お知らせINFORMATION

最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月22日

「東京で生活をするのなら23区内で!」とお考えの方も多くいらっしゃることでしょうが、23区とは一口に言ってもそのエリアは広く、なかなか絞りきれないところでしょうから、今回は品川区のおすすめスポットについて2回にわたってご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
 
品川区といえば23区の中では交通アクセスが優れていることもあって、比較的家賃が高めになっているエリアですが、それでも住みやすい街が多くなっているエリアで、近代的な街もあれば商店街などの昔ながらの雰囲気を感じることもできるので、街並みの変化を楽しみやすいところでもあります。

 

まず紹介する品川区のおすすめエリアは、新馬場で、品川駅に近いという交通アクセスの良さを有しながらも地味な雰囲気があり、目黒川が近くに通っていることからものんびりと生活したいという方にはおすすめです。

 

品川まで出ればJRを用いて、都内各所へのアクセスが可能になることはもちろん、新幹線を利用することも可能になりますし、下り方面を利用すれば羽田空港にも1本でいくことができますので、ビジネスマンにはありがたそうな立地ですよ。

カテゴリー:

最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月20日

スカイツリーの登場で一気に宮内の人気も加速した人気の街・墨田区ですが、中でも最寄駅とするのにおすすめな駅について今回はご紹介していきますので、墨田区内への引越しをご検討の方にとっての参考になれば幸いです。

 

墨田区内には13の駅が存在しますが、中でももっともおすすめなのが地下鉄半蔵門線とJR総武線の二つの線が乗り入れしており利便性が非常に高い錦糸町駅で、特に総武線に関しては各駅停車だけではなく快速と合わせて両方利用することができるので、東京駅方面にも、秋葉原・御茶ノ水方面にも安く非常に便利です。

 
また、錦糸町駅には電車だけではなく都営バスも充実しており、行き先や本数も多く広く活用されているようですから、合わせて調べてみると移動に関して幅が広がるかもしれませんよ。

 

他にも、相撲ファンの聖地である両国駅周辺は、移動の便以上に味に優れたお店が多く食に関してこだわりを持ちたいという方にはもちろんですが、下町なので夜はお店が閉まるのが早い分夜はのんびりできますし、江戸の情緒を感じながらゆったりした雰囲気で生活したいという方にもおすすめできる素敵な街になっていますよ。

カテゴリー:

最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月18日

タワーマンションが多数建っているエリアもあれば、昔ながらの商店街がある賑やかなエリアもある江東区は、多くの顔色を持っていますが、そんな街であるが故の住みやすさもありますから、今回はこれまであまり紹介してこなかった江東区の特徴と、おすすめスポットについてご紹介していきますね。

 

江東区は前述通りタワーマンションが多数建っていることだけではなく比較的交通の便も優れていることから、家賃相場は比較的高めの設定に担っていることが多いですが、タワーマンションが家賃相場を高くしている面が大いにありますから、しっかりと探していけば安めの価格帯の物件を探すことも大いに可能です。

 

ショッピングモールが充実していることが江東区においては大きな魅力で、豊洲にはららぽーと、西大島駅にはアリオ、亀戸にはサンストリート、錦糸町にはオナリス錦糸町、南砂町にはすなもなどが揃っていますので、買い物において苦労することはあまりないでしょう。

 

おすすめスポットについてですが、交通の便も良く公園や買い物スポットも揃っている木場は家賃もそれほど高価格帯ではないのでおすすめですし、門前仲町は銀座まで11分で歩いていけるので、その周辺に拠点を置きたいけれど家賃が気になる方には都合が良いでしょう。

カテゴリー:

最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月16日

以前の記事では練馬区のゴミ出しルールについて、可燃ゴミについて軽い紹介を行いましたが、今回は不燃ゴミの紹介ですので、前回の記事と合わせてぜひ参考にしてみてくださいね。

 

まず練馬区の不燃ゴミについてですが、不燃ゴミとして想像しやすいプラスチック類の多くは容器包装プラスチック類に含まれますので、練馬区の不燃ゴミにはプラスチック類のものがほとんどないのが特徴的です。

