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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月10日

23区の中でも西南部に位置し、目黒区や渋谷区、新宿区へのアクセスだけではなく都内の西部へのアクセスにも優れる世田谷区ですが、具体的に世田谷区に住むメリットとしてはどういった点を挙げることができるのしょうか。
 
今回からの2回に分けて、世田谷区に住むメリットについて紹介していきたいと思いますので、世田谷区への居住を検討されている方の参考になれば幸いです。
 
まず交通アクセスについてですが、前述通り渋谷・新宿方面へのアクセスが非常に優れていることが大きなメリットで、とくに下北沢からの乗車だと乗り換えなしでアクセスすることが可能になっていますから、これらの街を拠点にしている、これらの街が好きという方にはもってこいですよね。
 
また、昔から水が豊富な土地だったこともあって世田谷区は全体的に緑道や遊歩道・公園が充実しており、景観を楽しむことができるので、散歩やカメラでの写真撮影などが趣味の方は、街並みを眺めたり撮影していく中で楽しく過ごすことができるでしょう。
 
次回も続けて世田谷区に住むメリットについてご紹介していきますので、今回の記事と合わせてご覧の上で参考にしてくださいね。
 

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月8日

子育てをしやすい街として1位の栄冠に輝いた練馬区ですが、そんな練馬区の魅力は他にもどういったところにあるのでしょうか、今回は練馬区の魅力についてご紹介していきたいと思います。

練馬区は、東京23区の中で実はもっとも新しい区であるせいか「住みたい街ランキング」などではあまり上位に入ることができませんが、「すんでよかった街ランキング」で10位にランクインするなど、住み始めてみると実感する良さをたくさん有しています。

 
例えば、練馬区は23区内でももっとも緑が多い区とされており、光が丘公園などの公園が多いので、家に帰るときくらいは都会の喧騒を忘れ、緑に囲まれてゆったりと生活したいという方には最適の街になっているのです。

 

また、そんな環境下にありながらも都心部へのアクセスが良いことも魅力的で、練馬区には都営大江戸線や東京メトロ副都心線、西武池袋線、西武新宿線などが乗り入れており、山手線の池袋や新宿、渋谷を経由して様々な地域へのアクセスを可能にしています。
また、23区内では杉並区、文京区、世田谷区、目黒区に次いで犯罪発生率が低くなっていますので、緑が多く、かつ治安の良いという健康的な空間で過ごすこともできますよ。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月6日

東京23区というと、日本国内の自治体の中でもその響きからも非常に活発で都心的なイメージを抱きがちですが、23区の中でも所得格差などは大きく生じており、23区とは言っても一口にその色を決めることができないのが実態です。

 
今回紹介するのは、23区内で生じている学歴格差、進学率の高い区と低い区についてで、区次第でお子様の進学率が決まるということではありませんが、より進学意識の高い環境下でお子様を鍛え上げたいという方は、参考にしてみても良いかもしれませんね。

 

23区の中でももっとも高い進学率を誇るのは渋谷区で、次いで千代田区、港区とやはり比較的平均所得が高くブランド価値を有する区が75%を越す進学率で続いており、このことには23区内でも多くの私立高校がこれらの区に集中しており、私立高校ほど進学率が高くなっていることが影響しているのではないかと考えられます。

 

進学率の低い区についてですが、下から足立区、葛飾区、荒川区…と下町感の強い街が続いており、これらの区は進学率が50%以下、中でももっとも進学率が低い足立区では進学率が38.9%と非常に低いところにとどまっています。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月4日

世界で2位の高さ・634mを誇る東京スカイツリーの建設で一躍名を馳せた墨田区ですが、観光地としての人気が高まっている中で人口の増加も年々続いており、人口密度は全国の区の中でも7位と高順位につけています。
今回はそんな墨田区について、ご紹介していきたいと思いますので、墨田区への引越しなどを考えていらっしゃる方は是非一度参考にしてみてくださいね。

