REDSエージェント、宅建士の手塚です。

 

REDSはもともと中古の戸建て・マンションに強いのですが、このたび中古を買ってリフォームをされたい方に向けて「REDSリフォーム」という新規事業を始めました。渋谷の新オフィスでは設備のサンプルを展示したり相談を受けたりしています。

 

ビジネスマン・女性

(写真はイメージです)

 

ただ、リフォームをするにしても、どのタイミングで見積もりや打ち合わせをしたらいつまでに工事が完了するのか、よく分からないという方も多いのではないでしょうか。今回はREDSで中古物件を購入される場合、最もスタンダードな例をご紹介します。(※新型コロナウイルス感染症の影響で、一部リフォーム設備会社では納品に遅延が生じています。この点、打ち合わせの際に必ずご確認ください)

 

まず、リフォームの相談はいつするのがいいか。それはズバリ契約前です。購入希望の物件を内覧しているときに少しでもピンときたら、もうその場でエージェントに「ここと、ここと、ここをリフォームしたいです」とお申し出ください。

 

ざっくりとではありますが、その場でプランと金額を出すことは可能です。ただ、あくまで概算なので、正式な見積もりと変わる可能性があります。特に壁を抜いて広いLDKにするなど間取りの変更が入ってくると、価格の変動幅は大きくなります。

 

見積もりに時間をかけていると、気に入った物件がなくなってしまう場合もあります。それだけ購入の時期もリフォーム工事と引き渡しの時期も遅くなるわけです。購入の決断とリフォームの見積もりを同時進行でできれば、早い対応が可能です。

 

次に、購入のご契約が済んだら、住宅ローンの審査を進めながらリフォームの打ち合わせに移ります。空き室の場合、現地でリフォーム担当がご要望をヒアリングし、REDS渋谷スタジオやリクシルのショールームで現物をみながら、金額やプランを確認していただきます。

 

居住中の物件の場合、売主様に時間を作ってもらう必要がありますので、弊社以外に複数の業者に見積もりを取る場合はお早めにお申し付けください。

 

リフォームの内容が決まれば、マンションの場合は管理規約に則ってリフォームの申請と工事申請を管理組合に提出し、物件の引き渡しの後すぐに工事が入れるように準備します。戸建ての場合は工事開始前に近隣にあいさつをします。

 

引き渡し直後に工事が入れるようにするというのはけっこう重要です。マンションによっては工事開始の1カ月前までに工事申請の提出が求められますし、工事の着手が遅れると、ローンが無駄になってしまうからです。

 

表層工事であれば1カ月もかからないと思いますが、間取りの変更や水回りの交換などがあると工期が伸びます。このため、住宅ローンの支払い開始時期を1~2カ月ずらせるのか、本審査や金銭消費貸借契約時に銀行へ確認するとよいでしょう。

 

 

手塚竜也(REDSエージェント、電話:090-3317-1600、メール:tatsuya@red-sys.jp)
神奈川県出身。所有資格は宅地建物取引士、宅建マイスター、損害保険一般資格、生命保険一般資格。担当エリアは首都圏一円。居住用、投資用どちらも得意。
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