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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年4月23日

23区の中でも人気の高い杉並区ですが、中でもぜひおすすめしたい素敵なエリアがいくつかありますので、今回はそんなところを紹介していきたいと思いますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

まずご紹介するのが萩窪で、萩窪の良いところはJR中央線の快速が停車する駅であり、かつ東京メトロの丸ノ内線の始発駅であるため、都内各所への移動をかなり楽にすることができるようになっているという魅力はもちろんのこと、気さくで暖かな雰囲気の商店街が多いため、街を歩くこと自体を楽しみながら生活することができるようになるでしょうから、街に親しみながら楽しく生活したいという方にはたいへんおすすめです。

 

 

次に紹介するのが高円寺で、ここはとにかくカフェや飲食店、古着屋など、個性的な魅力を持つお店がたくさんあり、こちらも街を歩くこと自体を楽しむことができるうえ、毎年開催されている阿波踊りを近くで見たい、または参加したいという方にはぜひおすすめしたいところとなっています。
東京23区内に済むのならとにかく楽しくエキサイティングに、でも落ち着いた雰囲気も楽しみたいという方には、非常にオススメですよ。

 

 

引き続き、次回も杉並区のおすすめスポットを紹介していきますので、ぜひ合わせてご覧くださいませ。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年4月21日

その地域での住みやすさを考えていくにあたって、住む前は気づきにくく、しかし住み始めてから意外と気づく大切な情報として、その地域にどの程度坂道があるのか、という情報が大切になってきたりします。
坂道が多い地域というのは、車を持っていない場合それだけで移動の際に手間を感じてしまったりするもので、特に買い物などの帰りにはかなりしんどい思いをしてしまう可能性を秘めています。
残念ながら正確なデータを集めることはできませんでしたが、名前のついた坂道が特に多い地域を今回はご紹介させていただきますね。

 

 

23区の中でも飛び抜けて坂道が多いとされているのは、港区と文京区となっており、その数は100を超えているなど驚異的で、両区ともそれほど面積が広くはない中に数多くの坂が潜んでいるというのですから、驚異的とすら言えそうですよね。
次いで多いのが新宿区、千代田区、板橋区、北区、大田区あたりとなっており、新宿区は100には及ばないまでも90もの名のある坂を抱えています。
こういった視点は最初は気にしないものかもしれませんが、自動車のない生活を検討されている方には思いのほか重要となってきますので、いくつかの街の中から決めきれないという場合には、坂が多いのはどの地域だろう?といった観点で街を見てみるのも良いかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年4月19日

東京都内というと、たくさんの街に溢れており、かつそれぞれの街がそれぞれに独自の良さを持っており、交通の便の良さもあって引越しの際には「どの街に住もう?」と頭を抱えてしまうという方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方々に向けて、今回は「みんなが選んだ住みたい街ランキング2015 関東版」の中でも「実は穴場な街ランキング」で2位に紹介されるなど、近年穴場として人気が上昇しつつある東京都北区赤羽についてご紹介していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 
東京に住む上で重要視したいのが交通の便の良さですが、東京都と埼玉県の境に位置している北区は「北の玄関口」と呼ばれていることもあり、赤羽にある「JR赤羽駅」は、埼京線や湘南新宿ラインをはじめとする6路線が走っており、かつターミナル駅である東京駅までは約20分、新宿駅までは15分、池袋駅まで約10分程度と、かなり都心へのアクセスが良い地域であると考えることができそうですし、赤羽駅から徒歩10分程度の距離にある東京メトロの駅を利用すれば、目黒や六本木方面への都心へも出やすくなっているなど、かなりのアクセスの良さを期待することができます。
かつ、駅前にはその利便性の良さからイトーヨーカ堂、ダイエー、西友などの規模が大きいスーパーが揃っており、他にもレトロな雰囲気を持つ飲食店や商店街を有しているなど、生活をしていく上で困ることは少ないでしょう。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年4月17日

上野や浅草といった、東京都以外に住む方にも多く名前を知られる地を抱えていつつも、その区の名前自身はあまり広く知られていない台東区ですが、実は東京23区の中でも、多くの「ナンバーワン」を有していたということはご存知でしょうか。
今回はそんな台東区が抱えるナンバーワンについて、ご紹介していきたいと思います。

