくために、サイトリニューアルを行いました。

 

今回のサイトリニューアルのポイントは次の2つです。
(さらに…)

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最終更新日:2021年7月2日
公開日:2016年7月8日

※こちらの物件はおかげ様で成約済となりました。

 

みなさまこんにちは!   南田中1丁目の「賃貸併用住宅:〇〇万円」のご紹介です。

西武池袋線「富士見台駅」徒歩13分です。閑静な住宅街になります。

なんと土地は68坪強もあり、日当たり良好、近隣含めて「ゆったり」です。

2階にオーナー様のご自宅と1階にワンルーム5部屋が満室稼動中、 他ワンルーム1室はオーナー様が使用中です。

 

 

半額手数料でご購入いただけます。   REDS(レッズ)の事務所は秋葉原が最寄り駅です。   REDS(レッズ)の販売手法を駆使すれば、秋葉原エリアだけではなく、東京 23 区、23 区周辺の 東京都下及び都内通勤エリアまでも対応可能なエリアとなります。   「売却相談・無料査定」・「仲介手数料査定」・「お問合せ」は、メールであれば 24 時間受付中です。   メールでも迅速な対応を心掛けています。 お気軽にお問合せください。 REDS(レッズ)は水曜日も 9:00-19:00 まで営業(電話受付け)しております。 もちろん土日祝日も営業しています。お気軽にお電話ください。 皆様からのお問合せを心よりお待ちしております。   仲介手数料が無料、半額と聞くと「大丈夫なのだろうか」と疑問に思う方も少なくないと思います。 「そんなうまい話があるわけない!」、「仕事が雑なのでは?」、「他に追加費用がかかるのでは?」 などと思っていませんか?   今まで REDS(レッズ)をご利用いただいた多くの売主様・買主様も、初めのうちは多かれ少なかれ、そのような疑問を持っておられたと思います。   それでも「本当に仲介手数料が安くなるのなら・・・」と思ってお問合せをいただいた結果と評価 を「お客様の声」や、「お客様へのインタビュー」でご紹介しています。   手前みそで恐縮ですが、大変ご好評をいただいておりますので、ぜひご覧ください。   私、川口吉彦のプロフィールはこちらです。   REDS では、売るときも買うときも一生懸命お手伝いさせて頂きます。   どうぞよろしくお願いいたします。   

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月8日

前回の記事では東京23区の中でも飲食店が多い区についてご紹介し、なかでもトップの飲食店数を抱える新宿区の飲食店が密集しているエリアについてご紹介していきましたが、逆に飲食店の数が23区の中でも少ない区はどういったところなのでしょうか。
飲食店ができるだけ多い土地に住みたい!という人は、できるだけこういった区は避けたほうが良いかもしれませんので、ぜひ前回の記事と合わせて参考にしてみてくださいね。

 

東京23区の中でも飲食店が少ない区として挙げられるのは、荒川区や目黒区、文京区、中野区、墨田区、北区などを挙げることができ、これらの区は全てその数が2000を下回っており、中でも最も飲食店が少ないとされている荒川区の中にある飲食店の数はなんと前回の記事でご紹介した新宿区新宿の数にも劣ってしまうほどです。

 
荒川区といえば、23区の中でもスタバの無い区として以前ご紹介したこともありますし、荒川区に住んでいらっしゃるのが若い独身世代というよりは子持ち世帯や中高年の方が多いため、その地域の土地柄なども影響し、そもそも飲食店を求めるニーズが低いような方が多いのかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月6日

一人暮らしをしたいのだけれど、自炊は苦手で、できるだけ外食で済ませておきたい…という方は多いことでしょうから、今回は東京23区の中でも飲食店の多い区についてご紹介していきますので、飽きることなく様々な店で外食をする食生活を過ごしたいという方は、一度参考にしてみてください。

 

23区内で最も飲食店が多い区としては、新宿区・港区・中央区・千代田区・大田区などをあげることができ、特にトップ3に入る新宿区・港区・中央区はその数が5000を超えており、これらの地区に飲食店が多くなっているのは、都心として多くのオフィスなどが集中していることが大きく関わっていそうですよね。

 

最も飲食店が多く集う新宿区内でも、さらにその中で多くの飲食店を有するのが新宿区新宿で、このエリアは新宿駅の東口周辺から新宿御苑、北は東新宿まで広がっており、中でも新宿駅東口の周辺にあたる新宿3丁目にはおよそ600にも及ぶ飲食店が集中していますので、このあたりならば食べたいものに困ることはなさそうですから、新宿区内の中でもこの辺りに住むことはもちろん、新宿駅東口のあたりにアクセスの良いあたりに住むことを検討するのも良いかもしれません。

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