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佐藤 亮介(宅建士・リフォームスタイリスト)

ご購入もご売却も、安心してお任せ下さい。

最終更新日:2021年8月2日
公開日:2021年4月9日

こんにちは。【REDS】不動産流通システム《宅建士》佐藤亮介のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

今回は、セットバックと私道負担(その1)です。

道路が4m未満の土地または一戸建の購入を検討するとき、「セットバック」という言葉が出てきます。
建築基準法第42条第2項道路(道路幅員4m未満の道路)に面する土地・戸建で、建物を建築するまたは建替える場合、道路中心線より2mの位置まで敷地を後退させる必要があります。このことをセットバックといい、従前の道路境界線から後退した面積がセットバック面積といいます。

何だか難しいようにおもえますが、【道路中心から2m後退すること=セットバック、従前より後退した部分の面積=セットバック面積】です。

後退した線より内側が建物を建てられる面積(有効宅地面積と言ったりします)です。大切なのはこの面積です。
販売図面で「土地面積100㎡、セットバック約7㎡あり」という表示の場合はどう読むか。
例えば、下の図面のように「土地面積100㎡、セットバック約7m含む」という書き方ならわかりますけど。

 

こんなときREDSエージェント佐藤にお気軽にお問い合わせください。測量図を取り寄せ、土地の有効宅地面積を確認し、わかりやすくご説明いたします。

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最終更新日:2021年4月9日
公開日:2021年4月8日

新居を探すきっかけのひとつ。

結婚。

ひとり住まいから、ふたりで住む家を探すことになります。

ワンルームや1K、実家の自分の部屋にはふたりでは住めませんから。

近年は賃貸をお探しの方より、購入される新婚さんが増えているようです。

新婚のお客様のご案内は、私もとても楽しいです。

お二人で気に入って決めて頂いた新居(新築戸建、リノベーション済み戸建、リノヴェーションマンション等)の

ご契約、お引き渡しの際は、みなさま、幸せそうなお顔をされています。

 

ところで、私の娘も今年結婚式を挙げます。

月並みですが、幸せになってほしい。

 

 

 

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最終更新日:2021年7月11日
公開日:2021年4月1日

皆様こんにちは。

この4月より不動産流通システム【REDS】のエージェントとなりました、佐藤亮介と申します。

よろしくお願い申し上げます。

 

 

大分県竹田市出身、今はあまり聞かなくなった「九州男児」です。

前職で定年を迎えましたので、もっとこの不動産流通業界で、不動産のご購入・ご売却のお客様のお手伝いをしたいと思い、この会社に入りました。

不動産、特に新居の購入は、人生に一度か二度ですが、とても楽しいものです。

不安も同じくらいありますが、やはり楽しいです。

経験上、お客様が新居をお決めになる際、最初にお客様がドキドキする場面は、この家に決めようと思う瞬間です。

口に出してストレートにおっしゃる方もいれば、一緒にご覧になっている奥様(またはご主人様)を隣の部屋に引っ張って行って何やらお話しする方、

急に注文の増える方等いらっしゃいますが、皆様、目の輝きが増していらっしゃいます。

「幸せな家庭がここから始まる」と思わせてくれる、そんな場面に、これからもたくさん立ち合いたいと思っています。

新居の購入を考え始めたあなた、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせを心からお待ちしております。

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