エージェントブログ
AGENT BLOG
公開日:2024年6月10日  伊橋 秀鎭

不動産登記(所有権保存登記・所有権移転登記・抵当権設定登記)の内容や費用、手続きを解説

こんにちは! 【仲介手数料が最大無料】のREDSエージェント、宅建士の伊橋秀鎭(いはし ひでやす)です。気がつくと、もう6月、梅雨の時期になりますね。この時期は蒸し暑く、梅雨が終わると一気に夏の暑さがやってきます。

今回は、業務で関係する不動産登記について、お話しします。

登記

不動産登記とは

不動産登記とは、土地や建物などの不動産が誰のものなのか、権利関係を明確にするために法務局で公に記録して管理する制度です。登記内容は一般に公開されており、誰でも閲覧や登記事項証明書の交付を受けることが可能です。

以下の3つが、私たちの業務と関係することが多い登記となっています。

  • 所有権保存登記
  • 所有権移転登記
  • 抵当権設定登記

所有権保存登記

所有権保存登記とは、新築住宅やまだ所有権の登記がされていない不動産において、誰の所有であるかを公にするために最初に行う登記のことです。この登記は、不動産の所有者の権利を保護し、将来的な紛争を防ぐために重要です。

所有権保存登記のメリット

所有権保存登記をすることのメリットは主に以下の3つです。

  1. 法的な所有権の主張:登記を行うことで、第三者に対して所有権を法的に主張することができます。
  2. 融資の受けやすさ:登記された不動産は、銀行からの融資を受けやすくなります。抵当権設定登記が可能になるため、住宅ローンが利用しやすくなります。
  3. 相続時のトラブル防止:所有権保存登記を行っていると、相続時の権利関係が明確になり、トラブルが起こりにくくなります。

所有権保存登記にかかる費用

登録免許税:不動産の価値に応じた税金がかかります。
司法書士費用:登記を専門家に依頼する場合、その手数料が必要です。

所有権保存登記の手続き

所有権保存登記の手続きは、法務局で行います。必要な書類を準備し、申請書を提出することで登記が行われます。手続きは個人でも可能ですが、専門的な知識が必要なため、多くの場合は司法書士に依頼します。

以上が所有権保存登記についての概要です。不動産を取得した際には、適切な登記を行うことで、将来的なリスクを避け、所有権をしっかりと保護することができます。ご自身の不動産に関しては、専門家に相談しながら、適切な手続きを進めることをお勧めします。不動産の登記に関するさらに詳しい情報や、具体的な手続きの流れについては、法務局や信頼できる司法書士にご相談ください。

所有権移転登記

不動産の所有権移転登記は、不動産の所有者が変更された際に、その変更を法的に公式にするために行われる手続きです。この登記は、不動産の売買、贈与、相続などの際に必要となり、所有権の変更を登記簿に記録し、公的な証明を提供します。これにより、不動産の所有権が誰にあるのかが明確になり、第三者に対してその権利を主張することができます。

以下、所有権移転登記について説明します。

所有権移転登記が必要なタイミング

所有権移転登記が必要になるのは、不動産の売買、贈与、相続などが行われた際です。特に、2024年4月1日からは、相続による所有権移転登記が義務化されており、相続が発生した場合、一定の期間内に登記を行う必要があります。

所有権移転登記にかかる費用

所有権移転登記には、登記にかかる費用が発生します。これには、登記手数料、司法書士への報酬、印紙税などが含まれます。費用は、不動産の価値や登記の内容によって異なりますが、一般的には数万円から数十万円程度が目安となります。

所有権移転登記に必要な書類

所有権移転登記を行うためには、いくつかの書類が必要です。これには、登記申請書、権利証、印鑑証明書、身分証明書などが含まれます。また、売買や贈与の場合は、契約書や贈与証明書などが必要になります。

【手続きの流れ】

所有権移転登記の手続きは、以下のステップで行われます。

  1. 必要書類の準備
  2. 司法書士への依頼
  3. 法務局での登記申請
  4. 登記完了の確認

所有権移転登記は、専門的な知識が必要なため、多くの場合、司法書士に依頼して行われます。司法書士は、登記に必要な書類の準備から法務局での申請までを代行し、スムーズな登記手続きを支援します。

所有権移転登記をしないとどうなる?

所有権移転登記を行わないと、不動産の所有権を巡るトラブルが発生する可能性があります。例えば、売買の場合、代金を支払ったにもかかわらず、所有権が移転されないと、第三者に対して所有権を主張することができません。また、相続の場合、登記を行わないと、相続人間での権利関係が複雑になることがあります。

抵当権設定登記

抵当権の設定登記は、不動産を担保として金融機関に融資を受ける際に行われる重要な手続きです。この登記により、借入金の返済が滞った場合に金融機関が不動産を売却して債権を回収する権利が確保されます。以下、抵当権設定登記について説明します。

抵当権設定登記が必要なケース

抵当権設定登記は、主に以下のような場合に必要となります。

  • 住宅ローンを組む際
  • 不動産投資を行う際
  • 事業資金を借り入れる際

抵当権設定登記の手続きの流れ

抵当権設定登記の手続きは以下のステップで行われます。

  1. 金銭消費貸借契約と抵当権設定契約を締結
  2. 必要書類を準備
  3. 登記申請を行う
  4. 登記事項証明書を取得して金融機関に提出

抵当権設定登記に必要な書類

抵当権設定登記には、以下の書類が必要です。

  • 抵当権設定契約書
  • 不動産の権利証
  • 所有者の印鑑証明
  • 実印
  • その他の必要書類

抵当権設定登記にかかる費用

抵当権設定登記には、登録免許税と司法書士費用がかかります。登録免許税は、抵当権の設定額に応じた税率で計算され、司法書士費用は、業務の内容や地域によって異なりますが、一般的には数万円程度です。

抵当権設定登記を行わないとどうなる?

