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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月23日

ゴミ出しルールは、ストレスなく生活をしていくならしっかりと押さえておきたいルールですが、その特色は住む地域によって大きく異なってきてしまうものですので、引っ越しに伴うルールの変化についていくことができず、頭を抱えてしまうという方も少なからずいらっしゃると思いますので、今回は豊島区のゴミ出しルール、中でも燃やすごみのルールについてご紹介していきます。

 

 

豊島区で燃やすごみに分類されるものには様々なものがありますが、それぞれにしっかりとルールが存在しており、例えば、野菜の切り屑や貝殻などである生ゴミは、十分に水切りし新聞紙などに包んで出す、木の枝や葉、草花などが該当する少量の木の枝・草花という品目のものは、枝の太さは10センチメートル未満にし、50センチメートル未満の長さに切って出す、などのルールがしっかりと定められています。

 
紙類や、ストッキングなどの布類、マヨネーズなどのチューブ類などのプラスチック類も、基本的には燃えるゴミに分類されますが、資源としてリサイクルできるものは「資源」として出す必要があるので、地球環境に優しいゴミ出しをしていくためには、注意が必要ですね。

 

 

燃えるゴミと燃えないゴミの分類は、地区ごとに意外な差があって難しさを感じてしまうこともあるでしょう、次回は燃えないゴミに関するルールについてご紹介していきますので、合わせて参考にしてみてくださいね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月21日

「東京23区で銭湯・温泉が多い街」の1位は大田区で、この大田区の銭湯・温泉の特徴の一つに、「黒湯」というものが挙げられ、その黒湯には、神奈川県の横須賀・鎌倉周辺から東京湾岸に沿って、大田区・目黒区・江東区、千葉県までの深度100メートルから1000メートルの地下に湯脈があります。

 

黒湯は名前の通り、「黒いお湯」であることが特徴の一つで、その黒さの理由は、古代の草木の成分が地下水に溶け込んで出来た「冷鉱泉」と言われています。

 

黒湯はアルカリ性のため、お肌がつるつるになるため、別名「美人の湯」とも言われており、お風呂には様々な効能があるものですが、入るだけでその効能でお肌がつるつるに…という点はとても魅力的で、最先端の綺麗なスパのような温泉ももちろん素敵ですが、大田区には昔ながらの銭湯スタイルの温泉もまだまだ存在しています。

 

黒湯に入ることの出来る有名な銭湯・温泉として、ホテル末広・蒲田黒湯温泉が、JRの蒲田駅前に存在し、基本的にはビジネスホテルになりますが、入浴料を払えば日帰り温泉としても利用することができ、また老舗の銭湯では昭和4年創業の「改正湯」が有名で、JR蒲田駅から徒歩圏内で、地元民にも愛されている銭湯です。

 

いかがでしたか?
とにかく銭湯が大好きで、いろいろな銭湯を楽しんでみたいという方にはおすすめの地であると言えそうです。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月19日

多くの人々が暮らしやすい街として、飲食店が充実している点や、閑静な住宅街である点などを挙げる傾向があり、東京23区内においても、そのような便利で暮らしやすい街が注目を集めています。

 

「東京23区内で最も人口密度が低い街」として知られているのが、千代田区で、この千代田区には、数多くの企業の本社や事務所などが密集しているのですが、夜になると、ほとんどのビジネスマンやOLたちは他の区に帰宅してしまいますので、夜間は人通りも少なく静かになる一方、昼間人口は多くなり、注意が必要です。

 

東京都区内をはじめとする都会では、このような昼間と夜間で人口が大きく変わるという現象はよくありますね。

 

千代田区の人口密度が低いのは、この地域の面積が原因であると考えられており、というのも十分な広さで大型のビルディングも立ち並ぶこの地区では、ビジネスマンやキャリアウーマンの勤務地が多くなり、昼間は人口が多くなるのですが、夜間や土日祝日などは急速に人口が減少することから、東京都千代田区は、ビジネス街として世界中の人々の間で高い知名度を誇っているのです。

 

日中はいきいきと働ける職場として、夜や休日は静かなオフィス街として異なる面を持っているので、「昼間はしっかり働いて、夜はゆっくり過ごしたい」という方にはぴったりの土地と言えるのかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月17日

「子ども医療費助成」とは、本来なら窓口で負担するべき医療費の自己負担分が全額無料になる制度で、自己負担分を助成として各自治体が助成します。

 

