エージェントブログ
AGENT BLOG
公開日:2025年6月22日  濵﨑 伸治

新築マンション一本で住まいを探しているみなさま、中古マンションも検討してください!

REDSエージェント、宅建士の濵﨑です。

首都圏新築マンションの2024年の供給戸数は2万3003戸で、前年比14.4%減となり、1973年の調査開始以来最少を記録しました(不動産経済研究所)。

新築マンションの供給戸数減少の要因としては、建設コストの高騰(建築資材価格の上昇や人件費の高騰、円安による輸入資材の高騰)や用地取得の難しさ(マンション用地の減少や価格高騰)があげられます。一方で、中古マンションの不動産市場への新規登録件数は19万880件(前年比2.9%減)と前年を下回っているものの19万件台を維持しています(東日本不動産流通機構による)。

新築マンションは供給数であり、中古マンションは新規登録数のため一概に比較できませんが、中古マンションが販売戸数としては約8.5倍多くなりそれだけ選択肢が多くなります。

今回は新築マンションを探されている方にもぜひ、中古マンションを検討に入れていただきたく、筆を執ります。

新築と中古

(写真はイメージです)

なぜ新築マンションの方が目につきやすいのか

日常の中で新築マンションがご購入者の目に留まりやすいのは、なぜでしょうか? やはり、広告量の差が考えられます。新築マンションは、新聞広告やチラシ(新聞折り込み、ポスティングなど)が大量に打たれるほか、CM制作費、放映費、インターネット広告費(リスティング広告、SNS広告など)、住宅情報サイトへの掲載費、看板設置費をたっぷりかけて集客をしているのです。

これに対し、中古マンションはそのような広告が打たれることはありません。新築マンションの情報が入ってきやすいことは当たり前かもしれません。

新築マンション神話

日本には長らく「新築マンション神話」が存在すると言われてきました。これは、中古マンションよりも新築マンションの価値が高く、資産として有利であるという考え方が根強く存在していたことを指します。

ただし、近年、中古マンション市場の透明性と魅力度の向上により、中古マンションの魅力が再評価されています。インターネットの普及により、中古物件の情報が容易に入手できるようになり、価格や状態を比較検討しやすくなりました。リフォーム・リノベーションの技術やサービスが向上し、中古物件でも自分好みの快適な住まいを実現できるという認識が広がっています。既存住宅の瑕疵保険制度など、中古物件の購入における安心感を高める仕組みも整備されてきています。

消費者の価値観も多様化しています。「新しい=良い」という従来の価値観に加え、立地、広さ、価格、ライフスタイルへの適合性など、多様な要素を重視する消費者が増えています。環境意識の高まりから、既存の住宅を大切に使うという考え方も広がっています。

また、中古住宅に対する住宅ローンの条件が改善され、減税措置なども拡充されたことにより、中古物件の購入ハードルが下がっています。

販売スタイルの差

新築マンションは、主にモデルルームやマンションギャラリーといった施設を現地の近くや最寄り駅に設置し、営業活動を展開します。

受付にて資金計画も含めたアンケートカードを記入し、周辺環境やマンションの特徴などのパネルとともにモデルルームを案内されます。その後、物件のQ&Aや競合物件との比較トークなどを2時間程度、聞かされます。

キッズルームやシアタールームなどの施設が充実しているため、お子様連れでも安心です。営業スタイルについては、もちろん、〇〇マンションという特定のマンションのみの販売で他の新築マンションを紹介されることはまれです。

一方、中古マンションは、会社の事務所、現地、最寄り駅などで待ち合わせし現地見学を行います。1件の場合もあれば、3、4件とご案内を行うこともよくあります。不動産会社の事務所で集合し、ご案内に向かうほか、会社によっては現地集合、現地解散となることもあります。

また、新築マンションは基本的に価格交渉NGです。仲介手数料は発生しませんが、販売経費がかかる分、本体価格が高く、消費税が価格に含まれています。

新築マンションは完成前に売り出しを開始し、完売しなければ完成後ももちろん販売を継続します。販売期間が人気のマンションを除き中古よりも長期間です。販売期間中に価格の見直しをするとすでに購入済の物件もあることから価格は変更しづらいという特徴があります。人気のマンションは、販売途中で価格が上がることはあります。

