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伊橋 秀鎭(宅建士・リフォームスタイリスト)

スキルと経験をフル活用してサポートさせていただきます。

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最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年4月7日

こんにちは!

 

【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)です。

 

風の強い日が多いですが、暖かい風になり、

すっかり春の陽気ですね。

開花が早かったこともあり、今年の桜は

4月の入学シーズンまでもちませんでしたね。

 

先日お客様と保険についてお話をする機会がありまして、

今回は火災保険のお話をしようと思います。

 

火災保険は、火災による建物や家財の損害を補償する保険で、

保険会社が提供しています。

最近では、複数の保険会社の商品を比較することができるサイトもあり、

大変便利になりました。

 

火災保険と地震保険は、それぞれ別々に契約することができます。

火災保険と地震保険の違いについてはご存じでしょうか。

火災保険は、火災による建物や家財の損害を補償する保険です。

火災保険の補償対象は建物と家財ですが、

補償対象を途中で変更・追加することもできます。

 

一方、地震保険は、地震・噴火・津波を原因とする

火災、損壊、埋没または流出による建物や家財の損害を

補償する保険となります。

地震保険には、建物の倒壊や損壊、家財の破損などが含まれ、

火災保険に含まれない「地盤沈下」による被害も補償されます。

ただし、地震保険には、自然災害以外の原因による

被害は補償されません。

火災保険には、自然災害による被害を補償する

地震保険をセットで加入することができます。

 

火災保険は、保険会社によって補償内容が異なる場合がありますが、

地震保険については、国が定めた基準に基づいて、

全国どこでも同じ補償内容となっています。

 

今後とも【仲介手数料が最大無料】のREDSの伊橋(いはし)を

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

直通携帯 080-7564-4410

 

 

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公開日:2022年4月20日

近年の自然災害による保険金支払額の増加等により、2022年10月以降、火災保険の最長契約期間が10年から5年に短縮される見通しです。

長期契約期間一括払いの場合、一般的に割安となる場合が多いので、実質的な値上げとも考えられます。

また、5年ごとの更新となった場合、火災保険の見直しをされる機会も増えてくると思います。

飛び火したことによる延焼で近隣の住宅が損傷した場合、火元者に故意・重過失がない場合、民法上の損害賠償責任は原則、生じません。

火災保険オプションと致しまして、類焼損害特約がございます。今後のご近所付き合いもありますので、ご加入されることをおすすめしております。

※当社では、火災保険会社を指定しておりませんので、ご希望にあった会社のプランをお選びいただけます。

保険におきましては、『備えをした結果、何もなかった』がベストかと思います。

ご参考になれば幸いです。

 

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公開日:2022年3月9日

みなさま、こんにちは。
《仲介手数料無料または割引》不動産流通システムの下山です。

 

最近、自然災害が多いような気がいたします。

そんな中、火災保険料値上げのニュースが掲載されておりました。

10月から、火災保険料が値上げとなるようです。

 

損害保険大手4社が、住宅向け火災保険料を10月から全国平均で11~13%程度引き上げる方向で調整しているそうです。

台風や豪雨といった自然災害が頻発し、保険金の支払い負担が重くなっているためです。

実際に値上げすれば2000年以降で最大の上げ幅になる見通しのようです。

大手4社は東京海上日動火災保険、損保ジャパン、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険。

 

火災保険に関しては、自然災害の頻度に対して、年々値上がりしている気がいたします。

今云えることは、10月に値上がりする予定とのことです。

10月までは、現状の火災保険料ということです。

 

自宅を購入される方で、お引渡しが9月か10月になりそうな場合は、参考にしていただけますと幸いです。

 

それでは、また、お会いしましょう。

 

【REDS】不動産流通システムの下山でした。

 

 

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公開日:2021年11月11日

皆様こんにちは。仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。

2021年11月9日の日経朝刊によりますと、火災保険が実質的に値上がりする見通しとなったとのことです。2022年10月以降に契約する保険が対象で、割安な10年契約を廃止し、5年ごとの更新に短縮するとのことです!

