REDSエージェント、宅建士の手塚です。

 

年末年始にインフルエンザにかかりましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にはたぶん罹患していないと思っています。今はあんまり冗談めかして言うこともはばかられる時期ですね……。でも、お客様と接したり外に出たりしているのですが、風邪や発熱のような症状は今のところはありません。

 

家

(写真はイメージです)

 

ちまたでは、マスクが不足して買い占めから転売が横行しています。続いてトイレットペーパー、最近ではカップ麺やお米まで買い占める動きが出ています。残念なことに現在のところ、不動産を買い占めてくれる人はなかなかいません……。

 

ただ、新築住宅や中古リフォーム済み住宅の市場に影響が出始めております。キッチンやお風呂、洗面台、トイレなどの住宅設備の多くを中国で生産しているのですが、現地で生産がストップしているため、日本に届いていないからです。こうした製品を扱っている企業の中には、顧客に対して納期の遅れや新規受注の中止を伝えるところもあります。

 

すでに完成している物件であれば問題ありませんが、注文住宅や土地を買って新築の一戸建てをお考えの方、中古物件を買ってリフォームやリノベーションをお考えの方は、お引き渡しまでの期間が予定よりも延びる可能性があります。つなぎ融資の期間や不動産の売却のお引き渡し時期の延長、賃貸の退去報告などのタイミングを見誤ると大変なことになるので注意しましょう。

 

注文住宅や土地を買って家を建てる場合、土地購入代金のお支払いが1回、建物のお支払い(着工時・上棟時・引き渡し時)が3回と最大4回の支払いが発生しますが、そのタイミングが今後、変わってくる可能性が高くなります。また、新居にお引っ越しできるタイミングが遅れると、その分、現在賃貸住宅に住んでいる方は退去時期を先延ばししなければなりません。

 

いま一度、契約の内容や完成の時期などを、確認することをお勧めします。

 

コロナ、コロナで気がめいる毎日なので、住まいを購入したくても不動産会社に出かけたり内覧に行ったりすることがおっくうになっている人が増えています。売却を検討されている方にとっては、広告の配信の仕方や価格の調整が必要になってきているのかもしれません。

 

 

手塚竜也(REDSエージェント、電話:090-3317-1600、メール:tatsuya@red-sys.jp)
神奈川県出身。所有資格は宅地建物取引士、宅建マイスター、損害保険一般資格、生命保険一般資格。担当エリアは首都圏一円。居住用、投資用どちらも得意。
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