不動産のリアルREALITY OF REAL ESTATE

  • 最終更新日:2018年3月3日
  • 公開日:2016年10月2日

地味にスゴイ! 校閲ガール【第2話】―「思い違いだった。大反省だよ」 悦子が改心したその訳は?

地味にスゴイ不動産会社、REDS(レッズ)の校閲担当・ミサコです。

 

10月5日にスタートしたドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系 水曜夜10時?)、第1回放送分の視聴率は12.9%と、まずまずの滑り出しだったようです。一部、現役校閲者さんからは「編集者じゃないのだから、あんなのありえない」「経験が物を言う校閲を新人にさせるなんて、校閲をナメてる」というような不満の声もちらほらあったようですが、むしろ面白がっている関係者のほうが多いのかも。なにしろ校閲って実は本当に大切な仕事なのに、世間にはほとんど知られていませんからね。こんなにフィーチャーされるなんて! 「校閲とは誤字脱字のチェックと、事実関係の確認をすること」…と、仕事の内容も毎回宣伝してくれるなんて! いきなり「校閲」という仕事に光があたり、嬉しいやらドギマギするやら…という感じです。

 

そういえば、出版社でもないのになぜ、不動産会社に校閲担当(残念ながらガールではありませんが)がいるのかについて、ちょっとご説明します。当社は不動産会社ですが、一般的な不動産会社とは異なり、インターネットでの集客がメインです。つまり、Webサイトのコンテンツによってお客様に当社のサービスや特徴をご理解いただくしかありません。そのコンテンツの内容が間違った事柄を伝えていたり、あるいは誤字脱字が多かったりすると、会社としての信頼性が揺らいでしまうので、編集、校正、校閲の担当者が記事のチェックをしっかりする体制を整えているのです。そして私はその中で、校閲を担当しています。

 

校閲ガール03_1

 

表紙に誤植発覚! 刷り直す時間はない。さぁどうする?

 

私は元々『地味スゴ』(というのが、このドラマの巷での呼び名になりましたね)の舞台である景凡社のような出版社で雑誌の編集をしていました。編集者として原稿の校閲もしていましたし、校閲さんに編集部に来てもらって校閲をお願いする…なんていうこともやっていました。なので、編集者としても校閲者としても、第2話のように「表紙に誤植」「見逃し」「訂正シールを貼る」なんていう展開は、我がコトのようにドキドキします。

 

第2話を見逃した方のために簡単にストーリーをご説明すると、景凡社に中途採用で入社した河野悦子(石原さとみ)は、憧れの人気ファッション誌『ラッシー』の編集部員になる夢を絶たれ、校閲部に配属されて、ぶつくさ言いながらも研鑽に励む毎日。文芸編集部の売れっ子編集者・貝塚八郎(青木崇高)が担当する人気主婦ブロガー・小森谷亜季(ともさかりえ)の初めての本の初校の校閲を任されたのですが、亜季に頼られて校閲の立場を超えて制作にのめり込んだあげく、こともあろうに本の顔ともいえる表紙の誤植を見落とすという大きなミスを犯してしまいます。「ミスを指摘する部署がミスをしてどうするんだ!」と編集部の上司たちから激しい叱責を受けますが、出版イベントを控えているので刷り直す時間はなく、今回はシールを貼って対応する…ということになり、校閲部員総出で5000部の本に訂正シールを徹夜で貼って…。

 

まぁ、実際はそんなことにならないように、原稿はライター(あるいは作家)もチェックし、編集者もチェックし、デスクや副編集長、編集長もチェックし、そして校閲さんもチェックするという何重ものチェック体制があるので、校閲担当だけに責任を押し付けられることはほとんどないですけどね。そういえば、編集者時代、校閲も済ませて「校了」(印刷へ回す前の最後のチェックが完了した…という状態)した原稿を印刷会社に渡したところ、印刷会社の営業担当から電話があって「ここ、間違っていませんか?」と確認されたことがあります。そして、実際、間違っていたのですよね。印刷会社の営業さんに心から感謝し、また、その人のことを改めて信頼したのはいうまでもありません。ドラマの中でも、印刷所の倉庫で徹夜でシール貼りをする校閲部のメンバーのために、印刷会社の営業さんが夜食の差し入れを持ってくるというシーンがありましたが、印刷会社との良い関係も、本(書籍でも雑誌でも)づくりの過程では大切な要素だったりします。

 

完成した本を開いた途端、ミスを見つけるという悪夢。

 

