不動産の購入・売却コラムCOLUMN

最終更新日:2023年6月22日

公開日:2016年9月28日

住宅診断(ホーム・インスペクション)のメリットと注意点

  私共REDS(レッズ)では、「住宅診断(ホーム・インスペクション)制度」をお勧めしてはいますが、斡旋はしておりません。その理由を、住宅診断制度の特徴と併せてご紹介します。  

 

トラブルを防ぐ住宅診断制度の重要性

 

「住宅診断制度」は、売買をしようとする住宅の劣化状況や欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを、「住宅診断士(ホーム・インスペクター)」と呼ばれる専門家が、第三者的な立場から詳しく調査をして、アドバイスを行う制度です。

これにより、購入を検討している住宅の良い所や悪い所をきちんと確認できるため、後になってから「知らなかった……」「気がつかなかった……」といった問題を減らせます。また、住宅を売却する人にとっても、購入者に住宅の状況を細かく伝えられるので、トラブル防止になります。  

さらに、丈夫に造ってあったり、こまめにメンテナンスを行っていたり、リフォームやリノベーションをしていたりすれば、それを専門家が適正に証明してくれますから、評価を上げることにもなります。

住宅診断制度は、正しく使われれば、買主にとっても売主にとっても、本当に良い制度であると言えます。  

 

ホーム・インスペクションが中古住宅市場を変える?!

 

将来、もっと活発に住宅診断制度が利用されれば、住宅そのものの資産価値の安定・向上にもつながります。 中古戸建住宅は、固定資産税上の耐用年数(木造は22年)などを参考にして、家屋の状態にかかわらず、築後20~25年程度で市場価値はゼロと見なされるのが一般的です。  

国土交通省は、住宅には資産価値の他に「使用価値」があり、「使用価値」に基づいた取引を活性化するためには、こうした市場の状況を改善する必要があるとして、平成26年3月に「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」を発表しました。

そのなかで、中古戸建住宅は一律の評価によらず、個別に適切な住宅診断を行い状況に応じての評価をすべきだと、住宅診断制度の必要性を強調しています。  

住宅診断によって、長く使用に耐えうる住宅は高い評価をされ、耐用年数が短いとされた住宅は評価が低くなるというように資産価値を判定するのが望ましいということです。  

 

中立的なインスペクションを目指して

 

このように、住宅診断制度自体はとても良い制度なのですが、売主側からも買主側からも、極めて中立性が求められる制度でもあります。

例えば、住宅診断をするのが、その住宅の売買によって仲介手数料を得る不動産会社の関係者だった場合、果たして、中立性はどこまで確保できるでしょう。 売主側から調査報酬をもらうのであれば売主側に有利な評価をする、買主側からもらうのであれば買主側に有利な評価をする、といった疑いが生じかねません。

平成25年6月、国土交通省は「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を制定し、公正な業務実施のために遵守すべき事項など、住宅診断制度の運用についての指針を発表しています。

そこでは、

・自らが売主となる住宅についてはインスペクション業務を実施しないこと
・住宅の流通、リフォーム等に関わる事業者から、インスペクション業務の実施に関し、謝礼等の金銭的利益の提供や中立性を損なうおそれのある便宜的供与を受けないこと
・インスペクション業務の実施に関し、依頼主の紹介や依頼主への推薦等を受けたことに対する謝礼等を提供しないこと
・依頼主の承諾なく依頼主以外の者からインスペクション業務に係る報酬を受け取らないこと
・宅地建物取引業又は建設業若しくはリフォーム業を営んでいる場合は、その旨を明らかにすること

など、客観性・中立性の確保についても細かく規定が示されています。
(参照:http://www.mlit.go.jp/common/001001034.pdf)  

しかしこれは、あくまで運用上のガイドラインであって、内容や手法についての法的なルールがいまだに定まっておらず、中立性を担保する方法が確立していません。罰則もありません。

現状は、不動産会社や住宅診断業者の良識にのみ頼る状況となっています。  

 

住宅診断のためにREDSができること

 