 

 

最初にご紹介するナンバーワンは、台東区の面積が23区内で最も小さいということですが、人口密度ナンバーワンは過去の栄光、現在の人口密度トップは中央区や荒川区となっているので、台東区に住んでいる中で窮屈感を感じることはそう無いことでしょう。
また、個人事業の割合や家族従業者の割合、宿泊施設の数なども突出して都内でナンバーワンとなっていますが、これには、江戸時代の「奥州道中」や「日光道中」が現在の台東区を通っていたということが、交通の要衝であったという点からも大きな影響を及ぼしていそうですし、これはナンバーワンではありませんが、道路率に関しても26.1%と、区内でも都心である中央区に次いで第2位に位置しています。
また、平均年齢が区内最高(46.5歳)であることも影響してか、墓地や納骨堂の数も区内でトップとなっているのが印象的ですね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年4月15日

昨年の春、47都道府県の中で唯一出展されていなかった鳥取県に初めてスターバックスがオープンしたことで、その賑わい具合が大きな話題になりましたが、一般的に人が多いとされている東京23区の中でも、実はスタバが無い区が存在していることをご存知でしたでしょうか。
スタバというと、主に人の多いところ、特に都会ともなれば必ず出店されている、洗練されたイメージが定着していることかと思いますが、意外にも「都会」のイメージが強い23区内でも、実は荒川区と江戸川区にはスタバが1店舗も出店されていないのです。

 
千代田区や新宿区、渋谷区、港区などの中心地は流石というところでしょうか、最多数を誇る港区で40店舗も展開されているなど特徴的ですが、荒川区や江戸川区をはじめとして、23区内でも中心地からは遠ざかっていると意外とスタバの出店数は多くはありません。
荒川区は、以前ご紹介させていただいた通り昼間の人口が23区内でも最下位となっていますし、カフェという昼間に多く利用される施設の特性上、荒川区にはあまりカフェの需要が無いのかもしれませんし、江戸川区にはそもそも喫茶店の数が少なく、こちらも需要があまり無いのかもしれませんね。
カフェで過ごす時間、特にスタバが大好きで…という方は、引っ越し前にこういったチェックを行うことも欠かしてはいけないですね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年4月13日

練馬区に住むメリットについてはご紹介しましたが、そのメリットの裏に潜む、練馬区に住むデメリットについてもご紹介していきますので、メリットと合わせ、検討してみてくださいね。

まず、デメリットとしては、これは女性のみの話になってしまいますが、練馬区には女性一人で入りやすいような飲食店があまり無いといわれており、夜は自宅で食べるしか…という方もいらっしゃったようです。
居酒屋などはとても多いようですが、ゆったり落ち着けるようなカフェや、女性向けのお店があまり無いようですので、そういったスペースでゆったりとリラックスをすることが好きという方は少し考えたほうが良いのかもしれませんね。

 
また、駅前の文化センター前には「平成つつじ公園」という緑に溢れた素敵な公園がありますが、駅周辺はお店と住宅が密集しているなど、あまり多くの緑を感じることはできませんので、緑に囲まれたところで生活したいと考えている方には、やはり練馬区は向いていないのかもしれません。
ただ、電車に乗れば十分に緑豊かな公園に出かけることも可能ですので、息抜き程度で楽しむ程度で構わないという方にとっては、練馬区ならではのメリットのほうが多く感じられるかもしれませんよ。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年4月11日

交通の便に恵まれており、かつ都内でも有数の地下を誇るような土地に通勤・通学先が決まってしまったという場合には、その街に住むというよりは少し距離のあるところに家を借りて…ということになることかと思いますが、そうなると悩んでしまうのが、どの街に住むのかということですよね。
そこで今回は、東京23区の中でも練馬区に住むメリットを紹介していきたいと思いますので、デメリットと合わせ、よく検討してみてください。

 

 

