みなさま、こんにちは。

《仲介手数料無料または割引》不動産流通システムの下山です。

先日、ご案内で亀有駅を訪れました。

亀有と言えば・・・

そうです！

こち亀の愛称で有名な漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の物語の舞台であり、作者秋本治先生の出身地です。

駅周辺には銅像が14体あり、こち亀の街 亀有観光マップによると所要時間約30分で周れるそうです。

週刊少年ジャンプ（集英社）にて1976年から連載され、連載40周年記念に15体目の銅像として、駅前に『ようこそ こち亀の街へ！両津・中川・麗子がお出迎え！像』が初の彩色した銅像として記念撮影スポットとなっている様です。

駅周辺に法被を着た人達が大勢賑わっておりました。

私が、たまたま亀有を訪れた日、10月19日（土）は、記念すべき、第1回　亀有まつりの日でした。

凄い偶然です！

亀有駅南口リリオパーク広場は

良心的なお値段の出店がたくさんあり、大変盛り上がっておりました。

こち亀は、1976年から2016年までの40年の連載、単行本は200巻

こち亀の主役、両津勘吉と同じ位、商店街の人達のエネルギーを感じる良い街でした。

一つの作品を40年間続ける事は、本当に凄い事です。

私も40年間、不動産を続けたら・・・

70才を超えてしまいますね

因みに、亀有の町名は、昔『亀なし』と呼ばれていたそうです。

『亀』の甲羅のように盛り上がった土地を『成し』ていたことに由来するといわれています。

江戸時代になり、幕府が国図をつくる時、『なし』は縁起が悪いという地元の声で『亀有』と改名されたとの事です。

不動産業界も15年前、10年前、5年前と、どんどん変化しております。

その中でも、私たち、不動産流通システムも変化に対応してどんどん進化しております。

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それでは、またお会いしましょう。