皆様、こんにちは。
(株)東京カンテイが先日、2022年1月の主要都市圏別・新築小規模木造一戸建て住宅平均価格動向を発表しました。
結果、首都圏の平均価格は4,858万円(前月比1.3%下落)と、5ヵ月ぶりに反転下落となったそうです。
【都県別下落率】
■東京都 5,887万円(同2.2%下落) ※3ヵ月ぶりに反転下落。
■神奈川県 4,378万円(同0.4%) ※先月から反転上昇。
■千葉県 4,156万円(同2.2%上昇) ※2ヵ月連続で上昇。
■埼玉県 3,968万円(同2.3%下落) ※2ヵ月連続で下落。
皆様のお住いのエリアは上昇しましたか?下落しましたか?
不動産価格は東日本大震災以降、これまで
ほとんど落ちることなく、右肩上がりの上昇を続けてきました。
特に腰を据えて良い物件を探したいタイプの方は、
これまで探している間に、相場が上がってしまい、
物件を買いにくくなってしまう・・・
と云ったような事も少なからずあったのではないかと思います。
そのような方々にとっても、今の相場は絶好の買い場かと思いますので、
是非、この機会に積極的に、ご見学にお越しいただけると幸いです。