REDSエージェント、宅建士の菅野です。

 

10月になり、クールビズも終わり、消費税も10%に上がってしまいました。しかし、住宅の購入に関しては優遇措置が拡充されます。きちんと勉強して活用すれば、消費税増税前よりお得に購入することが可能となります。

 

消費税増税

(写真はイメージです)

 

最初は「住宅ローン控除」です。早見表をご覧ください。

住宅ローン控除

 

この控除対象限度額ですが、住宅が「認定低炭素住宅」または「認定長期優良住宅」の場合は5,000万円にアップします。ただ、上記の金額が適用されるのは「消費税課税業者が売主」の場合となります。つまり、この売主から買うのは新築住宅となります。

 

消費税が非課税となる個人から購入した場合、つまり中古住宅は、控除対象限度額が2,000万円、最大控除額が200万円、住民税からの控除限度額は9万7,500万円(前年課税所得の5%)となります。

 

つまり、住宅ローン控除を最大限に利用しようとすれば、

 

(1)年間で所得税を36万3,500円以上支払っている方が、
(2)5,000万円以上の「認定長期優良住宅」または「認定低炭素住宅」を
(3)今年10月から来年末までに、
(4)35年の住宅ローンを使って買い、
(5)住宅ローン控除の期間終了後に一括返済する。

 

ということになります。

 

(1)については、最大控除額50万円から住民税控除額13万6,500円を引いた額が36万3,500円となります。

 

(4)についての解説ですが、住宅ローン控除は「住宅ローンの年末残高の1%を税金から控除する」という仕組みです。返していくと残高が減り、控除も減ります。そのため、住宅ローン控除が使える間はできるだけ年末残高が高いほうがお得。借入期間を短くすれば一度の返済額が大きくなり、残高がどんどん減っていくので、できるだけ借入期間を長くするほうが有利です。

 

(5)は住宅ローン控除が使えなくなったタイミングで一括返済することで、それ以降の金利支払いをなくす(減らす)ということです。住宅ローン控除が使える間は繰り上げ返済をじっと我慢して貯蓄し、使えなくなったら一気に返すという方法をおすすめします。

 

いかがでしょうか? 実は所得税36万3,500円を支払っている方は、年収換算で735万円くらいになります。(お子さんがたくさんいて扶養控除が多い方は、もっと換算年収は高くなるかと思います)。年収735万円以上なら自分には関係ない、と思った方もいるかもしれません。

 

大丈夫です。それ以下の方には「すまい給付金」という仕組みがあります。

 

次回はこの「住まい給付金」について解説します。

 

 

最後に、住宅ローン控除を有利に使うためは新築住宅を買うことがポイントですが、これにはもう一つお得なポイントがあります。

 

「REDSで購入すると仲介手数料無料になる」確率が非常に高いということです。

 

この条件だけでも、百万円単位でお得になることもありますので、最大限の住宅ローン控除をぜひ狙っていってください!

 

②に続く

 

 

菅野 洋充(REDSエージェント、080-6789-2788、hiromitsu@red-sys.jp)
北海道出身。所有資格は宅地建物取引士、宅建マイスター、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)、ホームステージャー2級、競売不動産取扱主任者、ITパスポートなど。担当エリアは東京都内一円、埼玉県南部、南東部、神奈川県川崎市、横浜市。
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