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公開日:2026年3月3日  青山 貴洋

ペット可マンション購入の注意点! 宅建士が教える規約・設備・資産価値

不動産を売る時も、買う時も、仲介手数料最大無料のREDS(株式会社不動産流通システム)の宅建士、青山 貴洋(あおやま たかひろ)と申します。

近年の需要増に伴い、ペットの飼育が可能な分譲マンションは増えています。ただ「飼える=快適に暮らせる」とは限りません。

規約・設備・住民の価値観など、実際に住んでみないと分からないポイントも多く、購入前の理解がとても重要です。今回のブログでは、ペット可マンションの特徴からメリット・デメリット、注意点についてまとめました。

ペット可マンション

(写真はイメージです)

ペット可マンションの4つの特徴

ペット可マンションには一般的に次のような特徴があります。

  1. 管理規約での明文化:犬・猫の種類、頭数や大きさが細かく定められています。
  2. 共用部にペット関連設備:ペット足洗い場、ペット用エレベーター、ドッグランなどの設備があるものもあります。
  3. 住民の理解:ペット不可マンションに比べ、ペットに対する許容度が高い傾向にあります。
  4. トラブル対応の体制完備:鳴き声や臭い・共用部の汚れなどに対し、管理組合がルールを整備していることが多いです。

ペット可マンションのメリット

ペットと安心して暮らせる環境

ペット不可マンションでは、飼育が発覚すると退去や処分を求められるケースもあります。ペット可マンションなら、規約に沿っていれば堂々と飼育できるため、精神的な安心感が大きいです。同じ飼い主どうしお互いさまという意識から、鳴き声や足音に対する許容度が高く、トラブルが起きにくい傾向があります。ペットを通じた住民同士の交流が生まれることもあります。

利便性の高いペット向け設備

足洗い場やペット用エレベーターがあると、散歩帰りの汚れ対策や移動がスムーズです。大型犬対応のマンションでは、共用部の動線が広く設計されていることもあります。

将来の売却・資産価値への影響

ペット可物件は一定のニーズがあります。特に都市部では、ペット可の希少性は高く、ペット不可物件よりも購入希望者が集まりやすいという側面があります。資産価値が維持されやすいということでもあります。

購入前に知っておきたいペット可マンションのデメリットとリスク

鳴き声・臭いなどのトラブルはゼロではない

ペット可とはいえ、すべての住民が動物好きで、ペットを飼っているわけではありません。鳴き声や臭い、共用部の汚れなどが原因でトラブルになることはあります。ペット可マンションでも、動物が苦手な人やアレルギーを持つ人は一定数います。共用部でのマナーには細心の注意が必要です。

厳格な飼育ルール

「ペット可=自由」ではありません。よくある規制は次のとおりです。

  • 「体重10kg以下」などのサイズ制限
  • 「1住戸につき犬猫2匹まで」などの頭数制限
  • 「共用部では抱っこまたはキャリー必須」などの移動制限
  • 「ベランダでのブラッシング禁止」などの禁止事項
  • 「鳴き声が続く」などの場合の改善指導

維持コストの発生

ペット設備の維持管理や清掃コストがかかるため、ペット不可マンションより管理費が高いケースがあります。

宅建士が教える「購入前のチェックリスト」

内見時には以下の点を必ず確認してください。

管理規約・細則を細かくチェックする

ペットに関するルールはマンションごとに大きく異なります。特に次の項目は必ず確認したいポイントです。

  • 飼育可能な種類(犬・猫・小動物など)
  • サイズ・体重・頭数制限
  • 共用部での移動ルール
  • 鳴き声や臭いに関する規定
  • トラブル時の対応フロー

規約が厳しすぎると、ペットを飼うことはできても、ルールに縛られすぎて窮屈に感じてしまうことや、実際の生活に支障が出ることもあります。

共用部の清掃状況と臭いの確認

エントランスや廊下に毛が落ちていないか、臭いが気にならないかなど、清掃の質は管理体制の良し悪しや住民マナーのバロメーターなります。

遮音性能の確認

ペットの鳴き声や足音は、隣接住戸との距離感によって感じ方が変わります。内見時に壁の厚さや遮音性を確認し、可能であれば住民の生活スタイルも把握しておくと安心です。

ペット飼育可マンションが向いている人・向かない人

向いている人

  • ペットと安心して暮らしたい
  • ペットに理解のある住環境を求めている
  • ペット向け設備を活用したい
  • 将来の売却時にも需要を重視したい

向かない人

  • 鳴き声や臭いに敏感
  • 共用部でペットとすれ違うのが苦手
  • 管理費をできるだけ抑えたい
  • 動物アレルギーがある
  • 規約に縛られず自由に飼育したい

まとめ:ペットは大切な家族。だからこそ慎重な物件選びを

ペット可マンションは、ペットと快適に暮らせる環境が整っている一方、規約や住民の価値観、管理体制によって住み心地が大きく変わります。購入前には、建物の設備だけでなく、管理規約・住民層・清掃状況など、生活に直結するポイントを丁寧に確認することが大切です。

ペットは家族の一員だからこそ、物件選びは慎重に。ペットと一緒に長く安心して暮らせる住まいを見つけるために、ぜひREDSのエージェントにご相談ください。

 

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青山 貴洋

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※2026年07月19日現在 本社・首都圏営業所の数値

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    1 か月前

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    3 週間前

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    3 か月前

    REDSは、自分でSUUMOなどを使って物件検索ができる人にはおすすめだと感じました。
    他の不動産会社にも行きましたが、こちらの希望に寄り添うというより、不動産会社側が売りたい物件を勧められているように感じることもありました。

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    担当の山崎一さん対応がスムーズで、とても安心感がありました。こちらが気になることや質問にも毎回正確に答えていただけただけでなく、自分では気づいていなかった点まで補足して教えてくださり、終始安心してお任せできました。

    4 か月前

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    3 か月前

    木村さんに中古マンション購入のサポートをしていただきました。
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    特にメールのレスポンスが非常に早く、常に安心してやり取りができた点が印象的です。

    また、引き渡し後にもいくつかご相談させていただきましたが、引き渡しが終わった後も変わらず丁寧にご対応いただき、信頼できる方だと感じました。

    今後、もし購入や売却の機会があれば、ぜひまた木村さんにお願いしたいと思いますし、他の方にも自信を持っておすすめできる方です。