今回はREDSのサービスの特徴を3つご紹介したいと思います。
「不動産会社なんて、どこも似たようなものだろう」とお考えの方もおられるかもしれませんが、実はそうでもありません。また「大手だったら安心」と思われる方も、他の業界ならいざしらず、不動産業界では必ずしもそうではないのです。
仲介手数料がリーズナブル。余計な諸費用もいただきません
REDSは、仲介手数料は最大無料ですが、仲介手数料が無料となるのは、新築戸建てやリノベーション済みのマンションなどの物件の売主が業者の場合です。
また、無料とならない場合も、売買価格が5000万円以上の物件の場合は仲介手数料が半額となり、5000万円未満の場合も、段階的に割引が適用されます。
REDSの仲介手数料は、こちらをご覧ください。
仲介手数料が無料や割引の場合で、どの程度の費用が削減できるかの例ですが、売買価格が5000万円以上の物件では
無料の場合
5,000万円×3.3%+6.6万円=171.6万円
無料にはならなくとも、割引の場合
5,000万円×1.65%+3.3万円=85.8万円
の仲介手数料がお得となります。
この場合の仲介手数料の「割引」とは、不動産業界で定められている法定上限の手数料の物件価格の3.3%+6.6万円(物件価格が400万円以上の場合)という金額に対してです。この仲介手数料について、不動産業者で「正規手数料」と表現する方がいますが、「正規」ではなく、単なる上限です。また悪質な場合、「法律で決まっています」という場合もありますが、決まっているのは上限で、割引は自由にできるのです。(「法律で決まっています」というのは、筆者が中古戸建を購入した際に、大手の不動産会社の営業担当が実際に言った言葉です。)
不動産業者の視点では、できるだけ手数料の上限いっぱいの額をお客様に払ってもらいため、こうした業者側にバイアスのかかった表現(ひどい場合は嘘)をつくことになってしまうのでしょう。
最近は特に首都圏での物件の購入、売却では、仲介手数料の割引に応じる業者も増えています。REDSにご依頼をいただくかどうかは別としても、仲介手数料を「いくらまで割引してもらえるのか」は事前に確認しておいた方がよいでしょう。
次に、余計な諸費用にもいただいていない点です。他社の例をもとにご説明します。仲介手数料以外の「諸費用」について以下の表をご参照ください。(以下はREDSエージェントの坂爪から最近まとめてもらった内容です。)
以下の赤字の項目と合計金額にご注目ください。
あくまでも例となりますが、赤字の項目は、他社の場合に仲介手数料とは別途、お客様に請求している項目です。項目ごとにご説明します。
〇ローン事務手数料:5万円~10万円
〇司法書士紹介料:5万円~10万円
※司法書士が登記費用に上乗せして請求して不動産会社や担当者に紹介料として不動産会社に支払うバックマージン。ただし、この司法書士の紹介料は、司法書士側でも禁止されている(不当誘致行為)の、暗黙の了解で支払われており、お客様には知らされないケースが一般的。
〇物件調査料:実費~3万円程度
〇火災保険の指定:
業者指定の火災保険業者で加入いただくことで不動産会社に紹介料が会社に入る(これ自体は合法です。)ただし、保険自体の割引率が低く、金融機関などの保険に比べて同一の保証でも割高なケースもあります。
不動産会社では、以上のような項目で、各種費用や紹介料を上乗せしている会社が多数あります。
以下は、REDSでの仲介手数料が無料となった場合の費用ですが、上の表との差額にご注目ください。
例えば、5000万円の中古マンションの購入を想定の場合、最大で仲介手数料+25万円程度違いが発生します。仲介手数料を含めますと最大で約200万円(無料の場合)もの差が生じます。
宅建士のプロがLINEで無料相談に受付(10時から21時まで)
LINEで問い合わせができる不動産会社は、実はそう多くはありません。REDSでは、LINEのお問い合わせに、すべて経験豊富な宅建士の資格を持つスタッフが対応しています。購入や売却について決まっていなくても無料で気軽に相談ができるサービスです。時間帯は午前10時から午後9時まで対応をしています。
LINEですでに気になる物件があるという方は、その物件の掲載されているURLやチラシの画像、物件概要などをお知らください。また、売却をご検討の場合は対象物件の物件名、住所、売却希望価格、物件画像などの情報をお知らせください。
LINEのお友だち登録のページ
直接お友だち登録をしていただく方は、こちらをクリック。
英語、韓国語に対応できるスタッフが常駐
さらにREDSでは、英語、韓国語に対応できるスタッフが常駐しており、英語での物件のお問い合わせに対応するページも用意をしています。
REDSでは、昨年からLeading Real Estate Companies of the World®(LeadingRE)という米国に本部のある、世界70か国で独立系の住宅仲介業者のネットワークの団体に加盟し、海外の投資家の日本の不動産の投資の仲介のサポートを行っています。またそれ以外に日本に在住する外国人の方向けの不動産購入の仲介も行っています。
韓国語のページも近日公開予定ですが、こちらもWebサイトやLINEに加えて、韓国で利用されているカカオトークでもお問い合わせいただけるように準備中です。
以上、今回は3つのREDSの特徴的なサービスをご紹介しましたが、まだまだありますので、次回は続編をご紹介します。