抵当権設定登記を行わないと、金融機関は担保としての不動産を売却して債権を回収する権利を失う可能性があります。また、抵当権が設定されていることを知らずに不動産を購入した第三者に対しても、抵当権を実行することができなくなります。

抵当権設定登記は、融資を受ける際の重要な手続きであり、金融機関と借入人双方の権利を保護するために不可欠です。不動産を担保に融資を受ける場合は、適切な手続きを行い、必要な書類を準備することが大切です。詳細な手続きや費用については、司法書士や法務局に相談することをお勧めします。抵当権設定登記に関するさらに詳しい情報は、専門家に相談するか、法務局のウェブサイトで確認することができます。

正確な情報と適切な手続きにより、安心して不動産取引を行いましょう。

 

今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を
何卒よろしくお願い申し上げます。
伊橋の直通携帯 080-7564-4410

 

記事を執筆したエージェント

伊橋 秀鎭

回答数 13

宅建士・リフォームスタイリスト

プロフィールページへ
このエージェントに相談する

REDSではすべてのお客様に、
Googleクチコミの投稿を
お願いしています。

※2026年08月30日現在 本社・首都圏営業所の数値

※2026年08月30日現在 本社・首都圏営業所の数値

  • 平均評価
    4.9
  • 投稿数
    267

    2 か月前

    義母にマンションの売却はどこがいいのか相談を受け、すぐにREDSを紹介しました。
    他の不動産会社と違って、売り込みが全くなく自分のペースで進めることが出来るのが非常に大きかったです。

    担当の下山さんには大変お世話になりました。

    築年数が厳しい条件の中、数々の条件を伝えたところ、適切かつ具体的に提案していただきました。
    下山さんの人柄も安心でき、打ち合わせの時に、冗談や笑い話が多く、不動産売却のことを忘れてしまうほどでした。
    また色々な相談もすぐ迅速に対応していただ感謝しております。

    また機会があれば是非REDSを利用したいし、紹介していきたいと思います。
    エージェントの指名は下山さんをオススメします!

    本当にありがとうございました!

    2 か月前

    中古マンションの売却でお世話になりました。
    担当の志水様は、ベテランならではの豊富な知識で市場動向や適正価格を丁寧に解説してくださり、終始納得感を持って進めることができました。
    何より素晴らしいと感じたのは、情報の囲い込み等を一切行わないという徹底した透明性です。この誠実な姿勢と親身な対応に、人間としても深い信頼を置くことができました。
    結果として非常に満足のいく売却ができ、今後も購入の機会があればぜひ志水様にお願いしたいと考えています。知人にも自信を持って紹介できる不動産会社様です。

    5 か月前

    REDSは、自分でSUUMOなどを使って物件検索ができる人にはおすすめだと感じました。
    他の不動産会社にも行きましたが、こちらの希望に寄り添うというより、不動産会社側が売りたい物件を勧められているように感じることもありました。

    その点、REDSは自分で見つけた物件を軸に進めやすいのがよかったです。
    一方で、自分が望む物件像がまだ明確でない人や、うまく検索できない人にとっては、REDSだけで良い物件に出会うのは少し難しいかもしれません。

    ただ、そういう場合でも、結局は良い不動産会社や担当者に出会えないと希望の物件にはたどり着きにくいと思います。
    安い買い物ではないので、まずは自分でもいろいろな物件を見て勉強し、ある程度判断できる状態になってから動くのが大切だと感じました。

    担当の山崎一さん対応がスムーズで、とても安心感がありました。こちらが気になることや質問にも毎回正確に答えていただけただけでなく、自分では気づいていなかった点まで補足して教えてくださり、終始安心してお任せできました。

    4 か月前

    木村さんに中古マンション購入のサポートをしていただきました。
    内見から住宅ローンの選定、契約まで幅広くご対応いただき、大変助かりました。

    特にメールのレスポンスが非常に早く、常に安心してやり取りができた点が印象的です。

    また、引き渡し後にもいくつかご相談させていただきましたが、引き渡しが終わった後も変わらず丁寧にご対応いただき、信頼できる方だと感じました。

    今後、もし購入や売却の機会があれば、ぜひまた木村さんにお願いしたいと思いますし、他の方にも自信を持っておすすめできる方です。

    3 か月前

    柳澤さんと出会えて、私は幸せ者でした。中古マンションを購入するにあたり、仲介手数料が半額?全額無料?、正直、どんなカラクリ?他の項目で請求される?なんて思ったのは事実ですが、柳澤さんと電話でご相談した数時間後には、新宿本社で面談。すべての不安を、払拭して頂いたのが柳澤さん。柳澤さんだっからこそ、話を前進させようと思いました。
    柳澤さんは、仕事を楽しまれています、だから、安心して任せられる。とにかく、レスポンスは早い、的確で分かりやすい。
    余計経費は使わない、手数料は片方から貰う、それによって半額や全額無料、素晴らしい経営方針だと思います、間違いなく大成長されると思います。
    柳澤さんとREDSさんとのご縁に感謝、本当にお世話になりました。また、何かの際にはご相談させて貰います、そして、周りの仲間に強く紹介しておきます。