不動産のリアルREALITY OF REAL ESTATE

  • 最終更新日:2019年2月22日
  • 公開日:2018年11月25日

考えただけでゾッとする。両手仲介のためにはなんでもやる業者の実態【REDSエージェントの不動産コラム】

REDSエージェントの渡部親三です。

 

先月から売却の依頼を受けていた霞ヶ関の1棟アパート。依頼を受けてからちょうど1か月での成約となりました。あ、おなじ「かすみがせき」でも、官庁街があるのは東京メトロ「霞ケ関」駅ですね。「霞ヶ関」は埼玉県川越市の東武東上線の駅です。「ケ」の大きさが違います。さらに地名になると千代田区「霞が関」です。とてもややこしいですね。

 

暗い雰囲気の男性

(写真はイメージです)

 

REDSの仲介で相場より高値で売れた!

 

話がそれました。東京都内はもちろんですが、都心部へアクセス可能な沿線の各駅にはそれぞれ「商圏」と「需要」があります。都心部と比較すると規模が小さく相対的に弱いですが、国内全体で見ればかなりのものです。予算の問題で不動産の立地を都内の便利なエリアに設定できないときは、少し駅を「奥」にずらして、その代わりに駅からの距離には徹底的にこだわるという選択肢はあってよいと思います。

 

駅近はやはり強いものです。3,000万円台と価格的にお求めになりやすかったこと、需要の強いグロスだったこと、維持管理状態がよかったこと、近隣に比較できるような物件がなくタイミングがよかったことなどが「勝因」として考えられます。お求めになりやすいといっても、3,000万円台というのは霞ヶ関の相場からいうと安いわけではなく、むしろ高値になります。

 

また、当物件の販売上の特徴としては、地元を中心とした埼玉県内の業者様だけではなく、東京都内や神奈川、千葉の業者様からもお問い合せをいただき、反響のエリアがとても広かったことが挙げられますし、囲い込みをせずに、物件を正常に流通させることに主眼を置いた弊社REDSの販売手法が活かせた結果でしょう。

 

買主になってくれる人は目に見えなくてもどこに潜んでいるかは分かりません。契約の相手は地元に限定することなく、より広い範囲からお問い合せをいただけるような売却活動を心掛けるべきです。今回は多数のお問い合せをいただき、相場価格よりも高値での売却に成功しましたが、こうした物件を自社で広告をし各種不動産検索サイトに掲載していた場合、どのような事態になるかお分かりでしょうか?

 

囲い込みに走る業者のやることは考えただけで恐ろしい

 

すでに他社経由で、しかも4,000万円で購入したいという方からの意思表示が届いていても、直接広告を見て自社に問い合わせが来ていたら、迷うことなく仲介手数料が「両手」になる自社客を優先し、「片手」になってしまう他社のお客様は後回しにされてしまうことでしょう。

 

「両手」か「片手」かが問題であって、個々の買主の条件は考慮されることはありません。4,000万円という高値をつけてくれた買主がいるにもかかわらず、そんなことは二の次。たくさんお金を積んでくれるほうが売主はハッピーになるのに、そういう視点は完全に消失しています。

 

REDSはそうした不動産業界のあしき慣習である両手仲介とは決別しております。売主様から物件を預かればいかに高値で売るか、買主様には最適な物件をいかに安くご紹介することしか考えておりません。私は今回、最終的に契約の相手を決めるにあたって、「契約金額」「引渡し時期」「融資利用の有無」といった諸条件で誰が売主様にとって最も有利かを比較しました。どの売主様も横並びだったのですが、「土地の測量の必要性」といった付帯条件の差が決め手になり、最も売主様に有利な条件を提示した買主様と、最終的に合意に至りました。

 

こうした比較考量はなかなか骨の折れる作業ですが、売主様に喜んでいただくためには当然やるべき作業です。しかし、両手仲介にこだわる多くの仲介業者は、このような細かい条件の比較はしないものです。購入金額の高低すら関係ありません。何度でも繰り返しますが、彼らは売主様の利益にはまったく興味がなく、自社の買主と「両手」で仲介することが目的ですから、他社客はその存在ごと握りつぶします。売主には申込みの事実を伏せておけば、こうした「操作」は分かりません。

