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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月12日

新生活を始めるにあたって、土地が変わることによって入居者様に降りかかる変化には様々なものがあることかと思いますが、その中でも「ゴミ捨て」に関する変化には難しいものが多くあり、「新居でのゴミ捨てはどういったルールで行われているのだろう」「ゴミ袋は指定のものがあるのか?」などの疑問を抱かれる方も多いことでしょうから、今回は東京23区のゴミ袋についてご紹介していきます。

 

ゴミ捨てとなると、住んでいる地域指定のゴミ袋があり、そのゴミ袋をコンビニやスーパー、ホームセンターなどで購入して、そのゴミ袋に合わせたゴミを袋に入れて指定の日に出して…というイメージを抱かれる方が多いかもしれませんが、東京23区内のゴミ袋は、数年前までは23区推奨のゴミ袋がありましたが、現在はなんと無料となっており、半透明・透明の袋であればなんでも良いということになっていますから、100円均一などで半透明・透明のゴミ袋を買うのももちろん良いですし、スーパーのレジ袋などを活用することもできそうですから、非常に助かりますね。

 

都内でも八王子市や立川市、武蔵野市など多くの市では有料、しかも価格設定がかなり高めのゴミ袋が指定のものとされていますので、こういった細かい出費を抑えたいという方は、23区内に住んだ方が良いかもしれません。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月10日

東京23区の中でも最も南端に位置する大田区は、東京23区の中でも全体面積の約10分の1の面積を有する最も面積が広い区となっており、都心への交通アクセスも良く、かつ都心とは違った落ち着きある生活ができることもあって非常に人気のある土地となっており、人口でも23区内で3位に位置する区となっています。

 
大田区といえば、多くの方が思い浮かべるのは以前の記事でも紹介した田園調布や蒲田でしょうか、区の中でも北西部に位置する田園調布は、明治・大正期に活躍した財界の重鎮である渋沢栄一によってつくられた、日本の中でも代表的な高級住宅街として有名ですよね。

 

高級住宅街というと広々としたイメージを持っている方も多いことでしょうが、田園調布に関しては必ずしもそういったイメージとは結びつかない側面が強く、1住宅あたりの延べ面積は62.4平方メートルとなっており、なんと23区の中でも12位と比較的低い位置にありますから、田園調布にある高級住宅は必ずしも広々とした大豪邸というわけではないのです。

 

高級住宅街のイメージが強い大田区ですが、当ブログでも多く紹介した蒲田は工業の街といった側面も強く、両方の顔を見ることができるのが、大田区の面白いところです。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月8日

前回の記事では東京23区の中でも飲食店が多い区についてご紹介し、なかでもトップの飲食店数を抱える新宿区の飲食店が密集しているエリアについてご紹介していきましたが、逆に飲食店の数が23区の中でも少ない区はどういったところなのでしょうか。
飲食店ができるだけ多い土地に住みたい!という人は、できるだけこういった区は避けたほうが良いかもしれませんので、ぜひ前回の記事と合わせて参考にしてみてくださいね。

 

東京23区の中でも飲食店が少ない区として挙げられるのは、荒川区や目黒区、文京区、中野区、墨田区、北区などを挙げることができ、これらの区は全てその数が2000を下回っており、中でも最も飲食店が少ないとされている荒川区の中にある飲食店の数はなんと前回の記事でご紹介した新宿区新宿の数にも劣ってしまうほどです。

 
荒川区といえば、23区の中でもスタバの無い区として以前ご紹介したこともありますし、荒川区に住んでいらっしゃるのが若い独身世代というよりは子持ち世帯や中高年の方が多いため、その地域の土地柄なども影響し、そもそも飲食店を求めるニーズが低いような方が多いのかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月6日

一人暮らしをしたいのだけれど、自炊は苦手で、できるだけ外食で済ませておきたい…という方は多いことでしょうから、今回は東京23区の中でも飲食店の多い区についてご紹介していきますので、飽きることなく様々な店で外食をする食生活を過ごしたいという方は、一度参考にしてみてください。

 

23区内で最も飲食店が多い区としては、新宿区・港区・中央区・千代田区・大田区などをあげることができ、特にトップ3に入る新宿区・港区・中央区はその数が5000を超えており、これらの地区に飲食店が多くなっているのは、都心として多くのオフィスなどが集中していることが大きく関わっていそうですよね。

 

最も飲食店が多く集う新宿区内でも、さらにその中で多くの飲食店を有するのが新宿区新宿で、このエリアは新宿駅の東口周辺から新宿御苑、北は東新宿まで広がっており、中でも新宿駅東口の周辺にあたる新宿3丁目にはおよそ600にも及ぶ飲食店が集中していますので、このあたりならば食べたいものに困ることはなさそうですから、新宿区内の中でもこの辺りに住むことはもちろん、新宿駅東口のあたりにアクセスの良いあたりに住むことを検討するのも良いかもしれません。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月4日

特に一人暮らしを検討されているという方にとって気になってしまうのが、新居をかまえる土地の「治安」についてですが、23区の中でも最も「治安が悪い」ということで悪評がつきまとう新宿区の治安がなぜそこまで悪いとされてしまうのでしょうか、今回はその点についてご紹介していきます。

 
東京都内の副都心である新宿区には非常に多くの企業のオフィスが集中しており、駅自体も大きく、非常に多くの人が行き交っていますが、日本最大の歓楽街とすら言われている「歌舞伎町」があり、新宿区で起こる犯罪の多くがその歌舞伎町を起点として起こっています。

 

歌舞伎町内では実際に新宿に住んでいる人々というよりも、関東近県あるいは外国から来ている観光客が多く集まっており、そういった人々が巨額の大金を使う街となっていますので、それだけ犯罪が起こりやすくなってしまっているのです。

 

また、行き交う人々の数が多いにもかかわらず、駅周辺の人口の多さに対して交番の数が少ないとされているのもこの治安の悪さにつながっており、新宿の中でも歌舞伎町周辺の人で不足感はまだまだ解消されていないようですから、新宿区内に住むにしても、治安に関する問題で心配があるという方は、せめて歌舞伎町からは離れたところに住むことをおすすめします。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年7月2日

都内でも5番目に位置する面積の広さを有する中で2番目の人口を抱え、かつみどりの多い街、日本アニメ発祥の地として知られる練馬区ですが、その練馬区の成り立ちには、実は23区の中でも変わった歴史がありますから、今回はその点についてご紹介していきます。

 
東京23区は、元は35区から始まっていますが、この区の数は第二次大戦後の1947年3月に再編され22区となっており、このときに従来の区がそのまま存続した区もあれば、それまであった区の中でもいくつかの区が合併して誕生した区もあり、その中でも現在の練馬区は22区の中にあった「板橋区」の中の一つの地域でした。

 
現在は「23」という数字で親しみ深い東京23区ですが、始まりは「東京22区」だったのですから驚きですが、この再編が行われる少し前から、板橋区の中でも現在の練馬区にあたる地域では、独立の志を持った町会長や区会議員などが運動を行っており、全員協議会を開催し、見事練馬区新設を決議したのです。

 

22区再編となる1947年3月には練馬区新設は間に合いませんでしたが、同年の8月、練馬区は板橋区から分離・独立し、23番目の区として練馬区が成立しました。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月30日

大田区内でもおすすめのスポットとして紹介させていただいた蒲田ですが、前回は蒲田の魅力の中でも交通アクセスの優秀さについてご紹介しましたので、今回は蒲田駅周辺の利便性についてご紹介していきますから、東京23区内での生活、中でも大田区の中での生活を検討していらっしゃる方は、一度参考にしてみてくださいね。

 

 

蒲田駅の交通アクセスを支えるのはJR蒲田駅と京急蒲田駅でこの2駅の間には徒歩10分ほどの距離がありますが、この間は商店街や飲食店街となっており、買い物などはこの辺りである程度済ませることができるでしょう。また、京急蒲田駅に向かうJR蒲田駅の東口のあたりには、大田区役所や警察署、税務署の他にも社会保険事務所、郵便局、駅前図書館などが集中しており、大田区内でも行政の中心となっているので、このあたりに住む・あるいはこの辺りに来さえすれば、引っ越してすぐのドタバタにも難なく対応することができそうですね。

 

東口のあたりの方もたいへん魅力的ですが、西口にも東急プラザやユザワヤをはじめとした大型店があるほか、商店街サンライズ蒲田、サンロード蒲田なども充実しており、平日でも非常に多くの人が溢れているので、活気を感じることができそうです。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月28日

前回は大田区の中でも住むのにおすすめなスポットとして、田園調布駅や大森駅の周辺についてご紹介しましたが、この2つのスポットに並んで人気とされている蒲田駅の周辺について今回はご紹介していきますので、大田区に住むことを考えていらっしゃる場合には、前回の記事と合わせてぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

蒲田の魅力はなんといっても交通アクセスが優れているという点で、京浜東北線、東急多摩川線、同東急池上線、京浜急行本線、同京浜空港線の5線を利用できるため、都心はもちろん横浜方面へのアクセスにも優れていますから関東内でも都心や横浜に拠点を置く方には便利ですし、羽田空港や成田空港などへも電車1本で行くことができますので、出張が多いビジネスマンにも非常に魅力的な土地になっていますよ。

 

 

電車や空港などを用いた交通手段は上記の通りですが、環八や第一京浜などの幹線道路にも非常に近くなっていますので、車での移動が中心となる方でも十分便利な場所になっていることも魅力的ですよね。

 

 

今回は蒲田の交通アクセスについてご紹介しましたが、まだまだ蒲田は魅力的な土地ですから、次回も引き続き蒲田がおすすめスポットである理由についてご紹介していきますね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月26日

東京都内で生活するとなれば、やはり23区の中のどこかに住みたいと考える方も多いことでしょうが、その中でも23区の中でもっとも南に位置する大田区は、あまり目立たないものの交通アクセスが良いにも関わらず緑も多く静かな生活ができる素晴らしい所ですから、今回はそんな大田区の中でもおすすめのスポットについてご紹介していきますから、参考にしてみてくださいね。

 

 

大田区の中でも最も人気が高いのが田園調布駅の周辺で、このあたりは高級住宅街が並んでいる分物価は高くなっていやすいですが、その分治安が良いというイメージも強く、またカフェなども充実しているので、ゆったりとセレブ感を感じながら生活したいとお考えの方にはとてもおすすめですし、街路樹の銀杏もきれいですから、そういった情緒も感じられるでしょう。

 

 

また、大森駅周辺も、駅前が栄えていることから商店街などで気軽な買い物もできるなどが理由で人気となっていますし、大森駅は京浜東北線が乗り入れている分交通の便が良く、通勤通学に関する利便性の高さを見込むことができそうです。

 

 

蒲田駅周辺も大変人気となっていますが、この蒲田については次回からの記事で詳しく紹介しますね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月24日

前回の記事では品川区の中でもおすすめのスポットとして「新馬場」を紹介しましたが、今回も引き続き品川のおすすめスポットについてご紹介していきますので、よろしければ参考にしてみてくださいね。
 
新馬場に続いて紹介するおすすめスポットは五反田で、オフィス街としてのイメージが強いかもしれませんが閑静な住宅街もある上に、都内主要都市へのアクセスには欠かせない山手線に乗れば五反田からは渋谷まで10分、新宿までは15分で行くことができるなど、交通アクセスにも大きな強みを持っています。

 

家賃相場は1DKで12万円ほどと東京23区の中では比較的高めになっていますが、高層マンションを選ばなければこれらの費用は安く抑えることもできますよ。

 

また、五反田・目黒に近い割に地味な印象が強い不動前駅周辺も、落ち着いた住宅街が広がっているのでおすすめで、家賃相場は品川区の中では比較的低めになっていますし、少し歩いたところに林試の森公園などもありますので、都心へのアクセスの良さを持ちながらも自然を多く感じながら生活したいという方にはとてもおすすめになっています。
 
いかがでしたか?品川区での生活をご検討でしたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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