こうした背景から、REDS(レッズ)では、住宅診断制度の中立性・客観性を確保することがお客様の利益につながると考え、「住宅診断制度をお勧めはするが、ご紹介や斡旋は行わない」という方針をとっています。斡旋料や紹介料という利害関係を生じさせてしまうと、住宅診断そのものの客観性・正当性が疑われる可能性を生むことになるのです。

お客様がインターネットで「住宅診断」と検索すれば、すぐに中立の立場にある専門家がたくさん見つかりますので、ご心配はいりません。 REDS(レッズ)は、依頼者の利益を第一に考え、依頼者の立場に立つことをポリシーとする会社です。「仲介手数料最大無料」というシステムも、そこから生まれました。だからこそ、お客様が安心して売買ができるように、住宅診断制度の活用もお勧めしているのです。

なお、住宅診断制度を利用するには、それなりのコストがかかります。 REDS(レッズ)はお客様が住宅診断制度をご利用しやすいように、仲介手数料の安さで応援いたします。 

 

REDSではすべてのお客様に、
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お願いしています。

※2026年07月19日現在 本社・首都圏営業所の数値

※2026年07月19日現在 本社・首都圏営業所の数値

  • 平均評価
    5.0
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    258

    1 か月前

    柳澤さんと出会えて、私は幸せ者でした。中古マンションを購入するにあたり、仲介手数料が半額?全額無料?、正直、どんなカラクリ?他の項目で請求される?なんて思ったのは事実ですが、柳澤さんと電話でご相談した数時間後には、新宿本社で面談。すべての不安を、払拭して頂いたのが柳澤さん。柳澤さんだっからこそ、話を前進させようと思いました。
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    柳澤さんとREDSさんとのご縁に感謝、本当にお世話になりました。また、何かの際にはご相談させて貰います、そして、周りの仲間に強く紹介しておきます。

    3 週間前

    中古マンションの売却でお世話になりました。
    担当の志水様は、ベテランならではの豊富な知識で市場動向や適正価格を丁寧に解説してくださり、終始納得感を持って進めることができました。
    何より素晴らしいと感じたのは、情報の囲い込み等を一切行わないという徹底した透明性です。この誠実な姿勢と親身な対応に、人間としても深い信頼を置くことができました。
    結果として非常に満足のいく売却ができ、今後も購入の機会があればぜひ志水様にお願いしたいと考えています。知人にも自信を持って紹介できる不動産会社様です。

    3 か月前

    REDSは、自分でSUUMOなどを使って物件検索ができる人にはおすすめだと感じました。
    他の不動産会社にも行きましたが、こちらの希望に寄り添うというより、不動産会社側が売りたい物件を勧められているように感じることもありました。

    その点、REDSは自分で見つけた物件を軸に進めやすいのがよかったです。
    一方で、自分が望む物件像がまだ明確でない人や、うまく検索できない人にとっては、REDSだけで良い物件に出会うのは少し難しいかもしれません。

    ただ、そういう場合でも、結局は良い不動産会社や担当者に出会えないと希望の物件にはたどり着きにくいと思います。
    安い買い物ではないので、まずは自分でもいろいろな物件を見て勉強し、ある程度判断できる状態になってから動くのが大切だと感じました。

    担当の山崎一さん対応がスムーズで、とても安心感がありました。こちらが気になることや質問にも毎回正確に答えていただけただけでなく、自分では気づいていなかった点まで補足して教えてくださり、終始安心してお任せできました。

    4 か月前

    新しい自宅の購入でお世話になりました。仲介手数料が無料だったのが素晴らしいです。担当の方(中石さん)の知識も豊富で、返事も迅速、物件購入に際してゴリ押しもなく、気になる物件についてフラットなご意見をいただけたのが性に合っていました。おすすめです。

    3 か月前

    木村さんに中古マンション購入のサポートをしていただきました。
    内見から住宅ローンの選定、契約まで幅広くご対応いただき、大変助かりました。

    特にメールのレスポンスが非常に早く、常に安心してやり取りができた点が印象的です。

    また、引き渡し後にもいくつかご相談させていただきましたが、引き渡しが終わった後も変わらず丁寧にご対応いただき、信頼できる方だと感じました。

    今後、もし購入や売却の機会があれば、ぜひまた木村さんにお願いしたいと思いますし、他の方にも自信を持っておすすめできる方です。