中古マンションは価格交渉が可能

中古マンションは、価格交渉が可能です。中古マンションはいい意味でも悪い意味でも市況に大きく影響されます。ほぼ同条件のマンションの場合、Aマンションより駅から遠いBマンションのほうが高い場合、駅に近いAマンションに人気が集中します。同時に価格改定しないと販売が進まない場合があります。

新築も中古も同時に検討しましょう

これらの点を踏まえ、ご自身の優先順位やライフスタイルに合わせて、新築マンションと中古マンションのどちらがより適しているか検討することが重要です。特に新築マンション一本で検討されている方には、供給戸数が多く比較的立地の優位性のある中古マンションも同時に検討していただきたいと思います。

中古マンションは仲介手数料が高い、しつこい営業が苦手という方もご安心ください。REDSは、仲介手数料最大無料でお得に購入することが可能で、ご案内も現地集合、現地解散です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

 

記事を執筆したエージェント

濵﨑 伸治

回答数 7

宅建士・リフォームスタイリスト

プロフィールページへ
このエージェントに相談する

REDSではすべてのお客様に、
Googleクチコミの投稿を
お願いしています。

※2026年10月18日現在 本社・首都圏営業所の数値

※2026年10月18日現在 本社・首都圏営業所の数値

  • 平均評価※
    4.9
  • 投稿数※
    283

    3 か月前

    中古マンションの売却でお世話になりました。
    担当の志水様は、ベテランならではの豊富な知識で市場動向や適正価格を丁寧に解説してくださり、終始納得感を持って進めることができました。
    何より素晴らしいと感じたのは、情報の囲い込み等を一切行わないという徹底した透明性です。この誠実な姿勢と親身な対応に、人間としても深い信頼を置くことができました。
    結果として非常に満足のいく売却ができ、今後も購入の機会があればぜひ志水様にお願いしたいと考えています。知人にも自信を持って紹介できる不動産会社様です。

    6 か月前

    木村さんに中古マンション購入のサポートをしていただきました。
    内見から住宅ローンの選定、契約まで幅広くご対応いただき、大変助かりました。

    特にメールのレスポンスが非常に早く、常に安心してやり取りができた点が印象的です。

    また、引き渡し後にもいくつかご相談させていただきましたが、引き渡しが終わった後も変わらず丁寧にご対応いただき、信頼できる方だと感じました。

    今後、もし購入や売却の機会があれば、ぜひまた木村さんにお願いしたいと思いますし、他の方にも自信を持っておすすめできる方です。

    4 か月前

    柳澤さんと出会えて、私は幸せ者でした。中古マンションを購入するにあたり、仲介手数料が半額?全額無料?、正直、どんなカラクリ?他の項目で請求される?なんて思ったのは事実ですが、柳澤さんと電話でご相談した数時間後には、新宿本社で面談。すべての不安を、払拭して頂いたのが柳澤さん。柳澤さんだっからこそ、話を前進させようと思いました。
    柳澤さんは、仕事を楽しまれています、だから、安心して任せられる。とにかく、レスポンスは早い、的確で分かりやすい。
    余計経費は使わない、手数料は片方から貰う、それによって半額や全額無料、素晴らしい経営方針だと思います、間違いなく大成長されると思います。
    柳澤さんとREDSさんとのご縁に感謝、本当にお世話になりました。また、何かの際にはご相談させて貰います、そして、周りの仲間に強く紹介しておきます。

    3 か月前

    担当の志水様には、迅速丁寧な対応をして頂き感謝しております。

    今回専任媒介契約で売却をお願いしましたが、両手狙いとかではなく、実際買主様は他社からの紹介で売買が成立し、囲い込みも無く誠実に対応して頂けました。その上、仲介手数料も他社よりお得で、且つ正直不動産監修もされており、最後まで安心して取引を終えることが出来ました。

    また機会があれば是非依頼したいと思います。
    この度は本当にありがとうございました。

    2 か月前

    小林さんにマンション購入をご担当いただきました。

    全体を通して安心して相談でき、好感の持てる対応でした。
    レスポンスが早く、やり取りもスムーズでした。

    こちらの希望を汲んで、気になる点についても正直にお話しいただけている印象があり、信頼して相談することができました。

    担当の方ご自身も実際に住宅を購入されていて、年齢も近かったことから、実体験を踏まえたお話やアドバイスも参考になりました。ありがとうございます。