 
スカイツリーに一度行ってみると分かることですが、浅草をはじめとして昔ながらの下町情緒を強く感じられることができるので、地域の人と多く関わりながら下町感を感じて生活してみたいという方には、都内でも特にお勧めできる地域になっています。

 
また、都内でも比較的千葉寄りの場所に位置しており、東京都心部にも千葉県内にもアクセスが優れているので、成田や羽田などの空港へのアクセスが多いという方、ディズニーランドが大好きだけど都内に拠点は置きたい、そういった方々には本当におすすめな街ですよ。

 

ただ、夜中になると居酒屋が多い分酔っ払いが多く徘徊していたりするので、そういったところに不快感を感じやすい方が住むには向いていないかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年6月2日

都心に住むことのメリットとして、交通網の発達や商業・娯楽施設などの集中について前回は紹介しましたが、都心に住むことで得られるメリットはこれだけではありませんので、引き続き今回もメリットを紹介していきたいと思います。

 

意外と気付きにくいことかもしれませんが、厚生労働省の調査によると都心には非常に多くの医療機関が集中していることが明かされており、中でも多くの病院が千代田区や中央区、港区などの人口も多く東京23区内でも栄えているイメージが強い区に集中しています。
急な病に襲われた際には、家や勤務先などからできるだけ近いところに病院があるほど安心できるものですから、医療機関の充実っぷりは嬉しいところですよね。

 
病院以外にも、大学をはじめとした高校・中学・小学校・幼稚園…と、私立であるか公立であるかを問わず教育機関が非常に充実しているのも都心ならではの特徴ですよね。
キャンパス拡大に向けて郊外に移動した大学もいくつかありますが、都心部にはまだまだ多くの学校が集中していますので、お子様に広い選択肢を若いうちから与えたいと考えている場合には、都心で生活するのも良いかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月31日

東京都の中心地は人口が増え続けており、中でも23区内には人口増加がやまない区も多くありますが、こういった都心に住むことによって得られるメリットには、どういったものがあるのでしょうか。

 
まず、なんといっても都心部では交通網が非常に発達しているので、車などを購入することなく電車やバスなどの公共交通機関を利用して移動することができるということを挙げられるでしょう。

 

車による移動を制約がない分気軽と捉える方は多くいらっしゃいますが、初期費用含め車の購入維持には多くの費用がかかることになってしまいますから、そういった費用を敬遠したい方には東京のような都心に住めば公共交通機関だけで難なく移動できるので、おすすめです。

 
また、都心になればなるほど商業・娯楽・文化系の施設が多く集まっているので、そういったところで多くの楽しみを感じたいという方には東京などの都心での生活は欠かせませんよね。

 
情報においても、国内外問わず様々な商品に関しても、都心にいれば郊外に住んでいるよりもずっと早く手に入れることができるものが多いですから、そういったものへのスピード感はだんとつのものがあるでしょう。
 
続く=住みやすい街東京!都心に住むメリットとは?医療・教育機関の充実

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月29日

23区内での生活を考える方にとって考えるのが、都心をぐるっと走って回る山手線29駅の中のどれかの駅の近くに住みたいということではないでしょうか。

 
しかし、都内に住んでいる方ならまだしも、上京してくる方々にとっては山手線駅それぞれの特徴などを捉えることは難しく、つい交通アクセスなどから最寄駅を選んでしまいがちですが、駅そのものの雰囲気というものもしっかり考慮したいものですよね。

 

そこで今回は、山手線にある29駅の中でも雰囲気が好まれている駅について紹介していきますので、最寄駅を決定するのに雰囲気を考慮したい、最寄駅を決めかねているという方は一度参考にしてみてくださいね。

 

 

山手線29駅の中で最も雰囲気が好きとされる、1位に輝いたのは駅発着時に恵比寿の音楽が流れることでも知られる「恵比寿」で、おしゃれで大人っぽい、落ち着いた雰囲気が感じられる、そしてそれだけでなく少し歩くと落ち着いた街並みを感じられるなどの二面性が良いという意見が多かったようです。

 