そうやって綿密なチェックをしたとしても、第2話にも出てきたように「見落とし」ってあるのです。「大きい文字ほど(間違いに)気がつかないんですよね」「完成した本を開いた途端、ミスを見つける」「自分の目が信じられなくなる」…などなど、ドラマ内でも校閲部員が次々と過去の失敗体験を告白して、大きなミスをしてしまった悦子をなぐさめていましたが、それって校閲者にとっては「あるある」以外の何モノでもありません。

 

ちなみにTwitterで「校閲」と検索してみたら、こんなツイートがありました。

 

平凡社 ?@heibonshatoday
すみません… #校閲ガール、ボーダーKは今日もまだ見られてません…。
他社さんの本を書店で見ていたらカバーの著者名が間違っているのを発見してしまい、心臓が痛くなったことがあります…。

 

平凡社ライブラリー @Heibonsha_L
きゃー、カバーの誤植…す、刷り直しとか…
シール対応とか…また胃が痛い…
#他人事ではない
#校閲ガール
#私どもは平凡社

 

誤植って本当に他人事ではないのです。平凡社さんや、平凡社ライブラリーさんのように、第2話を見ながら胃や心臓が痛くなった編集者、ライター、校閲者はきっとたくさんいると思います。「何度も読み直しているのに、なぜスルーしちゃったのかな、なぜ気づかなかったのかな…」と、痛い過去を思い出しながら。

 

校閲者にとって最高の褒め言葉とは?

 

編集者気取りで会社に損害を与えたうえ、大切なデビュー作の表紙を誤植で汚してしまって作家にも迷惑をかけた悦子。校閲の立場を超え、たびたび編集に首を突っ込む悦子の態度を苦々しく思っていた校閲部の先輩社員・藤岩りおん(江口のりこ)が、しょげる悦子にこんな自分の過去を告白します。「ある有名な女性作家のミステリーの校閲を担当し、褒められて浮かれていた。ところが出版後、クライマックスで登場する黒幕の名前が間違っていることが発覚。書籍はすべて回収し刷り直しとなり、怒ったその作家は今もうちの会社には書いてくれない」と。

 

「個人のミスは校閲部のミス、ひいては出版社の運命を左右することもある。それを忘れないように」。藤岩の言葉は悦子の心に響きます。「思い違いだった。大反省だよ」――校閲部を飛び出し、作家に会ったり、現場を検証したりと破天荒な悦子でしたが、第1話を見て「あんな校閲は現実ではありえない」とあがった声に、実は2話でしっかり応えているんですね。

 

残念ながら普段はほとんど光のあたることのない「校閲」という仕事を、こんなにも大々的に取り上げてくれている『地味スゴ』。悦子がひと目惚れした男性(菅田将暉)が、実は小説家・是永是之(本名は折原幸人)であることも少しずつ明らかになっていき、そこからも目が離せません。

 

是永是之から戻ってきた初校の中に「文字を通して、あなたと心がつながった気がしました」というコメントがありました。それを見て、校閲部の部長・茸原渚音(岸谷五朗)は「素敵な表現ですね。校閲者にとっては最高の褒め言葉じゃないですか?」と悦子に言います。でも、茸原部長がこのまま「物分かりのいい、ただの良い人」で終わるわけはないだろうなぁとか、悦子と是永是之こと幸人は、今後どうなるんだろうとか、口喧嘩してばかりだけれど、悦子と青木のコンビもいい味出してるなぁとか、次回以降の展開がいろいろ気になります。
以上、仲介手数料が最大無料の不動産会社の校閲担当、ミサコでした。

 

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※2026年05月03日現在 本社・首都圏営業所の数値

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    232

    2 か月前

    不動産の売却と購入を両方お願い致しました。
    ご担当の小室様には依頼当時は先行して購入したりできることなどすら知らない知識レベルですが、丁寧に売り先行、買い先行なども教えて頂き依頼主の状況に応じて臨機応変に対応頂きました。
    結果売却も購入も予想通りに進み非常に満足です。サイトでは仲介手数料無料やなどの魅力が入口で気になる方は多いと思いますが、依頼した後のサポートが丁寧で迅速で非常に頼りになる会社様だと思います。
    知識がない方でも依頼主に寄り添った対応でアドバイス頂けますので、悩まれる方は是非ご相談頂くことをおすすめします。
    私もまたお世話になる機会がありましたらご依頼させて頂きます。
    本当にありがとうございました。

