REDSエージェント、宅建士の荒(アラ)芳弘です。最近、ちょっと悲しいことがありました。

 

私が担当する売却物件に、ある不動産会社の営業の方が買主様を案内するのに私も立ち会いました。私が担当している売主のお客様にご迷惑がかかることがあってはなりません。コロナ下ですので、内覧前にはマスクの着用と、スリッパの持参を事前にお願いしました。

 

ストップするビジネスマン

(写真はイメージです)

 

ところが、買主様はスリッパを持ってきませんでした。さすがに今の状況でマスクをされない方はいないでしょうから、この買主様が営業担当者からスリッパを持参するように言われてなかったのかと勘ぐりました。

 

そして実際に室内に入って内覧が始まったのですが、その営業担当者はお客様に物件の説明をすることもなく、じっとしているのです。お客様は勝手に室内を見ていました。内覧では、お客様に自由に見てもらうことも大事なのですが、不動産業者でしか気付かないことや、お客様が分からないことに対して適切に解説を入れることがより重要です。

 

でなければ、何のために不動産のプロがわざわざ現地まで足を運んでいるのか分からない。しかも、ろくに説明もしないのでは買主のお客様が購入しようという気になるでしょうか。

 

たまらず私は、その営業担当者に「なぜ、案内しないの?」と尋ねました。

 

その答えは、「このお客様は、買い替えのため、売却しないと買えないお客様なのです。現在は売却活動はしていないのです」でした。要するに、このお客様は今住んでいる物件を売らない限り、次の物件を買うことができない。今住んでいる家はまだ売れていないから、買いたい家を見学しても買うことはできないのだ」ということです。

 

だから勝手に見てください、ということでしょうか。ずいぶん、突き放した態度ですね。

 

私は、自分が無駄足になることもさることながら、貴重な時間を割いて室内の内覧にご協力いただいた売主様に大変申し訳なく思いました。

 

いろんな不動産会社があり、そこに勤務する営業担当者を見てきました、ずいぶんと冷たいものを感じました。そして、この買主様がかわいそうになりました。

 

皆様、弊社(REDS)はこのようにお客様を突き放すことはありません。しっかり業務を行っておりますので、安心してお任せいただければと思います。

 

 

荒芳弘(REDSエージェント、080-1110-8158、yoshihiro@red-sys.jp)
東京都在住。所有資格は宅地建物取引士、宅建マイスター、公認不動産コンサルティングマスター。測量士補、損害保険募集人。首都圏一円、オールジャンル可。
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