練馬区に住むメリットについてですが、まず大きなものとして挙げることができるのが交通の便の良さで、練馬駅は西武池袋線と時計大江戸線が使える他、有楽町線・副都心線への直通電車もありますので、池袋や新宿、渋谷、六本木などに電車1本で行くことができるのはかなり大きな魅力と言えそうです。
また、バスを使えば練馬駅だけではなく中央線の中野駅や荻窪駅などに出ることも可能になっていますので、アクセスにおける選択肢は数多く存在していますよ。
また、下町的な雰囲気を感じることができるのも練馬区の大きな魅力のひとつで、北側には昔ながらの商店街も残っていますので、そういった雰囲気を味わってみたいという方にはおすすめですよ。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年4月9日

区の治安に関するお話は度々行っていますが、その中でも今回は荒川区について、具体的にご紹介していきたいと思います。

荒川区では、お子様を犯罪から守るために今年の春、平成28年度より東京23区内では初めて、区が管理を行っている公園全てに防犯カメラを設置することが決まり、その施行が目前に迫ってきました。
区が管理する公園は33箇所にも及びますが、その公園全て、合計50台に渡って防犯カメラの設置が行われる予定で、公園ということもあってプライバシーなどが気になるところかもしれませんが、周りの住宅などは写らないようにする、撮影した映像は1週間ほど保存した後に消去するようにするなどの配慮も行われています。

 

 
防犯カメラの設置は、問題が起きてからはもちろんですが、その存在によって犯罪を未然に防ぐ効果があるという話は有名ですし、お子様に対する犯罪を防ぐという防犯効果の他にも、夜間に騒ぐ人の減少を期待することもできれば…という思いも込められているようです。
完全な防犯環境を期待することはどこにいても難しいものですが、こういった取り組みを行っている地域に暮らすことを検討してみるのも、安全な子育てには良いかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年4月7日

前回は新宿区に住むメリットについて多数ご紹介しましたが、メリットがあればもちろんデメリットも潜んでいるものですから、今回はそんな新宿区に住むことで生じるデメリットについてご紹介していきたいと思いますので、前回の記事と合わせてご検討くださいね。

最大のデメリットとして挙げることができるのが、新宿区という便利な土地であるが故の人の多さで、特に駅周辺は大混雑、前に進むのが大変なことすらあるほどで、朝夕などの通勤時間帯は困ることも多いかもしれませんね。

 
夜分も非常に多くの人が行き交っていますので、防犯上安心と取ることもできるかもしれませんが、いろいろな人や店が集まる繁華街も駅からすぐのところに存在しておりますし、静かなところで落ち着いた暮らしを求めているという方には向いてないのかもしれませんね。
また、飲食店などは多いものですが新宿駅周辺には大きなスーパーがなく、日々の食料品はデパ地下などで買うことになるようですが、種類も少なくかなり割高、もしかすると外食の方が安くつくのでは、というレベルですらあるようですので、自炊をたくさんしたいという方は、食料調達のルートをしっかり考えておく必要があるかもしれません。

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最終更新日:2019年12月24日
公開日:2016年4月5日

東京、あるいは国内でも有数のオフィス街として名を馳せる新宿区は、駅の入り組み具合などからもかなり多くの人間が行き交っている街となっていますが、そんな東京都新宿区はその街の構造的にも、一般的には住みにくい街とされています。
しかし、そんな新宿区に住むことにも、いくつか新宿ならではのメリットを享受することができますので、今回はそのメリットについてご紹介していきたいと思います。

 

 

新宿区に住む最も大きなメリットは、何よりも交通の便が良いことで、JR新宿駅周辺まで歩けばJR、小田急線、京王線、丸の内線、大江戸線、西武線と、かなり多くの路線を利用できますので、首都圏近郊はほとんど乗り換えなしでアクセスすることができるのです。
都内各所までのアクセスは良いものの、乗り換えは欠かせない…という街は多数存在するものですが、新宿駅周辺を利用すれば路線をまたぐ必要のない通勤時間を過ごすことができるので、通勤時間中のストレスをかなり軽減することができるかもしれませんよ。
また、新宿ではとにかく多くの人が行き交っていますので、飲食店やコンビニの数はかなりの多さを期待することができ、夜遅くても開いているお店が多いこともあって、新宿区に住んでいれば終電時間を気にせずに飲み歩くことができるなど、独特の優越感を感じることもできるかもしれませんね。

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