 

本当に馬鹿馬鹿しい話です。不動産取引の現場ではこうしたやり取りが横行しているのは厳然たる事実です。取引の透明性を高めるため、国も政策レベルでさまざまな試みがなされていますが、大きな効果を挙げているという実感は現場にはほぼありません。少しでも良い方向に変わっていってほしいですね。

 

 

渡部親三(REDSエージェント、090-9815-2948、s.watanabe@red-sys.jp)
福島県出身。保有資格は宅地建物取引士、宅建マイスター、損保募集人資格、行政書士(未登録)。首都圏一円で、戸建て・マンションは居住用・投資用ともに得意としている。
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※2026年07月19日現在 本社・首都圏営業所の数値

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    258

    1 か月前

    柳澤さんと出会えて、私は幸せ者でした。中古マンションを購入するにあたり、仲介手数料が半額?全額無料?、正直、どんなカラクリ?他の項目で請求される?なんて思ったのは事実ですが、柳澤さんと電話でご相談した数時間後には、新宿本社で面談。すべての不安を、払拭して頂いたのが柳澤さん。柳澤さんだっからこそ、話を前進させようと思いました。
    柳澤さんは、仕事を楽しまれています、だから、安心して任せられる。とにかく、レスポンスは早い、的確で分かりやすい。
    余計経費は使わない、手数料は片方から貰う、それによって半額や全額無料、素晴らしい経営方針だと思います、間違いなく大成長されると思います。
    柳澤さんとREDSさんとのご縁に感謝、本当にお世話になりました。また、何かの際にはご相談させて貰います、そして、周りの仲間に強く紹介しておきます。

    3 週間前

    中古マンションの売却でお世話になりました。
    担当の志水様は、ベテランならではの豊富な知識で市場動向や適正価格を丁寧に解説してくださり、終始納得感を持って進めることができました。
    何より素晴らしいと感じたのは、情報の囲い込み等を一切行わないという徹底した透明性です。この誠実な姿勢と親身な対応に、人間としても深い信頼を置くことができました。
    結果として非常に満足のいく売却ができ、今後も購入の機会があればぜひ志水様にお願いしたいと考えています。知人にも自信を持って紹介できる不動産会社様です。

    3 か月前

    REDSは、自分でSUUMOなどを使って物件検索ができる人にはおすすめだと感じました。
    他の不動産会社にも行きましたが、こちらの希望に寄り添うというより、不動産会社側が売りたい物件を勧められているように感じることもありました。

    その点、REDSは自分で見つけた物件を軸に進めやすいのがよかったです。
    一方で、自分が望む物件像がまだ明確でない人や、うまく検索できない人にとっては、REDSだけで良い物件に出会うのは少し難しいかもしれません。

    ただ、そういう場合でも、結局は良い不動産会社や担当者に出会えないと希望の物件にはたどり着きにくいと思います。
    安い買い物ではないので、まずは自分でもいろいろな物件を見て勉強し、ある程度判断できる状態になってから動くのが大切だと感じました。

    担当の山崎一さん対応がスムーズで、とても安心感がありました。こちらが気になることや質問にも毎回正確に答えていただけただけでなく、自分では気づいていなかった点まで補足して教えてくださり、終始安心してお任せできました。

    4 か月前

    新しい自宅の購入でお世話になりました。仲介手数料が無料だったのが素晴らしいです。担当の方(中石さん)の知識も豊富で、返事も迅速、物件購入に際してゴリ押しもなく、気になる物件についてフラットなご意見をいただけたのが性に合っていました。おすすめです。

    3 か月前

    木村さんに中古マンション購入のサポートをしていただきました。
    内見から住宅ローンの選定、契約まで幅広くご対応いただき、大変助かりました。

    特にメールのレスポンスが非常に早く、常に安心してやり取りができた点が印象的です。

    また、引き渡し後にもいくつかご相談させていただきましたが、引き渡しが終わった後も変わらず丁寧にご対応いただき、信頼できる方だと感じました。

    今後、もし購入や売却の機会があれば、ぜひまた木村さんにお願いしたいと思いますし、他の方にも自信を持っておすすめできる方です。