エージェントブログAGENT BLOG

畑中 隼一郎(宅建士・リフォームスタイリスト)

迅速・丁寧な対応を心掛けて参ります。

5

42

このエージェントに相談する

公開日:2021年10月31日

今回、「囲い込み営業」についてお伝えさせて頂きます!!

 

「囲い込み」とは、自社で「両手仲介」実現したいがために、売却依頼を受けた物件の情報を市場に公開しない行為のことを言います。

この「両手仲介」とは、売買の依頼を受け、相手方を他の不動産会社を介さずに見つけることができた場合に、依頼元と相手方の両方から、仲介手数料をもらえることを言います。

 

そんな囲い込み営業に遭遇し、悲しい思いをしました。

ある一定エリアでお探ししていたお客様ですが、ネットサイトで希望の条件に見合う物件を見つけました。

私は、お客様からご紹介の依頼を受け、レインズ(不動産業者しか利用できない専用情報サイト)にて検索しましたが、掲載されていなかったのです。

 

直接掲載されている不動産会社へ問い合わせて、「お客様がご興味を持たれているのでご紹介してほしい」とお願いし、「いつレインズ登録するか」について聞きました。

結果は、「レインズには登録しない」・「御社にご紹介できない」と言われてしまいました。

私は悲しさのあまり、言葉にできず、電話を切り、お客様へお知らせすることにしました。

 

お客様には正直にありのままお伝えすることにしまいた。

「現在ネット掲載している業者様は、他社様へご紹介することは行わず、自社で買主様を見つけ、ご契約を行う。」と伝え、

そして、「そちらの物件のご興味があるようでしたら、直接お問い合わせ頂き、現地の見学を行って下さい。」と伝えました。

 

ただ、私も場所の特定や状況もお伝えせずにお答えするのは営業として手を抜いているのではないかと思い、役所にて建築計画の確認を行い、現地を特定し、現場の写真を撮り、お客様へ情報提供致しました。

その結果、周辺環境が希望と合わず、断念することとなってしまいましたが、このような「囲い込み」の実態があり、私が経験するようなことになるとは思いませんでした。

 

当社では、「囲い込み」は一切行わず、売主様・買主様の利益とご満足を追求して参りたいと思います。

 

囲い込みについて下記をご参考にして下さい。

不動産の囲い込みとは?囲い込まれた物件の悲惨な末路

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:

公開日:2021年10月24日

ご売却時、建物の設備保証が今なら無料でお受けすることが可能になりました!!

 

物件の売買契約を行い、売却時(引渡し時)から1年間の保証を付保することにより、売主様・買主様に下記のようなメリットがございます。

・第三者による検査・保証で売主様、買主様に安心を提供

・売主様の引渡し後のリスクを軽減し、不具合発生時も保証で対応

・買主様に安心感をアピールできるため、売却がスムーズに進みやすい。

などなど、メリットがたくさんございます。

 

保証対象は、「床暖房・食器洗乾燥機・給湯器・インターフォン」などがございます。

これからの季節は寒くななり、電気系統が故障しやすくなってしまいます。

 

通常、売主様はご売却時、3か月の保証を買主様に行いますが、ご売却後に不安を抱えながら日々過ごすのも嫌かと思いますので、こういった無料保証を付けることに致しました。

 

流れは下記のようになります。

 

保証会社様は、日本リビング保証株式会社様を利用させて頂きます。

ご売却時のみの無料保証となり、年内無料にてご案内させて頂いております。

(通常は、55,000円(税込)が掛かります。)

 

現在ご売却検討を行っている方、売却依頼をしているが更新の時期が迫り、他社様へ乗り換えたいとご検討している方、是非一度ご相談下さいませ

 

「仲介手数料の無料や割引」の他にも様々なメリットと安心のあるお取引ができればと思っております。

 

 

 

カテゴリー:

公開日:2021年10月18日

 狭小地(40㎡~50㎡)の住宅ローンって組みづらいってご存じでしょうか。

 

住宅ローンの条件は金融機関によって異なりますが、インターネットにあまり掲載されていない為、詳しくわかりません。

土地面積40㎡超・建物面積60㎡超と定められている金融機関もあれば、土地面積のみ・建物床面積のみといった基準で金融機関によってバラバラです。

私のお客様もご紹介した物件が40㎡以下だったため、住宅ローンが組めるかどうか不安のようでした。

 

