皆様、こんにちは。
先日、ニュースを観ていたところ、
「空飛ぶクルマ」の特集を行っておりました。
あまりにもびっくりしたので、
本日はそのお話をさせていただこうと思います。
そのニュースによると、空飛ぶ車は現在、
2023年、つまり再来年にも東京・大阪の湾岸エリアで
エアタクシーとして実現を目指して開発中らしく、
それに向けて、法改正なども進んでいるそうです。
更に、2030年代には一般家庭への普及を目指しているらしいのですが、
これは専門家が世界的な流れをみたときに、ほぼ「確実」と云える未来像となるようです。
(2030年代後半には、全ての新車販売の内、約3分の1~4分の1くらいの
割合で、空飛ぶ車が売れるようになるそうです。)
ちなみに、将来的には、下記のようなスペックになって
車が販売されると予想されております。
<空飛ぶ車のスペック>
■動力は電気の為、意外と静粛性が高め。
■高い安全性(一般車よりも事故率低めを目指しているそうです。)
■走行高度は約150m想定。
■最高時速100キロ
■販売価格は新車一台あたり200万円~300万円
■自動運転(AIで平行感覚を保つため、揺れも少ないそうです。)
■駐車スペースは現在の車庫2台分くらい。
・・・子供の頃には、夢のような未来の乗り物的なイメージしかなかったのですが、
本当にそんな時代が近づいている事に驚きました。
モノとか空から落ちで来ないか心配ではございますが、
一方で、夢があって楽しみな気もします。
私どもエージェントも将来的には、空飛ぶ車にお客様を乗せて
タワーマンションの屋上に停め、そのまま高層階のご案内をする・・・
などと云った形が普通になっていくのでしょうか。