    2 か月前

    ご担当の堀さんに大変お世話になり、このたび無事に住宅を購入することができました。

    当初は、仲介手数料が比較的低額であることを知り、「知名度の高い最大手仲介会社と比べれば、サービス内容が多少見劣りするのもやむを得ないだろう」と考えたうえで問い合わせましたが、実際には、これ以上望みようのない素晴らしいサポートを頂きました。

    内覧については、何度もお時間をいただくのが心苦しく感じておりましたが、堀さんから「納得したうえで購入された方が良いから」と何度も内覧を勧めていただき、その都度丁寧にお付き合い頂きました。疑問点にも一つひとつ真摯にお答えいただき、安心して検討を重ねることができました。

    また、売主側から提示された資料や条件についても、細部まで目を通したうえで注意すべき点を的確にご指摘くださり、大変心強く感じました。最終的には、「堀さんが買って良いと言っている物件であれば問題無い」という考え方に至りました。

    検討していた物件が金融機関の融資を受けにくいことが判明した際には、複数の銀行へお問い合わせいただき、最終的には融資可能な金融機関を見つけてくださり、担当者の方との調整まで行っていただきました。

    加えて、私どもが40年以上前の施工時の情報について関心を持ち問い合わせた際には、施工を担当したゼネコンにまで問い合わせて確認を取って頂き、懸念点を解消してくださいました。

    振り返りますと、どの場面を取っても、堀さんがご担当でなければ、途中で購入を諦めていたのではないかと思います。

    このように書くと、堀さんが検討者が購入するように仕向けるやり手営業マンという風にも読めるかも知れませんが、実際にはこちらが検討を棚上げしていた時期には検討を促されるようなことは全く無く、こちらがサポートを必要とする時だけ必要なサポート頂いたように思います。ですので大変納得感を持って住宅を購入することができました。

    不動産の購入を検討されている方には強くお勧めしたいと思います。また私自身、引き続き不動産の売買を検討することがあれば、ぜひまた堀さんのお世話になれればと考えています。

    5 か月前

    自宅(中古戸建て)の売却でお世話になりました。

    まず何よりも、営業(小室様)の方に、超丁寧&超迅速&超親身なご対応を頂き、★5では足りないです!!

    当方、介護や仕事や新居(二世帯住宅)の建築対応や仮住まいへの引越しで日々バタバタしてしまい、必要な物を紛失してしまったり、諸対応が遅くなってしまったり、、、と、色々ご迷惑をお掛けしてしまいましたが、都度、豊富な専門知識で臨機応変に気持ちの良いご対応を頂き、本当に心強かったです。感謝しかありません。

    隅々まで行き届いたサービスにも関わらず、仲介手数料は他社様の半額以下という、申し訳なくなるほどありがたい内容でした。

    また、買主様も先方の仲介業者様も素晴らしい方々で、非常に恵まれたお取引ができました。

    こだわりを詰め込んだ思い入れのある注文自宅でしが、まさにそのこだわりを気に入って頂けた買主様に引き合わせて頂き、ご購入頂く事ができ、大変嬉しく思っております。

    また何かありましたら、絶対REDS様にお願いしますし、お友達に不動産取引を検討している人がいたら、全力で勧めようと思います!

    もういくら御礼を言っても足りないです!
    本当に本当にありがとうございました!!

    4 か月前

    担当して頂いた 菅原さん には約1年程お世話になりました。

    不動産のことはもちろん、法律の事などとても知識が豊富な方で色々な事を教わり勉強になりました。些細な質問にも的確でわかりやすくお返事を下さるとても親切な方でした。家探しに疲弊していた時も、とくに営業電話などもなく私達のペースに合わせて頂き本当に助かりました。都内・神奈川県と私達夫婦のわがままにも付き合って頂き、ありがとうございました。

    決済も無事に終わり、念願のマイホームを購入する事ができました。

    とても信頼のできる不動産屋さんです!
    また機会があれば、宜しくお願い致します。

    3 か月前

    中古マンションの購入を検討し始めて約1年、10軒ほどの内見に根気強く同行してくださった担当の山崎さんには、本当にお世話になりました。
    契約を急かされるようなことは一切なく、漠然としていた条件も山崎さんに相談を重ねるうちに、自分たちの中で明確にまとまっていきました。おかげさまで、心から納得して大きな決断ができました。
    巧みな営業トークというよりも、知りたいことに対してメリット・デメリットを隠さず正直に答えてくださる姿勢に、深い信頼を寄せることができました。レスポンスの速さも抜群で、こちらが「ちゃんと休めているかな?」と心配になってしまうほど(笑)。素敵なご縁をいただき、心から感謝しています。