不動産の購入・売却コラムCOLUMN

最終更新日:2023年6月22日

公開日:2016年9月28日

宅建法定講習

日本国内の不動産会社には、依頼者の利益の保護と不動産の流通の円滑化を図るために免許制度が実施されており、一定の要件を満たしていることが条件となっています。 その重要な条件が、宅地・建物などの不動産取引に関する知識および経験を豊富に有する取引の専門家「宅地建物取引士」を、従業員数に対して一定の割合で、事務所や営業をする場所に置くことです。  

「宅地建物取引士」とは?

  宅地建物取引士の業務とは、不動産取引の際、買主に、その物件について契約前に知っておかねばならないとされる重要な事項を説明すること(重要事項説明)、契約の内容を書面にし、責任を持って記名押印をすること(重要事項説明書および契約に係る書面の記名押印)です。 重要事項説明の際には、宅地建物取引士証を提示することが義務と定められています。したがって、宅地建物取引士証の交付を受けて、初めて「宅地建物取引士」を名乗ることができます。  

宅地建物取引士の義務

  宅地建物取引士は、以前は「宅地建物取引主任者」という資格でしたが、平成27年4月1日の法改正で名称が変更されました。 また名称が変更されるとともに、不動産取引が与える依頼者および社会への影響の大きさと専門的知識の必要性を鑑み、以下の3つの原則に沿って業務にあたるよう法律で明確に義務付けられました。   (1) 業務処理の原則:不動産取引の専門家として、購入者などの利益の保護、円滑な不動産の流通のために、公正かつ誠実に業務を行う。関係者(リフォーム業者、建設業者、金融機関など)との連携に努める。 (2) 信用失墜行為の禁止:信用または品位を害する行為の禁止 (3) 知識能力向上のための努力義務  

知識能力向上のための講習

  宅地建物取引士になるためには、以下のステップが必要と定められています。 (1) 都道府県知事(指定の試験機関)による資格試験に合格すること 資格試験によって最低限必要な専門知識の習得を見極められるのは、他の国家資格と変わりません。試験に合格した以降も後述するように、専門家にふさわしい知識・能力を備えるべく「講習」が義務付けられています。 (2) 都道府県知事に登録すること 都道府県知事に登録するために、実務経験が2年以内の者は、実務経験を補うために「登録実務講習」を受けなければなりません。 (3) 登録都道府県知事から「宅地建物取引士証」の交付を受けること 「宅地建物取引士証」の交付を初めて受ける場合は、資格試験合格から1年を超えた者には「法定講習」が義務付けられています。 (4) 「宅地建物取引士証」は5年に1度の更新をすること 5年毎の更新を申請する者は「法定講習」が義務付けられています。 詳しくは以下の図をご参照ください。 宅建法定講習_図1

「法定講習」の内容

  「法定講習」は、主に不動産取引に関する最新の判例や、法令・税制の改正内容などを中心に行われます。知識が経年劣化しないような内容となっているのです。 かつての「宅地建物取引主任者」の時代は、毎回5時間の講習が義務付けられていました。しかし平成27年4月1日以降は「宅地建物取引士」への名称変更にあわせて、1時間増えて6時間の講習となりました。追加された内容は「宅地建物取引士の使命と役割に関する事項」と「講習の実効性を高めるための受講者参加型の講義」です。 新しい法律や社会情勢の変化に適応した正しい不動産取引を行うためにも、この講習はとても重要。居眠りしている人などいるわけもない…と思いたいところですよね。  

REDSの提言

  しかし考えてみてください。数千万規模の価格で取引され、多くの人にとって生涯で最も高価な買い物になるであろう不動産を取り扱う資格なのに、5年に1度、たった6時間の講習で十分なのでしょうか。居眠りしている人はいないにしても(笑)。 また、現在の宅建業法では、従事者の5名につき1名の割合で宅地建物取引士の有資格者がいれば、資格を持たない他の4名も不動産業務を行うことが許されています。極端な話、不動産取引の初心者であっても法律上は問題ないのです。この真実、改めて考えてみると、ちょっと怖いですね。   不動産業界の向上と発展のために活動し、「法定講習」の実施法人にも指定されている(公益財団法人)不動産流通推進センターが、2014年に発足した「宅建マイスター養成講座」という認定制度があります。 これは、宅地建物取引士資格5年以上の実務者が3項目50単位の講習を受け、集合研修3日間を経て認定を受ける資格です。このように、日頃から最新の事例を学び常に知識をブラッシュアップする仕組みを、宅地建物取引士にも取り入れるべきではないでしょうか。   REDSでは、全ての営業マンが「宅地建物取引士」であるだけでなく、その多くが「宅建マイスター」の認定を受けています。誇りを持ったプロの営業集団として、お客様の利益に貢献いたします。