現在最長の10年契約の一括払いでは1年契約に比べ、保険料を約18%節約することが出来ます。これが5年契約の一括払いでは1年契約に比べ、保険料は約14%の節約になりますので実質約4%の値上げとなってしまいます。

これは、相次ぐ自然災害に伴う保険金支払いの増加を反映する動きで、私たち加入者の負担が増えていきます。今回は契約期間の短縮ですが、今後は火災保険料の値上げが確実視されています。

そこで、これから火災保険にご加入される方には、保険期間は5年の一括払いでご加入されることをお勧めいたします。

ではまた、よろしくお願い申し上げます。

 

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公開日:2021年5月27日

皆様こんにちは。仲介手数料最大無料【REDS】不動産流通システムの福島直哉です。

2021年5月20日の日経朝刊によりますと、住宅火災や水害に備える個人向け火災保険が2022年に約1割前後の値上げ、これにあわせて保険期間は現行の最長10年から5年に短縮する見通しとのことです。

値上げは4年で3度目となり、相次ぐ自然災害に伴う保険金支払いの増加を反映する動きで私たち加入者の負担が増えてしまいます。

そこで、これから火災保険にご加入される方には、保険期間は10年の一括払いでご加入されることをお勧めいたします。

長期一括払いの場合は割引がありますので、1年ごとに契約する場合に比べて10年の一括払いですと約8年3か月分の保険料で済みます。

ではまた、よろしくお願い申し上げます。

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最終更新日:2020年9月2日
公開日:2020年9月1日

 こんにちは。8月も終わりもう9月です。8月はとにかく暑い日続きでした。いまだに厳しい暑さが続いていますが、夜中でもうるさかったセミの鳴き声は止み、気が付けばいつのまにか秋の虫の音に変わっています。この暑さももう少しの辛抱です。

 いまだに感染者が減少しないコロナも、もう少しの辛抱と言えるように終わりが見えると良いのですが。

 さてこの夏、熱帯夜で暑い夜中に私の住むマンションで火災事件がありました。寝ていていたので初めは意識の遠いところから聞こえてくる消防車のサイレンの音。1台、2台、3台?何か台数多くない? だんだん大きく聞こえるサイレン。何かあわただしい。どこに向かっているのだろう・・ さらに大きく聞こえるサイレン。近寄って来ている。 あれっ?下で止まった? 我が家のマンション?・・ で完全に目が覚めました。

 飛び起きてベランダに出ると凄い熱風!やばい。(後で気付きましたが、冷房が利いた部屋から熱帯夜の外急に出たのでずいぶん熱く感じたようです。)マンションの下では消防車が3~4台止まっています。放水する為、放水準備をしています。どこかどこかと見渡せども、どこから出火しているか分かりません。玄関に回ってマンション反対側を見ると、こちらにも消防車が数台待機しています。消防士3名が我が家の2階下の部屋に入っていきました。ええっ!! これやばくない??と一瞬感じたものの、それにしては今一つ騒ぎが大きくなりません。少し様子をみてから消防士の人に声をかけると「大丈夫です。安心してください」とのこと。結局 誤報だったのか、いたずらだったのかわかりませんでしたが、火事でなくてホッとしました。慌てたのは私だけ。カミさんと娘は起きることもなく寝ています。呑気なものです。

 ところで皆様は火災保険に加入していますよね? 不動産を購入するときは引渡し日から火災保険に加入することをお勧めします。昔は多くの金融機関で、住宅ローンを組むと少なくてもローンの期間火災保険に入ること、その火災保険に金融機関(正確には保証会社)が質権を設定することが条件になっていました。今では殆どの金融機関がこのようなことは言わなくなりました。(火災保険の期間も以前は最長で36年間というのがありましたが今では最長で10年間になりました。)ですので、火災保険に入るか入らないかは個人の自由ではありますが、引渡し日が終わったその日から、火災や自然災害で不動産に損害があっても、もう売主様には責任がありません。たとえ火災が燐家からのもらい火であっても失火責任法という法律では、失火(過失による火災)の場合は、損害賠償はしなくてもよいことになっています。理不尽な話ですが、火元の家主から賠償してもらえませんので注意が必要です。(故意または故意に近い著しい注意欠如の場合は別ですが・・)

 それでは皆様、売る時も買う時も「どんな不動産も仲介手数料が全て割引!さらには無料も」のREDSを、そして経験豊富な弊社エージェントを宜しくお願いいたします。

 

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公開日:2014年9月16日

皆さん、不動産購入時に火災保険に入られると思います。

今までですと、銀行や保険代理店に進められて住宅ローンと同じ期間だけ火災保険に加入される方が多いですが、今後は35年ローンを組んでも、火災保険は10年という形になりそうです。

というのも、最近の気象状況があまりにも目まぐるしく、また異常気象の被害も多くおこり、保険会社の収支予測が上手くいかなくなってきたからだそうです。

中日新聞:火災保険、長期契約停止へ 災害頻発が影響

10年を超える長期契約は今後取り扱わなくなるそうです。

長期にすればするほど割引額が上がるので皆さんご利用されていたと思います。

でも、マンションなんかは35年住まわず売却される方も多いですから、35年まとめて加入するほうが損な場合もあります。

10年を区切りにに保険も見直しされるのが良いのではないでしょうか。

もちろん、既に契約済みの保険は維持されるそうです。悪しからず。

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