助成が受けられる年齢や親の所得による制限といった条件は、自治体によって大きく違い、例えば、横浜市では「0歳児は通院費も入院費も無料」になるのですが、「1歳~就学前までは所得制限以内に限り無料」となり、「小学校入学以降は所得に関係なく、入院費のみの助成」となります。

 

これが東京23区になると所得制限もなく、中学校卒業までは通院費入院費共に自己負担額が無料となり、先に挙げた横浜市と随分違いますが、同じ東京都内でも市部と比べて、手厚い助成となっていることが特徴で、これは東京23区が比較的、財政が豊かであることが理由ですが、助成制度が発足した当時から全ての区が現状と同じだった訳ではありません。

 

無料化を掲げる区は、やはり「子育てがしやすい」として評判が良くなることからそういった横並び意識が働いたのか、今のような状況になったと推測されており、千代田区では「高校卒業時まで無料化」を延長し、北区では「入院費のみ無料化」を延長しています。

 

こういった助成の仕組みを知った上で住む土地を決めるということも良いかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月15日

世田谷区三軒茶屋は、番組などでも数多く取り上げられており、「住みたい街ランキング」でも常に上位にランクされていて、お洒落で洗練されたカフェや居酒屋、バーなども多くあり、若者たちから圧倒的な人気を獲得し、「芸能人がよく見かけられる」ことでも有名で、特に世田谷区三軒茶屋には繁華街が多いため、仕事帰りのサラリーマンやOL、学生たちで溢れかえり、非常に活気のある街並みが魅力的と言えます。

 

また、昔ながらの赤提灯もあり、疲れた体と心を癒してくれることから
昭和の面影を感じ、幅広い年齢層から親しまれることに加え、ただ住んでいるだけで落ち着くレトロな空間になっており、心ゆくまで楽しめる三軒茶屋は、誰もが暮らしたい街として知名度も高まってるのです。

 

さらに、素材や味に強いこだわりを持った飲食店が多いため、飲んだ後の締めのラーメンで利用する人も多く、飲食店、特に「ラーメン屋にはこだわりがある!」という方には良い街なのかもしれません。

 

このように、世田谷区三軒茶屋は、学生から高齢者まで様々な世代の人々から愛される独特の雰囲気を持っており、渋谷までのアクセスも良いため、通勤や通学にも非常に便利な場所にある点もメリットと言えます。

 
いかがでしたか?
三軒茶屋は良い街ですよ。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月13日

東京都と言えば「都会」というイメージが強い人もいらっしゃるでしょう。

 
しかし、東京都にも色々な地域があり、「古き良き街並みが残っている街」、「高層ビルなどがあまりなく、のどかな雰囲気が漂う地域」も存在し、その一つが、東京23区の東端に位置する葛飾区です。

 

葛飾区は、昔ながらの商店街が残る亀有や、映画でもおなじみの柴又の街など、懐かしさの残る街並みが特徴的で、漫画などでも葛飾区について取り上げられているものはありますが、下町として非常に活気があり、それでいてどこか落ち着きのある素敵な街という様に描かれているその一方で、金町駅付近には新築マンションの姿も見られ、近代的な街並みも登場している注目のエリアでもあります。

 

ちなみに「葛飾」という地名ですが、もともとは葛飾郡という広い地域を示すもので、この範囲というのは、埼玉県北葛飾郡や茨城県の古河市などのかなりの広範囲に及んでおり、すぐ隣の千葉などの地名にも多く使われていて、今は消滅してしまいましたが、東葛飾郡と言う地名も2005年まで存在しているほどで、その地名が消滅した後も東葛などの略称で呼ばれ、今でも面影を残しています。

 

「かつしか」という言葉の由来には様々なものがあるので、
また機会があれば、この点についてもいくつか触れていきますね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月11日

板橋区に住む場合には、板橋区について最低限知っておいた方が良いでしょう。
そこで今回は、板橋区についてご紹介していきたいと思います。

 

板橋区は東京の北東部に位置し、人口はおよそ46万人の区で
北東部と言ってもどの程度かわかりにくいものですが、板橋区の北を流れている荒川を超えて北方面に行くと、もうそこは埼玉県になっているので、かなり北寄りであることがわかりますね。

 

町並みは、自然はそれほど多くありませんが、アクセスの利便性が高いところが魅力的で、首都高速道路も走っており、電車も私鉄だけでなくJRも走っていることに加え、池袋に行くには板橋駅から1駅で行くことができることから、高層マンションや雑居ビルも多く、国道17号には日夜車が走っており、首都圏と地方をつなぐ近代的な街として栄えているのです。