REDSではすべてのお客様に、
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※2026年09月13日現在 本社・首都圏営業所の数値

※2026年09月13日現在 本社・首都圏営業所の数値

  • 平均評価
    4.9
  • 投稿数
    273

    3 か月前

    義母にマンションの売却はどこがいいのか相談を受け、すぐにREDSを紹介しました。
    他の不動産会社と違って、売り込みが全くなく自分のペースで進めることが出来るのが非常に大きかったです。

    担当の下山さんには大変お世話になりました。

    築年数が厳しい条件の中、数々の条件を伝えたところ、適切かつ具体的に提案していただきました。
    下山さんの人柄も安心でき、打ち合わせの時に、冗談や笑い話が多く、不動産売却のことを忘れてしまうほどでした。
    また色々な相談もすぐ迅速に対応していただ感謝しております。

    また機会があれば是非REDSを利用したいし、紹介していきたいと思います。
    エージェントの指名は下山さんをオススメします!

    本当にありがとうございました!

    2 か月前

    中古マンションの売却でお世話になりました。
    担当の志水様は、ベテランならではの豊富な知識で市場動向や適正価格を丁寧に解説してくださり、終始納得感を持って進めることができました。
    何より素晴らしいと感じたのは、情報の囲い込み等を一切行わないという徹底した透明性です。この誠実な姿勢と親身な対応に、人間としても深い信頼を置くことができました。
    結果として非常に満足のいく売却ができ、今後も購入の機会があればぜひ志水様にお願いしたいと考えています。知人にも自信を持って紹介できる不動産会社様です。

    5 か月前

    REDSは、自分でSUUMOなどを使って物件検索ができる人にはおすすめだと感じました。
    他の不動産会社にも行きましたが、こちらの希望に寄り添うというより、不動産会社側が売りたい物件を勧められているように感じることもありました。

    その点、REDSは自分で見つけた物件を軸に進めやすいのがよかったです。
    一方で、自分が望む物件像がまだ明確でない人や、うまく検索できない人にとっては、REDSだけで良い物件に出会うのは少し難しいかもしれません。

    ただ、そういう場合でも、結局は良い不動産会社や担当者に出会えないと希望の物件にはたどり着きにくいと思います。
    安い買い物ではないので、まずは自分でもいろいろな物件を見て勉強し、ある程度判断できる状態になってから動くのが大切だと感じました。

    担当の山崎一さん対応がスムーズで、とても安心感がありました。こちらが気になることや質問にも毎回正確に答えていただけただけでなく、自分では気づいていなかった点まで補足して教えてくださり、終始安心してお任せできました。

    5 か月前

    木村さんに中古マンション購入のサポートをしていただきました。
    内見から住宅ローンの選定、契約まで幅広くご対応いただき、大変助かりました。

    特にメールのレスポンスが非常に早く、常に安心してやり取りができた点が印象的です。

    また、引き渡し後にもいくつかご相談させていただきましたが、引き渡しが終わった後も変わらず丁寧にご対応いただき、信頼できる方だと感じました。

    今後、もし購入や売却の機会があれば、ぜひまた木村さんにお願いしたいと思いますし、他の方にも自信を持っておすすめできる方です。

    3 か月前

    柳澤さんと出会えて、私は幸せ者でした。中古マンションを購入するにあたり、仲介手数料が半額?全額無料?、正直、どんなカラクリ?他の項目で請求される?なんて思ったのは事実ですが、柳澤さんと電話でご相談した数時間後には、新宿本社で面談。すべての不安を、払拭して頂いたのが柳澤さん。柳澤さんだっからこそ、話を前進させようと思いました。
    柳澤さんは、仕事を楽しまれています、だから、安心して任せられる。とにかく、レスポンスは早い、的確で分かりやすい。
    余計経費は使わない、手数料は片方から貰う、それによって半額や全額無料、素晴らしい経営方針だと思います、間違いなく大成長されると思います。
    柳澤さんとREDSさんとのご縁に感謝、本当にお世話になりました。また、何かの際にはご相談させて貰います、そして、周りの仲間に強く紹介しておきます。