先日、あるお客様のマンション購入をお手伝いさせていただきました。物件を決めるまでは、いろいろな物件を検討されました。当然のことながら、ご自分のご予算内で一番よい物件を購入しようとされます。また、気に入った物件が予算オーバーの場合、私は懸命に価格交渉し、何とか予算内にならないか模索いたします。

 

そこで、改めて考えてみました。そもそも一番よい物件とは、どのような物件なのでしょうか。思いつく好条件を並べてみます。

 

マンション

(写真はイメージです)

 

よい物件とは何か

 

・駅に近い
・日当りが良い
・新築あるいは築年数が浅い
・お部屋が広い
・収納が多くて使いやすそう

 

などなど、いろいろあります。そしてこれらは、お客様しだいで優先順位が変わります。そのため、私がいいと思った物件でも、お客様にとってはそれほどでもないことがあります。

 

やはり、好みの問題だと思いますが、家を買われるお客様から「どのような物件がよい物件ですか」と尋ねてこられます。よく、どのような物件が良い物件でしょうかと聞かれます。

常々、家を買われるお客様をたくさんお相手させていただいていますし、私自身、これまで住まいを5回も買い替えています。そんな私が思うよい物件とはズバリ、「再販しやすい物件」です。

 

その理由はいくつかあります。まず、サラリーマンの場合は転勤や転職があります。次に、住み続けて数年たつと、「もっと広いところがいい」とか「別のエリアに住みたくなった」などと気が変わることがあります。また、「子供が独立したのでもっと狭くてもよくなった」「親の介護が必要になった」などの理由が生まれるかもしれません。

 

そんなとき、なによりも大事なことはスムーズに売れること。逆に言えば、買ってくれる人がたくさんいることです。

 

自宅の販売を開始し、売れるまでの間は悶々(もんもん)とするものです。通常は3カ月程度で売れるものですが、価格設定を間違えるなどしたら、さらに延びることもあります。なので、売れやすい家とはどんな家かを考えて買う必要があると言えるでしょう。

 

これに対する答えとしては、とにかく駅に近くて日当りがよいことが最上位にきます。

 

売却価格はそのときの不動産相場に影響されますので、絶対的な評価ができにくい状況です。よく、分譲時の価格を気にされるお客様がおりますが、あまり意味がないように思います。分譲時の価格を理由に、売主様が価格を下げることはまずありません。

 

ローン審査をクリアする自助努力を

 

また、不動産の購入にはほとんど人が住宅ローンを利用しますが、審査を通過しやすくするために、まず借り入れしているローンがあれば、事前に整理していただくとよいでしょう。住宅ローンは基本、団体信用生命保険(契約者が死亡したらローン残債がタダになるという生命保険)の加入が必須になります。健康上の問題があると団体信用生命保険に加入できない場合があり、住宅ローンが組めないことがあります。ただ、そのような場合でも救済できる可能性がありますので、不動産会社の担当者に事前に説明しておきましょう。

 

住宅ローンの審査で、通るか通らないかは金融機関の「総合的な判断」となり「これがダメだった」と説明してくれません。マイナス要因は他に借り入れがあったり、健康上の問題があったりなどですが、金利優遇が減るか、金利上乗せになります。ローンが下りないという結果よりはまだましですが、高い実行金利を余儀なくされると、痛いですね。なので、事前にご自身でマイナス要素をなくす努力が必要です。

 

金融機関にも個性がありますので、お客様の現状を正直に伝えれば、不動産会社の担当者は最適な金融機関を探してくれるでしょう。

 

荒芳弘(REDSエージェント、080-1110-8158、yoshihiro@red-sys.jp)
東京都在住。所有資格は宅地建物取引士、宅建マイスター、測量士補、損害保険募集人。首都圏一円、オールジャンル可。紹介ページはこちら インタビューページはこちら 外部記者による取材記事はこちら 顧客の気持ちを大事にしてくれるーこんな人から家を買いたい 家売るオトコたちの素顔 (2)

 

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