確かに、インターネットで調べてみると、土地面積が50㎡以上ないと審査の受付を行って頂けないような記事が多く、希望物件を見つけても諦めてしまっている方が多いのではないでしょうか。

しかし、実際は住宅ローンをご利用頂くことが可能です。

一部のメガバンク・一部ネット銀行で審査を行って頂けるのです。

 

特に都内の不動産は土地が高い為、ご予算に収まらない方が多くおります。

お客様のお勤め先・収入・自己資金によっても条件は異なりますが、購入を諦めることはございません。

まずは一度、事前審査を行って頂き、住宅購入に一歩前進して頂ければと思います。

 

その他に心配なのは、「住宅ローン控除・すまい給付金」ではないでしょうか。

それぞれ要件はございますが、土地の最低面積に定めはなく、建物床面積が50㎡以上という決まりがございます。

 

住宅ローンの件や、ローン控除・すまい給付金はお客様によって異なりますので、是非一度お問い合わせ下さい。

一つでもアドバイスを行い、ご満足頂ければ幸いでございます。

 

 

 

カテゴリー:

公開日:2021年10月15日

 不動産用語って分かりずらくないですか!?

例えば、「決済・融資実行・金消契約(金銭消費貸借契約)・重説(重要事項説明書)・仲手(仲介手数料」などなど。

共同仲介(例えば、当社に物件の売却を依頼するとします。すると当社は売主様のご要望に沿って販売活動を行い、売買契約の成立を目指すことになります。このとき、不動産会社は直接「売主様」と「買主様」の間に入っているとは限りません。場合によっては、買主様は別の不動産会社が見つけてくることもあるのです。

・売主⇔当社⇔不動産会社A⇔買主

簡単に表すと、これが「共同仲介」です。複数の不動産会社が、共同で一つの売買契約を成立させることから、こう呼ばれています。)

 

( ↑ 説明が長くなり申し訳ございません。)を行うことがございますが、

 

買主様側の仲介業者様がお客様に対して「決済日いつにしますか?」とか、「金消契約いつにしますか?」・「重説」など良く耳にします。

このような事を言われて、理解できる方って少ないように思います。

 

私もIT関係や建築関係の方と会話する中で業界用語が出てきた時はわからず、聞くことが多くあります。

中には知ったか振りをすることすらあります。

友人・知人の間柄でも知ったふりや分からないまま話を進めたりすることがある中、お客様はエージェントに対して分からないこと全てを聞くでしょうか。

 

ご契約時の契約書・重要事項説明書などで分からないことが多いと、後々の進行に影響を及ぼすことがあると私は思います。

そのため、難しい言葉はかみ砕き、大事なところは資料をお持ちしてご理解頂けるように心掛けております。

 

お客様皆様にご満足頂き、安全な取引を行うために、エージェントに質問して下さい。

きっとお客様の立場に立ってご説明して頂けると思います。

私自身できる限り丁寧な説明を行うようにしております。

 

カテゴリー:

公開日:2021年10月9日

初めまして。2021年10月8日から株式会社不動産流通システム【REDS】のエージェントとなりました、畑中隼一郎と申します。

神奈川県川崎市で育ち、妻・息子の3人で暮らしております。

前職では、売買仲介に13年携わって参りました。

多くのお客様と取引を行い、「任せて良かった!」と言って頂くことが嬉しく・やりがいです。

ご購入・ご売却では沢山の不安があるかと思いますが、そのひとつひとつに対し、分かりやすい資料を提示し、かみ砕いた説明を得意として営業活動を行っております。

これからも素晴らしいご縁を大切にし、お客様にご満足頂けるよう日々精進して参ります。

 

弊社では、売買仲介手数料が半額・最大で無料でご購入・ご売却が可能です。

手数料が安くても、お客様のために誠心誠意お手伝いさせてい頂くことは何も変わりません。

不動産のご購入・ご売却の際は是非ご相談下さいませ。

宜しくお願い申し上げます。

 

カテゴリー: