REDSエージェント、宅建士の大沢です。

 

先日、販売が開始された新築分譲のマンション「CLIO ラベルヴィ豊平」の資料を見ていて、「ああ、こういう設備がこれからのマンションの必須アイテムになっていくんだろうな」と感じました。それはどういうところなのか説明します。

 

エレベーター

(写真はイメージです)

 

暮らしやすさをコンセプトに作られたマンションで、食洗器や節水型のシャワーヘッド、ノンタッチキーの鍵などはもちろん付いていますが、新しさを感じたのは以下の2点です。

 

まず、エレベーター。通常、エレベーターといえば、扉の横にあるボタンを押し、エレベーターの到着を待ってから乗り、行先の階のボタンを押して利用するのが一般的です。ところが新しいこのマンションでは、エレベーターが事前に呼べるシステムが導入されていました。

 

帰宅するとノンタッチキーでオートロックを開錠。入っていくと自動的にエレベーターが1階に到着し、エレベーターに乗り込むと自動的に自宅のある階まで移動してくれます。外出時にはインターホンでエレベーターを呼び、エレベーターへ乗り込んだらボタンを押さずとも1階まで自動で移動してくれるという優れものです。

 

コロナの影響で出てきた、多くの人が触れるものにはできるだけ触らないようにするという社会的要請をかなえています。

 

2つめはマンションでインターネット回線を契約しているため、住人が自分で契約しなくていい点です。インターネットはもはや電気やガス、水道に並ぶインフラになっています。しかも、ありきたりのものではなく、インターネット速度が速いものを導入していなければ差別化は図れません。

 

このマンションにもかなりの速度の回線が導入されています。テレワークでテレビ会議を行うには高速回線は必須ですので、非常にいいと感じました。ネット回線が標準装備されているかについては、お客様の関心も高く、物件のご案内時に質問されることも増えたように感じます。

 

このほか、このマンションは有償オプションでワークスペースへの間取りの変更もあり、不動産も生活環境と時代の変化に対応していることを強く感じました。ただ、そうした設備がみなさまの個人的な状況に合致しているかが重要です。

 

こうした設備を維持していくためには管理費が使われ、長期的には修繕積立金を使って直していくことになります。いくら最先端なものであってもみなさまの生活状況に不必要ならば、割高な管理費や修繕積立金を毎月支払うことになるので、そこは吟味が必要です。

 

 

大沢孝一(REDSエージェント、080-6789-2599、ko.osawa@red-sys.jp)
東京都出身。所有資格は宅地建物取引士、不動産賃貸経営管理士、損害保険募集人。担当エリアで得意エリアは港区・渋谷区・新宿区・目黒区・大田区。居住用も投資用も経験多数。
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