アットホームは8月28日、首都圏7月の賃貸物件の成約件数と成約賃料をまとめた。居住用賃貸の成約数は、1万6572件で前年同月比6.3%減少し2カ月連続のマイナスとなった。成約の47.4%を占める東京23区が同じく2カ月続けて減少するなどが響いた。

 

エリア別に見ると、東京23区は7848件(同4.8%減)、都下が1309件(同13.6%減)、神奈川県が4272件(同2.3%減)、埼玉県が1434件(同23.2%減)、千葉県が1709件(同1.7%増)となった。

 

ただ、東京23区の新築は同19.9%と大幅に増加し、新築マンションは首都圏全体でも同5カ月連続で増加した。単身者向けがけん引した。

 

1戸当たりの賃料指数は、首都圏平均を見ると、マンションの新築が前の月に比べて再び低下し、中古が同2カ月連続で上昇した。アパートは新築が3カ月ぶりに上がり、中古が2カ月連続で上昇した。

 

平均賃料では、マンションの新築が14カ月ぶりに下落し、中古が3カ月連続で下がった。アパートは、新築が7カ月連続の下落で中古が2カ月続けての落ち込みだった。東京23区の賃料はマンションが10.13万円、アパートが7.6万円となり、首都圏平均ではマンション8.95万円、アパート6.4万円となっている。

 

公開日: 2018年8月29日

 

出典:週刊住宅タイムズ

 

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