 

では一体どういったものが不燃ゴミとされているのかというと、他地域では埋め立てゴミに分類されるようなものが多く分類されており、鍋・カイロなどを代表とする金属類の他にも、ガラス類やアルミホイル、陶器類、蛍光灯・電球、刃物類やスプレー缶、水銀を含む体温計や血圧計などが練馬区の不燃ゴミにあたります。

 

注意したいのが水銀を含む体温計や血圧計で、これらに関しては不燃ゴミという分類はされていますが収集職員に直接手渡しするか、清掃事務所に持参するなどする必要があるようです。
スプレー缶などに関しても、清掃車両が火災を起こすことがあるので他の不燃ゴミとは別の袋に入れてゴミ出しするよう決められていますから、注意しましょう。

カテゴリー:

最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月14日

子育てをしやすい区、おすすめの区についてはいくつか紹介してきましたが、今回は実際に「子育てしやすい街」として高評価を受けている街がどこにあるのかということについてご紹介していきたいと思います。

 
まず子育てしやすい街として見事1位になった区ですが、待機児童の多さでは若干の見劣りをしていますが、光が丘公園や石神井公園などの公園の多さ、そして保育園の定員数が前年に比べて増えたことなどから高評価を得た「練馬区」です。

 
子育てを行っていく上で、お子様を遊ばせることができ、かつご近所さんとの交流の場になりやすい公園の存在は欠かせないものですが、いろいろな公園があればそれだけ交流の場も増えますよね。
2位には2014年から2015年にかけて待機児童を大幅に減少させ、共働き世帯に向けたアピールが大きく評価された大田区が、3位には臨海エリアを中心に人口が増加し始めており、小児病院や保育園の数には目立った多さがないものの、今後の保育園増加見通しを期待できる江東区がランクインしました。

 

公園や小児病院の数などは一見見落としがちなところですが、子育てを行っていくには重要なポイントになってきますので、しっかり確認したいですね。

カテゴリー:

最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月12日

世田谷区に暮らすメリットについて、前回の記事では交通アクセスが優れており、新宿や渋谷などの都心部へ短時間で容易にアクセスできること、緑が多く公園にも富んでいるなどの景観の良さから趣味などを通して楽しみが増えることなどを紹介しました。
今回も前回に引き続いて、世田谷区に暮らすことで得られるであろうメリットについて紹介していきますので、前回の記事と合わせて参考にしてみてくださいね。

 

前回の景観の話とも少し似た話になりますが、成城学園前や田園調布、自由が丘世田谷区は東京らしさをや流行を非常に強く敏感に感じられる街が多くありつつも、三軒茶屋の三角地帯・下北沢のスズナリ・世田谷線などから古き良き時代のようなものを感じられるような街になっていますので、こういった点でも街を見て楽しむことができそうなのは良いところですよね。

 
他にも、安政の大獄で殺害された吉田松陰や桜田門外の変で印象に強い井伊直弼など、歴史的に名を残している個人のお墓がいくつかあることも面白いところですし、井伊直弼のお墓がある豪徳寺という寺は、招き猫の発祥地であるので、一度豪徳寺を訪れてみるのもおすすめですよ。

カテゴリー:

最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月10日

23区の中でも西南部に位置し、目黒区や渋谷区、新宿区へのアクセスだけではなく都内の西部へのアクセスにも優れる世田谷区ですが、具体的に世田谷区に住むメリットとしてはどういった点を挙げることができるのしょうか。
 
今回からの2回に分けて、世田谷区に住むメリットについて紹介していきたいと思いますので、世田谷区への居住を検討されている方の参考になれば幸いです。
 
まず交通アクセスについてですが、前述通り渋谷・新宿方面へのアクセスが非常に優れていることが大きなメリットで、とくに下北沢からの乗車だと乗り換えなしでアクセスすることが可能になっていますから、これらの街を拠点にしている、これらの街が好きという方にはもってこいですよね。
 
