REDSエージェント、宅建士の小野田浩です。

 

不動産を購入する際、物件そのものは住宅ローンを利用できますが、初期費用(諸費用)は可能な限り現金で用意したほうがいいでしょう。金融機関によっては諸費用ローンを利用できますが、金利は店頭金利であることが多く、住宅ローンの金利と比べて割高だからです。

 

さらに、住宅ローン利用の際には頭金を用意しなければならないこともあるため、諸費用はできるだけ抑えたいという方は多いのではないでしょうか。では、どうすれば諸費用を抑えることができるでしょうか。現場の宅建士目線で解説します。

 

住宅とお金

(写真はイメージです)

 

マイホームを売買すると、引越しのほか家具や家電の購入、火災保険料、登記費用などさまざまお金がかかります。人によって違いはありますが、おおむね物件価格の5~7%程度を見込んでおく必要があるでしょう。

 

諸費用の主な項目には以下のものがあります。

 

(1)仲介手数料
(2)住宅ローンの保証料・手数料
(3)登記費用(司法書士への報酬)
(4)火災保険・地震保険など

 

今回、ご提案させていただくのは(1)仲介手数料と(2)住宅ローンの保証料・手数料です。

 

(1)の仲介手数料」につきましては、ズバリREDSをご利用いただくことで達成できます。REDSでは必ず仲介手数料が無料または割引となります。ほとんどの不動産会社が「売買価格の3%+6万円+消費税」ですが、少なくともその半額程度になるのはかなり大きな節約といえるでしょう。

 

(2)の住宅ローンの保証料・手数料について説明します。住宅ローンを組む際には、金融機関に「保証料・手数料」を支払う必要があり、一般的な金融機関では「借入金額×2.2%」です(金融機関により異なります)。3,000万円の物件を購入する場合には、66万円が必要となります。

 

ただし、一部の金融機関では、この保証料・手数料の大部分を貸出金利に上乗せすることができます。こうすることで、現金で用意すべき諸費用から除外することができます。

 

ある銀行の場合には、「手数料 定額型」を選択すると、貸出金利は+0.2%となりますが、手数料は11万円に抑えられます。

 

借入金額が3,000万円、35年の元利均等返済、金利:0.625%(割増前)としましょう。

 

本来なら月額返済額は7万9,544円、融資手数料:66万円となるところ、「手数料 定額型」を選ぶと、金利は0.825%になり、月額返済額は8万2,261円、融資手数料は11万円に変わります。

 

月々の返済額は、2,717円増えますが、購入初期に一括で負担する融資手数料は55万円も安くなります。「手数料 定額型」は融資手数料を分割で支払うため、将来は住み替えなどで短期間での一括返済を想定されている方などにもおすすめです。

 

こうした資金計画のご相談も、不動産仲介会社では承っています。お気軽にご相談ください。

 

この記事を執筆したエージェントプロフィール

小野田 浩

おのだ ひろし

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