 

ただ、その一方で板橋は歴史も古く、江戸時代にできた五街道の一つである中山道の宿場町として栄えてきた地域で、日本橋を起点とした中山道でも、1番の宿場町として栄えていたことがあり、現在でも小江戸として知られる川越につながる川越街道の起点でもあるため、どこか落ち着きを感じることができる街でもありますし、昔ながらの商店街があり、どこか下町の香りがする一面もあります。

 
いかがでしたか?
アクセスが良く、それでいてどこか落ち着きを感じることができる板橋区への居住も、是非検討してみてください。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月9日

地方制度改革とは、政府がそれぞれの地域の活動を能率化するために、国内をいくつかの地域に分割して一定の権限を与えることで、日本においては、明治政府が行った「廃藩置県」も地方制度改革の1つと言えます。

 

今でこそ47都道府県となっていますが、この廃藩置県が行われた1871年当時の行政区分は300以上あり、東京都も「東京府」という名前で11の大区と103の小区に分けられていました。

 

その後、1889年に日本橋や赤坂などの15区を行政区分とする東京市が誕生し、そして急激な都市化が進んだことによって、1932年には隣接する郡部が編入されたことで新たに20区が設置され、東京市は35区体制になりました。

 

今では東京都の中に23の特別区があるという二段階構造ですが、東京市があった頃は東京府の中に東京市があり、その下にさらにそれぞれの区があるという三段階構造になっていたので、少し複雑でわかりにくいですよね。

 

そして、第二次大戦中の1943年に都制が敷かれたことによって東京府は東京都になり、東京市は消滅し、戦後の1947年に35区が22区に統合され、板橋区から練馬区が分離したことで、現在の23区体制になりました。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月7日

自由が丘は、「住みたい街ランキング」の上位に常にランクインしている人気の街で、その人気の理由は、お洒落な飲食店やショップが充実していることが挙げられ、特に女性や子ども向けのお店が多いことに加え、スイーツの有名店や老舗が揃い、スイーツの聖地とも言えるのではないでしょうか。

 

遠方からわざわざ足を運ぶようなパティスリーも多く、そのレベルの高さは東京でも屈指の存在となっており、駅を中心にそういった人気の店がコンパクトにまとまっており、散策しやすいことも魅力ですよね。

 

また、多数の商業施設があり、買い物がとても便利で、日常に使用するものはもちろん、ちょっとしたギフトや自宅のインテリアを変化させたい時なども、希望に沿ったアイテムを見つけることができ、それでいて駅から5分も歩けば、閑静な住宅街エリアになっているので、住環境としても申し分のない街なのです。

 

主要な街へのアクセスも利便性が高く、東横線を使えば渋谷へすぐに行くことができ、さらに東横線が副都心線に乗り入れを開始したので、新宿や池袋へも直通で向かえるようになったことから、交通の面でも更に魅力的な街になったようです。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年2月5日

東京23区と言えば、数多くの路線が通っており、地上はもちろん地下鉄の数も多く、路線バスもあることから非常に利便性が高い都市です。

 
この東京都の地下鉄と言えば、非常に複雑なイメージが先行しますが、慣れてしまえばかなり遠くの地域でも容易に移動することができるようになるため、交通の面は「全く問題がない」と言って良いほどの状態になっていますが、生活をしていくことを考えた場合には、利便性だけでなく、治安の面も気にしておきたいところです。

 

例えば、23区の中の文京区と言えば、東京ドームがある街として有名ですが、「治安が良い」ことでも知られており、区のあちこちに交番が点在し、そして区を取り囲むように警察署がいくつもありますので、安心感がある街だと言えます。

 

警察署が多いと、なんとなく安心なイメージがありませんか?

 

警察署の数が多いことによって、警察官が頻繁に巡回をしていたり、もしもの時の避難場所を確保できるなど、生活をしていて心強いですよね。

 

また、文京区は「緑が多い地域」としても知られており、
小石川後楽園を始め、六義園や植物園などもあることから、都心に居ながらにして、しっかりとした自然に触れられることが魅力だと言えます。

 

そして、「放置自転車の少なさ」も目を見張るものがあり、
自転車が放置されている姿と言うのは、景観の美しさを損なうことに加え、道の妨げとなり、危険な状況も起きやすくなるため、放置自転車が少ないということは、それだけ街が整備されており、暮らしやすいと言い換えることもできます。

 

いかがでしたか?
東京都文京区は利便性が良いだけではなく、非常に治安が良い街となっているのです。

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