水谷 純子
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最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年5月6日
こんにちは。
REDSリフォームの水谷です。
前回に引き続き、
ムーミンバレーパーク内にある
ムーミン屋敷を追体験できる施設の
インテリアについて調べてみました。
北欧フィンランドの作家トーベ・ヤンソンが創造したムーミン一家の物語の舞台で
インテリアは、全体的に北欧の自然や文化を感じさせるものです。
室内はムーミン一家の個性や趣味を反映されていて
北欧らしいシンプルさと温かみを兼ね備え
木や布などの自然素材やパステルカラーの優しい色合いが多く
ヴィンテージやレトロなものが多く見られました。
北欧インテリアとは、北欧地方で愛されるインテリアスタイルのことです。
北欧地方とは、フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンの4か国を
指します。
特徴としては、自然素材や無垢材を使った家具、白や木目などの明るい色合い、
シンプルで機能的なデザイン、北欧の文化や風景をモチーフにした柄が多く
北欧モダンと北欧ヴィンテージの2種類があります。
北欧モダンは、現代的でスタイリッシュな雰囲気を出すインテリアで、
北欧ヴィンテージは、古い家具や素材と組み合わせてレトロな雰囲気を出す
インテリアです
創造の中のムーミン一家のお屋敷を体験することが出来て
とても楽しかったです。
北欧のインテリアや自然にご興味のある方にも是非おすすめです。
最終更新日:2023年6月30日
公開日:2023年4月29日
先日、埼玉県飯能市の宮沢湖の湖畔にあるムーミンバレーパークに行ってきました。
ムーミンバレーパークは、体験型テーマパークで、
ムーミンの物語を追体験できる場所です。
ムーミンバレーパークは、メッツァビレッジという北欧をモチーフにしたエリアの
奥にあり、北欧に流れているような心地よいひとときをのんびりと過ごせます。
ムーミンバレーパーク内では、ムーミン一家の家やムーミンの物語に登場する
場所やシーンを再現したアトラクションやショーを楽しんだりできます。
ムーミングッズやお土産も豊富で、レストランやカフェでは、
オリジナルメニューを楽しめます。
ムーミンファンだけでなく、北欧文化や自然に興味がある人にもおすすめです。
ムーミンとは、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンさんが創作した
「ムーミン・シリーズ」という小説や絵本、漫画の総称です。
ムーミンは、白くて丸い体と大きな鼻を持つ不思議な生き物で、家族と一緒に暮らしています。
ムーミンは好奇心旺盛で、様々な友達と楽しい冒険をします。
私も幼いころムーミンのアニメを見ていました。当時ムーミンは
『カバ』なのかと思っていたのですが
実はカバではないそうです。ではムーミンの正体はいったい何なのでしょう?
トーベ・ヤンソンさんが書いたムーミンの名前はMumintrollet。
日本語ではムーミントロールと訳されていてトロールとは北欧に登場する
妖精の一種となります。
じゃあ、妖精なの?と言いたいところですが、それも間違いではないのですが
決してトーベ・ヤンソンさんはムーミンを妖精とは言わなかったそうです。
ムーミンはトーベ・ヤンソンさんの創造上の生き物というのが近いのかもしれません。
私は、北欧インテリアや色使いが好きで、ムーミン一家の家の中が見られる
アトラクションやパーク内をのんびり歩いたりしてスナフキンのテントや灯台、
建物を見て回ることが出来、とても楽しかったです。
次回はムーミン一家の家の中のインテリアをご紹介します。
最終更新日:2023年7月1日
公開日:2023年4月22日
先週、
千葉県安房郡鋸南町にある道の駅保田小学校に行ってきました。
2014年に廃校になった保田小学校を転用して2015年にオープンした
地元の特産品や食事、温泉などが楽しめる施設です。
保田小学校の建物は、元々の保田小学校の施設を出来るだけそのまま活用しており
体育館は特産品の販売所に、教室は宿泊施設に、職員室は温浴施設になっています。
建物全体は、廃校になった小学校の雰囲気を残しつつ
新しい機能を付加したもので、床板やバスケットゴールなどはそのままに
机や黒板も再利用して地域の歴史や文化を伝えることを目的にしています。
懐かしい給食メニューがあり、ここにくるとノスタルジーを感じることができます。
校長先生のイスもありましたよ。