REDSエージェント、宅建士の菅野です。緊急事態宣言が発令されて半月以上が経過しました。ひとまず5月6日までということですが、これで解除されるのかは極めて微妙なところです。

 

弊社REDSでは以前よりテレワークを推進しており、現在、社員の出社を最小限にとどめるよう努力しています。このコロナ禍のさなかに家を探されているお客様のためにも、私たちエージェントがコロナに感染しないよう細心の注意を払って行動しなければなりません。REDSエージェントが注意していることについて説明します。

 

マスクの女性

(写真はイメージです)

 

(1)まずは、とにかく家から出ないようにする

 

外出の自粛要請が出ているのですから、当然、私たちもそれに従い日常生活でも不要不急の外出は避けています。医療従事者や食品スーパーで働く方、薬局、郵便局、公共交通機関に勤める方、役人や警察官、消防士など、ライフラインを維持するために不可欠な仕事をしているエッセンシャルワーカーの負担を減らすためにも、今はこれが何より大事です。

 

外出自粛によって自分の時間を持てるときこそ、不動産や税、法律などの知識、ITスキルなどの研鑽を積むことができます。エージェントは今、それぞれの専門性を高めています。

 

お客様からのお問い合わせの数は減っているため、こういうときにお問い合わせいただくお客様の存在は大変ありがたいものです。普段はなかなか対応しにくい、物件探しのご対応、エージェントからの物件の提案につきましても、普段より手厚く対応させていただくことが可能になっています。メール、電話、LINEなどを使えば対面でなくともコミュニケーションはできますから、込み入ったご相談もこの際、大歓迎です。

 

(2)ご案内といえども長時間の外出は避ける

 

今は外に出ている時間が長いほど感染リスクが高くなります。電車にしても街頭にしても長時間の移動は避けるべきことなので、必要以上に複数の件数をご案内することは難しいです。中古マンションの場合、まだ売主様が住んでいることもあります。無駄に気を遣わせることのないよう、物件見学をされるお客様には「これはぜひ見学したい」という物件を厳選されることをお願いしたいと思います。

 

空き家や新築物件をご覧になるのは、若干ではありますがリスクは低いかもしれません。

 

(3)対面時は飛沫感染防止に徹底的に注意する

 

不動産業界に限りませんが、接客時にマスク着用は必須となっています。われわれも、しっかり確保していきたいと思います。

不動産を購入するお客様にとって最も大切なことに「重要事項説明」があるからです。これは宅建士資格を持つ者が買主のお客様と対面で行うことが義務づけられています(賃貸では「IT重説」が解禁され、リモートでも可能になりましたが、売買は解禁までまだ時間がかかりそうです)。

 

重要事項説明と、引き続いての契約手続きは長時間にわたって対面で行うことになりますので、最大限の配慮が必要です。マスク着用のほかにも工夫が必要かもしれません。

 

最近、コンビニのレジなどで透明な幕のようなものを設置するところが増えました。テレビのワイドショーやニュース番組ではコメンテーターの間に透明アクリル板を衝立にして飛沫感染防止を図っているのも見かけるようになりました。このほか、オープンな席を用意して風通しを確保して行う、という方法も取り入れられればと思います。

 

(4)自身が医療のお世話にならない

 

医療現場の皆様は現在、必死に頑張っていらっしゃいます。しかし、救急車で搬送されてもCOVID-19疑いというだけで数十件の病院から断られるなどという報道もあり、かなりリソースは逼迫しているように見受けられます。仮に、新型コロナウイルス感染症でない、別の病気やケガをしたとしても、医療のリソースが足りない現状では、今までと同じような満足できる医療を受けることができない可能性があるのです。

 

とにかく今は絶対的に「健康」に留意するしかありません。年末に「今年は本当に大変だったなあ」とみんなで笑えることを信じて、今はとにかく、生き抜きましょう!

 

 

菅野 洋充(REDSエージェント、0800-100-6633、hiromitsu@red-sys.jp)
北海道出身。所有資格は宅地建物取引士、宅建マイスター、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)、住宅ローンアドバイザー、ホームステージャー2級、競売不動産取扱主任者、情報セキュリティマネジメント、住宅ローンアドバイザーなど。
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