2位には、丸の内駅舎の工事が完了し、レトロな雰囲気が増し歴史情緒ある雰囲気が高感度に大きな影響を及ぼした「東京」、3位には雑多な雰囲気が好評で「新宿」が選ばれました。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月27日

近年待機児童の数の多さが嘆かれることが非常に多くなってしまっていますが、その解消のために国は昨年保育所の受け入れ人数を増やすために子供一人当たりの施設面積を減らすことなどを自治体に求めた緊急対策がとられました。

 
しかし、23区では区の大半がこの対策に消極的な姿勢を取っており、待機児童が増え続けているという問題を解消するにはまだまだいた理想にはありませんが、この裏には23区の各区が「保育の質を下げるべきではない」という考えを持っていることが大きな要因として挙げられています。

 
認可の保育所には、一人当たりの面積や保育士一人が担当する子供の人数について、国が最低限守るべき基準を儲けているものなのですが、東京23区の多くの保育所では、子供の生活環境あるいは保育士への負担が考慮され、この基準よりも高めの基準を儲けられています。

 

これを基準程度に戻すよう国からの要請が出されたのが今回の緊急対策でしたが、基本的にはこの方針には従わない姿勢を取り続けている区が多いようで、安全面などを考慮し新施設の増設を検討する保育所や、こういった工夫では待機児童解消には繋がらないとの声が出ているようです。

 
子を持つ身としては問題解消に前進が期待できないのは残念なことかもしれませんが、最低限のレベルでの保育を保障していただけるというのはありがたいことかもしれませんね。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月25日

ゴミ出しは快適に生活をし続け、かつご近所の方々とストレスのないコミュニケーションをとっていくためには必ず把握し、間違うことなく守っていきたい大切なルールのひとつですが、このルールは地域ごとで細かな違いがあることがありますから、引越しの際には引越し前からその地のゴミ出しルールを把握しておくのがおすすめです。

 
そこで今回からは数回にわたって練馬区のゴミ出しルールについて、可燃ゴミと不燃ゴミについて軽いご紹介を行いますので、ぜひ入居後の参考にしてみてくださいね。

 
可燃ゴミというと基本的に思い浮かべるようなものは人それぞれでしょうが、生ゴミやすすいでも汚れの落ちない容器包装プラスチック、古紙として出すことのできないものなどは可燃ゴミとして練馬区でもゴミ出しすることが可能です。

 

食品保存容器やハンガー、歯ブラシ、スポンジ、おもちゃや革カバン、ゴム製品などが可燃ゴミに含まれることが練馬区として珍しい点と言えるかもしれませんね。

 

ゴミ出しに関するルールはいくつかありますが、台所の生ゴミなどは水分をよく切って、紙などに包んでから出す必要があるので注意が必要ですし、複合素材の中でも紙おむつなどは可燃ゴミに含まれますから、注意しましょう。

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最終更新日:2019年12月25日
公開日:2016年5月23日

近年大規模な地震が増えており、また関東でも直下型地震の危険性が多く嘆かれていることから、災害に対する意識が高まっている方は多くいらっしゃることかと思いますが、実際には済む予定の土地の危険度などを確認する方法は回りくどいものが多く、なかなか苦労することが多いですよね。

 
そこで今回は、23区内限定で建物の倒壊危険度や火災危険度、避難施設情報などを確認することができるアプリであるARハザードスコープLiteについてご紹介しますので、23区内で物件をお探しの方はぜひ試してみることをおすすめします。

 
地図アプリ・GPSなどが多く普及し、地図を見ることには慣れていないという方は昨今は増えてきてしまっていることかと思いますが、このアプリを利用すればカメラで撮影された実際の映像に現在地の防災情報が合成されるというお手軽さがなんといっても魅力的ですよね。

 

実際の避難場所がどういった方向にあるのか、避難所の規模なども含めかなり手軽に調べることができますので、避難場所へのアクセスなども含めて物件選びを行いたいという方にはぜひ活用していただきたいとことです。
画面下の選択肢をタップするだけで火災危険度などを確認することも可能ですから、ぜひ活用してみましょう。

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