首都圏で毎年、増え続ける分譲マンション。しかし、その資産価値を長く保つことができるものは限られるのではないでしょうか。不動産の価格は、利用価値で決まるといわれます。

 

その不動産を利用する人間の数が減っていく近未来、利用価値は低くなるため、価格は下がっていきます。住宅ジャーナリスト、榊淳司氏は近著『2025年 東京不動産大暴落』でこう警鐘を鳴らしました。

 

各メディアで健筆をふるう榊氏は不動産への愛ゆえの辛口で知られますが、そんな榊氏にも資産性や流動性からその価値に脱帽したマンションがあります。マンションの具体名を挙げて、なぜ優れているのかを紹介していきます。

 

資産価値の高い優良マンション,港区,シティタワー品川

(写真はイメージです)

 

シティタワー品川

 

売主・住友不動産 JR山手線「品川」駅徒歩10分
全843戸 2008年4月完成 43階建 定期借地権(2078年)

 

あと60年の定期借地権物件

 

今、品川駅徒歩10分圏内の中古マンションを購入するとすれば、この物件は最有力候補にしていいと思います。それくらいおすすめできますが、
いろいろと事情のあるマンションでもありますのでその点はお含み置きください。

 

新築で分譲されていたのは2008年頃。大変な人気で、私の回りでも多くの人が申し込んでいました。たいていの人が落選していましたが、中には当選した幸運な方もいました。その方は7年くらい住んで、某不動産販売会社に売却しました。軽く3千万円くらいはもうかったようです。いいですねえ。

 

実は、敷地の所有者が品川区で、定期借地権物件という扱いです。ただし、期間はまだ60年も残っているので、あと10年や20年は売れます。土地の所有者である品川区が、住友不動産に「高く売るな」という枠をはめたために、かなりの廉価分譲となりました。私の記憶では坪単価100万円台の前半でしたね。

 

最近の中古の取引事例を見ると、いずれも2倍以上に値上がりしています。なかには2.5倍なんて事例も見かけますね。まるで上海みたいです。それでも、坪単価で考えればまだ300万円に達していません。それは10年前に坪単価120万円で買えていれば、それに越したことはありません。しかし、それは10年前の話。時間は決してさかのぼれないのです。したがって、今の市場の状態で考えなければなりません。

 

住環境は悪くなく、品川駅まで10分は強い

 

場所は品川駅の少し北側をまっすぐ東に歩いたところ。
「港南」エリアですから、埋立地感もたっぷりとあります。しかし、近くにスーパーや公園なんかもありますし、徒歩圏内には小中学校、保育園、図書館もあり、人間が住むエリアという感じはします。

 

そこは割り切って考えれば、悪くないロケーション。何よりも新幹線の利用が便利で将来もリニアモーターカーの始発となる品川駅へ徒歩10分。そこが最大の資産価値でしょうね。

 

榊淳司(住宅ジャーナリスト)
1962年生まれ、京都府出身。同志社大法学部および慶応大文学部卒。不動産の広告・販売戦略立案の現場に20年以上携わる。一般の人々に分かりにくい業界内の情報や、マンション分譲事業の仕組み、現場担当者の心理構造などをブログ上で解説。近著に『2025年東京不動産大暴落』(イースト新書)、『マンション格差』(講談社現代新書)など。

 

 

▼他にもあります、港区の優良マンション

≫ 麻布台パークハウス

≫ ザ・パークハウス愛宕虎ノ門

≫ ベイクレストタワー

≫ パークコート六本木ヒルトップ

 

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