また、昔から水が豊富な土地だったこともあって世田谷区は全体的に緑道や遊歩道・公園が充実しており、景観を楽しむことができるので、散歩やカメラでの写真撮影などが趣味の方は、街並みを眺めたり撮影していく中で楽しく過ごすことができるでしょう。
 
次回も続けて世田谷区に住むメリットについてご紹介していきますので、今回の記事と合わせてご覧の上で参考にしてくださいね。
 

カテゴリー:

最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月8日

子育てをしやすい街として1位の栄冠に輝いた練馬区ですが、そんな練馬区の魅力は他にもどういったところにあるのでしょうか、今回は練馬区の魅力についてご紹介していきたいと思います。

練馬区は、東京23区の中で実はもっとも新しい区であるせいか「住みたい街ランキング」などではあまり上位に入ることができませんが、「すんでよかった街ランキング」で10位にランクインするなど、住み始めてみると実感する良さをたくさん有しています。

 
例えば、練馬区は23区内でももっとも緑が多い区とされており、光が丘公園などの公園が多いので、家に帰るときくらいは都会の喧騒を忘れ、緑に囲まれてゆったりと生活したいという方には最適の街になっているのです。

 

また、そんな環境下にありながらも都心部へのアクセスが良いことも魅力的で、練馬区には都営大江戸線や東京メトロ副都心線、西武池袋線、西武新宿線などが乗り入れており、山手線の池袋や新宿、渋谷を経由して様々な地域へのアクセスを可能にしています。
また、23区内では杉並区、文京区、世田谷区、目黒区に次いで犯罪発生率が低くなっていますので、緑が多く、かつ治安の良いという健康的な空間で過ごすこともできますよ。

カテゴリー:

最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月6日

東京23区というと、日本国内の自治体の中でもその響きからも非常に活発で都心的なイメージを抱きがちですが、23区の中でも所得格差などは大きく生じており、23区とは言っても一口にその色を決めることができないのが実態です。

 
今回紹介するのは、23区内で生じている学歴格差、進学率の高い区と低い区についてで、区次第でお子様の進学率が決まるということではありませんが、より進学意識の高い環境下でお子様を鍛え上げたいという方は、参考にしてみても良いかもしれませんね。

 

23区の中でももっとも高い進学率を誇るのは渋谷区で、次いで千代田区、港区とやはり比較的平均所得が高くブランド価値を有する区が75%を越す進学率で続いており、このことには23区内でも多くの私立高校がこれらの区に集中しており、私立高校ほど進学率が高くなっていることが影響しているのではないかと考えられます。

 

進学率の低い区についてですが、下から足立区、葛飾区、荒川区…と下町感の強い街が続いており、これらの区は進学率が50%以下、中でももっとも進学率が低い足立区では進学率が38.9%と非常に低いところにとどまっています。

カテゴリー:

最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月4日

世界で2位の高さ・634mを誇る東京スカイツリーの建設で一躍名を馳せた墨田区ですが、観光地としての人気が高まっている中で人口の増加も年々続いており、人口密度は全国の区の中でも7位と高順位につけています。
今回はそんな墨田区について、ご紹介していきたいと思いますので、墨田区への引越しなどを考えていらっしゃる方は是非一度参考にしてみてくださいね。

 
スカイツリーに一度行ってみると分かることですが、浅草をはじめとして昔ながらの下町情緒を強く感じられることができるので、地域の人と多く関わりながら下町感を感じて生活してみたいという方には、都内でも特にお勧めできる地域になっています。

 
また、都内でも比較的千葉寄りの場所に位置しており、東京都心部にも千葉県内にもアクセスが優れているので、成田や羽田などの空港へのアクセスが多いという方、ディズニーランドが大好きだけど都内に拠点は置きたい、そういった方々には本当におすすめな街ですよ。

 

ただ、夜中になると居酒屋が多い分酔っ払いが多く徘徊していたりするので、そういったところに不快感を感じやすい方が住むには向いていないかもしれませんね。

カテゴリー: