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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月11日

前回は、23区内で新居探しをするときのポイントとして、山手線の通っている駅の中でもおすすめの駅などについてご紹介しましたが、今回は商店街の雰囲気が好きな方に向けたおすすめスポットの紹介を行っていきたいと思います。

商店街独特の雰囲気や人の温かさが好きという方には、山手線沿線というよりも、沿線で少しだけ離れたところがおすすめとなっておりますので、一度山手線から離れて住むところを探してみるのがおすすめです。
例えば東武東上線の大山、東急目黒線の武蔵小山、西武池袋線の東長崎などは物価も23区内では比較的安くなっていますので、住みやすくなっていますよ。

激安スーパーなどに比べると若干値段が高く感じることもあるかもしれませんし、商店街内の様々な店を歩いて食材を集めるのは少し面倒かもしれませんが、商店街の人々と仲良くなれば値引きやおまけなどを期待することもできるようになりますし、なにより見知らぬ地での一人暮らしともなると心細くなりがちですが、人とかかわりあう中で温かさを感じたいという方には、商店街付近での生活は自信を持っておすすめできますので、興味がなかったという人でも、一度検討してみることがおすすめですよ。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月9日

23区内でも人気の街は多くありますが、その人気は二極化が進む一方で、人口増加が進んでいる区と、逆にどんどん人口が減少して行っている区とに分かれてしまっています。
そんな中で、一昔前までは人口減少に悩んでいた一つの区が、ここ数年で大きな人口増加を見せているのですが、その区…中央区は、いったいどのような工夫を行うことで人口増加率トップに至るまでの伸びを見せて行ったのでしょうか。

 

その理由として挙げられるのが、中央区にある都会感を持ちながら、住んでいる人たちから感じられる下町感の心地よさなのではないでしょうか。
中野区では、人口減少が続き、ピーク時の半分を下回った昭和63年に、「定住人口回復元年」を宣言し、人口増加のための策として、ウォーターフロントの再開発や中高層住宅の建設や住宅の共同化の促進を図る誘導などを行うなどして、どんどん都会らしさを持った「住みやすい街」づくりを行って行ったのです。
それらの「住みやすい街」化によって、住みやすさを求めた多くの人が移住してきつつも、その地に元来から住み続けいている方々は、都会感を持つ前の、どこか懐かしい雰囲気を持ち続けているため、どこか懐かしい「下町感」を感じられるのでしょう。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月7日

23区内でも人気の地は多いものですが、その人気を支える理由の多くは「交通アクセス」によるものが多くなっていますが、今回は中野区にある中野駅の利便性がどの程度優れたものであるのか、ご紹介していきたいと思います。

 

中央線、東京メトロ東西線の2線が利用できる中野駅ですが、2線と聞くと、23区内の充実した駅のラインナップを見ていると頼りないようにも聞こえますが、乗り換えを駆使すれば、この路線の少なさはそれほど気になるものにもなりません。

まず最初に中央線について見ていきますが、中野駅は快速はもちろん、特別快速も停車する駅となっていますので、通勤時間帯であればなんと2?4分ごとに電車が中野駅に来るという便利さを大きく実感できる日も近いことでしょう。

 

同様に、東京メトロの東西線では2?5分ごとの乗車を見込むことも可能になりますし、なんといっても東京メトロ東西線における始発駅が中野駅であるというのは、座席に座ることができる可能性を大きく高めますので、長距離移動の可能性が高い人にとっては嬉しいことですよね。

始発駅であるということは、終電駅であるということにもなりますので、帰り道でも乗り過ごしの不安を防ぐことができるというのも嬉しいところです。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月5日

前回は東京23区内に住むメリットについてお話ししましたが、前回少し触れたように、交通アクセスの面において区内より苦労するかもしれない…などのデメリットは、やはり多数潜んでいるものです。

 

例えば、23区外でも交通機関の充実している地に住んでいれば問題はありませんが、23区内ほど交通機関が充実していなければ、車の購入などの予想外の出費が増える必要が出てくる可能性もあります。
車の購入には、当然としてその車そのものの購入価格相応の金額も必要となりますが、それに加えてメンテナンスや駐車場代などの維持費が非常に多くかかってくるので、注意が必要となるのです。

 

区内への移動に関しても、やはり交通アクセスで苦労する可能性は拭えませんし、もし移動距離が長くなれば、その分移動時間が増えるだけではなく、交通費を多く見積もる必要性も生じてきますので、交通費支給などに上限がある、そもそも学校などに通うので交通費の発生そのものが家計を圧迫しかねないといった場合には、しっかりと交通費も検討した上で物件の賃料を決定する必要があることでしょう。

 

前回紹介した23区内に住むことで得られるメリットも考慮しながら、どちらが適しているのか、一度しっかり考えてみることをおすすめします。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月3日

東京で生活、中でも学校やオフィスが23区内にあるともなれば、23区内に住むことを検討される方が非常に多いことかと思いますが、東京都内には当然23区外にあたる土地も広く存在しています。

 
しかし、当然23区内にアクセスするとなると、23区内に住む場合に比べると交通アクセスなどにおいて不便な思いをすることも多くなることでしょうが、そういったデメリットを取ったとしても23区外に住むメリットには、一体どのようなものを挙げることができるのでしょうか。

 

まず、23区外に住むとなれば、オフィスだらけのイメージの強い区内から離れることになりますので、区内に比べると比較的自然の多い土地を探しやすくなることが挙げられるでしょう。

 

都内の公園は禁止事項が多くなっていますので、色々と不便に感じることも多くあることでしょうが、郊外の公園ではこういった規制が緩くなっていることが多いので、お子様を比較的自由に遊ばせることもできるかもしれませんね。

 

また、区内に比べるとやはり住居費や生活費などを大きく抑えられる可能性が高いことも魅力的で、交通費などとのバランスをしっかりと考えれば、都内に住む際に検討すべき予算で数段上の生活を過ごすことも可能になるかもしれませんね。
もっとも、こういった生活をすることは23区内でも可能なので、そういった点はぜひ一度お問い合わせくださいませ!

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月1日

女性におすすめ、人気の区として有名な文京区ですが、文京区が人気である理由には一体どのようなものがあるのでしょうか、理由を把握した上で、ぜひ文京区を選択肢に入れてみてくださいね。

 

文京区には、何と言っても東京大学があり、まさに文学的な味わいを多く嗜めるエリアとなっていることが特徴的で、文京区内では森鴎外や夏目漱石など、歴史を彩ってきた多くの文人たちが過ごした旧居跡や石碑などが、多く存在しているところもありますので、ゆったりとした町並みを眺めながらゆったりとした雰囲気を味わうことができるのでしょう。

 

また、山手線の輪の中に綺麗に収まっている文京区にはJRの駅が一切ありませんが、丸ノ内線や有楽町線、南北線、千代田線、三田線、大江戸線などの東京メトロや都営地下鉄が発展しているので、その不便さを一切感じないほど交通アクセスが充実しているのも魅力的ですね。
文京区を紹介していくにあたって忘れてはいけないのがその治安の良さで、治安ランキングでは毎年上位に安定しているのが特徴的ですが、

 

その裏には交番の数が多いこと、繁華街や歓楽街がないなど、その治安の良さを裏付けるだけの環境が整っていることが、住む場所としての人気の高さにつながっているのでしょう。

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