マイホームを買うにあたって、「手付金」や「頭金」といった言葉を耳にされることがあるかと思います。初めてお探しの方にはその違いがよく分からずに不安になることも多いでしょう。「手付金」と「頭金」の違いについて説明します。

 

笑顔で相談するカップル夫婦

(写真はイメージです)

 

手付金とは、売買契約が結ばれた際に、相手方の債務不履行の有無を問わず解約権を認めるため、あるいは相手方に債務不履行があった場合に、損害賠償もしくは違約金として買主から売主に対してあらかじめ支払われる金銭のことです。支払った手付金は、売買代金の一部に充当されることが一般的です。

 

不動産売買では契約後に残代金の支払いや引き渡しが行われることが多いことから、その間に契約内容をひっくり返すようなことがないよう、「キャンセル料」の意味あいを持ちます。売買契約の締結後にどちらかが契約を解除しなければならなくなった場合、買主は支払った手付金を放棄することで、売主は手付金を倍にして買主に返還することで契約を解除することができるのです。

 

一般的には売買価格の5%程度の金額に設定されることが多いのですが、相談しだいで上下する場合もあります。

 

一方、頭金とはマイホームを買うときに全額でなくても、手持ち資金から出せるお金のことです。そのお金で住宅ローンの借入額を減らすのです。そうすることで住宅ローンの審査を通しやすくすることができます。頭金0円でローンを組むことをフルローンと言いますが、最近は大半の方がフルローンで住宅を購入されます。

 

マイホームを買うときにはこのほかに仲介手数料や引っ越し代などの「諸費用」という費用もかかりますが、これは頭金とも手付金とも違うお金です。諸費用もローンで借りることはできますが、できれば貯金の中から用意した方がいいでしょう。諸費用ローンは、住宅ローンよりも金利が高いからです。

 

物件価格4,000万円、諸費用200万円、融資額4,000万円、自己資金200万円としたマイホーム購入を考えてみましょう。手順は以下のようになります。

 

(1)契約時に手付金200万円を売主様へ渡す(自己資金は0円に)。
(2)手付金は売買価格の一部に充当されるため、物件価格の残金は3,800万円に減る。
(3)引渡時に金融機関から4,000万円が支払われ、残金3,800万円を支払う。
(4)残りの200万円で諸費用を支払う。

 

もし説明が分かりにくい場合には、私のほうまでお気軽にお問合せいただければ幸いです。どのお客様にもご理解をいただけるまで、何度でもご説明させていただきます。

 

 

嶋田淳(REDSエージェント、070-1639-8364、a.shimada@red-sys.jp)
東京都出身。宅地建物取引士、任意売却エージェント。都内・首都圏一円の戸建て、マンションに対応。
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