菅野 洋充(宅建士・リフォームスタイリスト)
社会に必要とされ人に役立つ企業を目指します
CLOSE
公開日:2019年11月5日
菅野です。
突然ですが、会社の倒産を経験したことはありますか?
私は、勤めている会社が倒産したことはありませんが、入ろうとした会社が無くなっていたことがあります。
よくわからないと思いますが、
あ…ありのまま 起こった事を話すぜ!
「おれは さそわれた会社に入社しようと
思ったら いつのまにかなくなっていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
まあ、転職する時に一旦実家に帰って、東京に戻ってきたら入社予定の会社が倒産していた、って話なんですけどね。
いわゆる「リーマン・ショック」後の一番ひどい時期のことでした。
同時期に会社の倒産を経験した
かずお君さん
あくのふどうさんさん
が壮絶な倒産の経験を語る「実況!会社つぶれる!!」を本日はご紹介します。(前置きながい)
この会社がつぶれる前兆のケースを見て、とりあえずうちの会社は大丈夫そうでほっとしました。
しっかし、かずお君さんもあくのふどうさんさんも、僕も似たような感じなんだなぁと。
私もいくつか渡り歩いているタイプの職歴だもんで、書かれたケースのいくつか近いことを経験してます。
(正直、こんな経験してるのヤダなあと思いましたよ)
会社の私物化や調子にのっているタイミングでの信用収縮、資金繰りの悪化、不正行為、抜け駆け、そして体育会系的なやる気頼みや根性論、最後は神頼みまで、経営者がこの一つのエピソードでも当てはまって耳が痛いと感じたら、本当にヤバイかもしれません。
ただ、「会社つぶれた」あるあるネタなんて、そうそう共感できないはずなのに、さすが全宅ツイの方々は、この無残なエピソードを爆笑に変えてくれます。
笑いながらも自省と教訓と気付きを与えてくれる「実録!会社つぶれる!!」
面白いです!!!
(最後に、巻末の”しくじり不動産会社名鑑”の中に幻の入社予定の会社はありませんでした。)