皆様こんにちは。
今回は、フラット35の「融資手数料」に触れていきたいと思います。
手数料!まず、払わなくていいなら払いたくないですよね笑
住宅ローンご利用の際、フラット35にてお借入れする場合もしかり、民間金融機関での融資利用の場合においても、融資金額×●●%=お借入れするフラット35代理店や各金融機関への、融資手数料がかかる事が大半となります。
その中で、フラット35の融資手数料について、利用する代理店等により、手数料が異なる事はご存知でしょうか?
フラット35は融資利用したい金額の9割部分までの借り入れしかできません。残り1割は、利用する代理店ご紹介の金融商品や、他プラン及び、別のお借入れ窓口にて、融資する形となります。
その点を鑑みて、仮に、5,000万円の物件をフラット35にて、9割部分お借入れした場合の融資手数料につきましては…
・代理店A社…4,500万円(9割部分)×2.2%=990,000円
・代理店B社…4,500万円(9割部分)×1.1%=495,000円
上記の通り、A社に対しB社は、融資手数料その差はなんと、約49万円安くなります。※
※2022年2月時点、調査した内容によります。今後については変更となる可能性があります。
いかがでしょうか。当然に、同じ金額のお借入でしたら手数料が安い方がいいですよね。
弊社REDSの、不動産ご購入の際にお客様より頂戴する仲介手数料が「無料もしくは必ず割引」になる点との【相乗効果】にて、お得にお住まいのご購入をお手伝いさせていただきたいと存じます。
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